体重も食事も、これひとつで
2019.06.30
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
「脚が筋肉太りしたのをなんとかしたい」
「脚の筋肉痛を抑えたい」
そうお悩みではないでしょうか。
脚の筋肉は普段から使われることが多く緊張しやすい筋肉でもあります。
また、脂肪が一度ついてしまうと、なかなか落としにくい部分です。
そんなときにおすすめなのが、脚のトレーニングやストレッチです。
脚のトレーニングやストレッチをすることで、血行が良くなり、脂肪を落としやすい体にすることができます。
この記事では脚のおすすめトレーニング・ストレッチ方法、筋肉痛の原因や、筋肉痛になりにくい方法についてお伝えします。
この記事を読めば、脚の筋肉を効率的に鍛え、きれいな脚を作る方法がわかりますよ。
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「脚の筋肉を効率的に鍛えたい」と考える人も多いのではないでしょうか。
ここでは脚を効率的に鍛えるおすすめのトレーニングを紹介します。
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ワイドスクワットは脚の内側にアプローチできます。
体が硬い方は、できる範囲で曲げて実践しましょう。
具体的な手順は以下の通りです。
このとき膝が内側に入らないよう、足と同じ角度をキープしましょう。
慣れないうちは、それほど腰を落とせないですが、徐々に動かせる範囲も広がっていきますよ。
このストレッチでは、太ももの内側を鍛えられます。
具体的な手順は以下の通りです。
慣れないうちは、少しきついかもしれませんが、その場合無理のない範囲で行いましょう。
ももの内側の筋肉が使われていることが実感できますよ。
このトレーニングでは太ももの内側にアプローチできます。
ゆっくりと呼吸しながら実践しましょう。
具体的な手順は以下の通りです。
少しきついかもしれませんが、継続することで、太ももの筋肉を効率的に鍛えられますよ。
頑張って毎日続けましょう。
こちらは下半身の脂肪を落とし、脚の引き締め効果が期待できるトレーニングです。
寝ながらできるため、ぜひ自宅で実践してみましょう。
具体的な手順は以下の通りです。
次に四つん這いになってストレッチを行います。
体が硬い場合、それほど大きく動かせないかもしれませんが、そのときはできる範囲で無理なく動かせば良いでしょう。
お尻周りの筋肉も鍛えられるため、お尻をきれいに見せる効果も期待できますよ。
このストレッチは、脚とお尻の引き締めに効果的なトレーニングです。
具体的な手順は以下の通りです。
このとき呼吸を止めてしまわないように注意しましょう。
また膝もできるだけ、前に出さないようにしてください。
次に仰向けになった状態でストレッチを行います。
難しい場合には両足を地面につけていても問題ありません。
初心者の方でも簡単にできますので、ぜひ挑戦してみてください。
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脚をすっきりさせるには、ストレッチも効果的です。
ストレッチによって脚周りの血行を良くすることで、脚をすっきりさせる効果が期待できますよ。
ここでは、緊張した脚をほぐすストレッチを3つ紹介します。
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このストレッチは、太ももの筋肉や、お尻の筋肉が硬い人に特におすすめのストレッチです。
「普段ストレッチしていないから体が硬い」という人でも簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
具体的な手順は以下の通りです。
このときお尻の筋肉が伸びていることを確認しましょう。
お尻の筋肉を伸ばす別のストレッチを紹介します。
このストレッチを継続して行うことで、少しずつお尻周りの筋肉が柔らかくなりますよ。
体の硬い人でも十分にできますので、ぜひ挑戦してみてください。
このストレッチでは股関節周りの筋肉をほぐすことで、脚周りをすっきり見せられるストレッチです。
股関節周りをすっきりさせ、太ももの柔軟性アップの効果が期待できます。
具体的な手順は以下の通りです。
かかとをしっかり上げることで、股関節をしっかりと回せます。
かかとが下がっていると、効果が半減してしまうため、しっかりと上げてくださいね。
このストレッチはヨガでいう合蹠(がっせき)のポーズです。
股関節周りの筋肉を伸ばす効果が期待できます。
お風呂上がりなど、体の血行が良くなっている状態で実践するのも効果的です。
具体的な手順は以下の通りです。
このとき、背筋を伸ばし、お腹を膝に近づけるイメージで倒しましょう。
前に手を出すイメージでやってしまうと背中が丸くなり、内ももを十分に伸ばせません。
ゆっくり呼吸しながらリラックスすることも大切です。
リラックスした状態で行うことで、体をより伸ばしやすくなります。
「脚のトレーニングで筋肉痛になった」
「脚の筋肉痛をなんとかしたい」
このようにお悩みの方もいると思います。
脚の筋肉痛は、筋肉が損傷して、細かい傷がついてしまうことで起こります。
筋肉が伸縮性の運動を繰り返すことで、傷がつき、それにより炎症が起きることが原因だと考えられています。
「乳酸が筋肉痛の原因なのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、近年の研究により、乳酸は疲労物質そのものではないことが明らかにされています。
そのため、体を良く休め、傷ついた筋肉の回復を促すことが、筋肉痛を改善する方法として効果的です。
「辛い筋肉痛はならないようにしたい」と考える人も多いはずです。
筋肉痛は生活習慣や運動の仕方を工夫することで、予防できます。
以下のことを意識してみましょう。
では次で詳しく見ていきましょう。
筋肉痛を予防するには、適度に運動することが効果的です。
運動習慣がつき、ある程度筋肉がつくことで、筋肉が傷つきにくくなり、徐々に筋肉痛になりにくくなります。
普段使えていない筋肉ほど、傷つきやすくなっているため、全身運動などで全身の筋肉をまんべんなく使っていると、筋肉痛になりにくくなりますよ。
ウォーキングなどの有酸素運動は運動強度がそれほど高くないため、筋肉痛を防ぎたいならおすすめの方法です。
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筋肉痛を予防するには、規則正しい食事と生活を心がけることも大切です。
「規則正しい食事と生活がどう関係するのかわからない」という人も多いかと思います。
しかし、規則正しい食事や生活は筋肉を効率的に発達させるために欠かせません。
食事は筋肉を作る材料を確保するためにも欠かせませんし、規則正しい生活は筋肉を発達させるためにも必要です。
一見すると、関係なさそうですが、効率的に筋肉をつけるためにも、規則正しい食事と生活を心がけることが欠かせないと言えるでしょう。
筋肉痛を予防するためには、準備運動をしっかりとすることも大切です。
準備運動をすることで、筋線維が切れにくくなると同時に、血行を促進させる効果があるからです。
準備運動前の筋肉は硬く、走るなど筋収縮を促す行動をとることで、筋線維が傷つきやすくなっています。
準備運動はこれらのトラブルを未然に防ぐためにも必ず必要なのです。
筋肉痛にならないようにするためには、負荷を徐々に増やすことが効果的です。
「できるだけ早めに成果を出したい」と考え、最初から、激しい運動をしてしまうと、筋肉が傷つき、筋肉痛になりやすくなります。
また急に激しい運動をすると、ケガに発展しやすいです。
最初の内は無理せず、できる範囲で実践していくことが大切です。
運動後は、クールダウンを行うようにしましょう。
運動後に、ストレッチや軽い運動をしてクールダウンすることで、筋肉痛を抑えられます。
筋肉が熱を持っている場合には、アイシングで冷やすのも効果的です。
クールダウンをすることで、疲労も溜まりにくくなり、疲れを溜めることなく、トレーニングを続けられますよ。
この記事では脚のトレーニング、ストレッチ方法、筋肉痛の原因や、筋肉痛になりにくい方法についてお伝えしました。
継続してトレーニングすれば、脚を引き締めて、きれいな脚を作ることは十分可能です。
この記事で、脚の筋肉を効率的に鍛える方法がお分かりいただけたのではないでしょうか。
ぜひ簡単なストレッチからでも良いので、挑戦してみましょう。
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