体重も食事も、これひとつで
2019.05.28
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
「朝は時間がないから夜にウォーキングをしたいけど、実際のところどうなの?」
「あたりが暗いと危ない目に遭うことはない?」
このように、夜ウォーキングをすることに対してお悩みを抱えてはいませんか?
実は夜ウォーキングには、さまざまなメリットがあるんです!
しかし夜道を歩く分、いくつか気を付けたい点があることも事実。
この記事では、夜にウォーキングをすることのメリットと、注意点を解説します。
夜ウォーキングにぴったりな便利グッズも紹介するので、夜でも安全にウォーキングを楽しめるようになりますよ!
体重も食事も、これひとつで
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まずは夜ウォーキングのメリットを4つご紹介していきます。
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気温が高い夏場でも夕方~夜にかけては涼しくなることも多く、紫外線量も低下します。
熱中症対策としてだけではなく、日焼けが気になるという方にもおすすめです。
帽子やサンバイザーを着用する必要もなく、身軽な状態で体を動かせます。
しかし近年は、夏でも夜間は蒸し暑いと感じる日が少なくありません。
日差しがない分、熱中症のリスクは下がりますが、水分補給などの対策はしっかり行いましょう。
熱中症や紫外線のことを考えても、夜はウォーキングに適した時間帯といえますね。
あたりが暗くなってからなら、人目を気にすることなくウォーキングに集中できるという場合もあるでしょう。
運動している姿を他人に見られることに、抵抗があるもは少なくありませんよね。
体型に自信がない時期には、ダイエットをしていることを悟られたくないと感じてしまうものです。
運動して汗をかくとメイクも落ちやすくなるので、すっぴんの状態を他人に見られたくないという方も多いでしょう。
夜はあたりが暗くなるので、道端にいる人の顔も見えにくくなります。
「運動している姿をなるべく見られたくない」という方は、日が沈んでからの時間帯を選びましょう。
夕方~夜にかけては体温が上昇しており、体にあまり負担をかけずに運動ができます。
人の体温は1日中常に変動しています。
朝目覚める少し前から上昇をはじめ、13~18時ごろにピークを迎えるとされています。
この時間帯は体が温まりやすく、運動をするのに適しているといえるでしょう。
寝起きは血圧や心拍数に急激な変化が起こり、体に大きな負担がかかりやすいタイミングです。
そのため起きてすぐに運動をすることは、あまりおすすめできません。
体への負担が気になる方は、目覚めたばかりの早朝ではなく、夕方から夜にかけてのウォーキングを習慣化してみてはいかがでしょうか。
夕方~夜にかけての運動は、睡眠の質を向上させる上でも役に立ちます。
夕方~夜の運動が睡眠によい効果をもたらすのは、脳の温度が大きく関係しています。
通常、眠気は脳の温度が低下するときに起きやすいという性質があります。
就寝する数時間前の運動により脳の温度を一時的に上げると、温度の低下量が大きくなり、快眠を得やすくなるのです。
ただし就寝直前の運動は、体が興奮して寝つきが悪くなる可能性もあります。
「最近寝つきが悪い」「眠りが浅い気がする」という方は、ベッドに入る数時間前にウォーキングする習慣をつくってみましょう。
日が昇っている時間帯と比べ、夜ウォーキングにはさまざまなメリットがあることが分かりましたね。
つづいて、夜ウォーキングを実践するにあたって気を付けたいポイントをまとめていきます。
合わせて読みたい!
ウォーキングの持ち物は?絶対に持っていくべき4つのアイテム
夜にウォーキングを行うタイミングとしては、夕食を食べるよりも前の時間帯がおすすめです。。
夕食後すぐのウォーキングは消化に悪いので、できるだけ夕方などの、夕食を食べるよりも前の時間帯を選ぶようにしましょう。
帰宅時に一駅前で降りて歩くなど、日常生活に夜ウォーキングを取り入れると習慣化もしやすいですね。
ぜひそれぞれのライフスタイルに合わせた方法で、ウォーキングの時間を確保してみてください。
夜道は暗い場所もあるので、ウォーキングにでかける際は防犯対策を意識しましょう。
できるだけ外灯が多く、人通りのある道を選ぶことも大切です。
あたりが真っ暗で何も見えない道や、ひと気のない場所は避けるようにしましょう。
身につけられるライトを携帯し、周囲に自分の存在を知らせることも大切です。
万が一のときはすぐ誰かに連絡できるよう、携帯電話を取り出しやすい場所に入れておくこともおすすめします。
たとえ歩きなれている道でも決して油断せず、安全に夜ウォーキングを楽しみましょう。
夜ウォーキングの際は、できるだけ明るい服装を選ぶようにしましょう。
黒や紺など、暗い色の服装は車や自転車から見えにくいので、事故に遭う危険性が高まります。
蛍光色はもちろん、白やライトピンクなど明度が高い色の服装がおすすめです。
ジャケットを羽織ったり、ワンポイントで取り入れたりするだけでも効果があります。
夜ウォーキングの際はできるだけ暗い色を避け、明るい色の服装を心がけましょう。
最後は防犯対策や事故対策におすすめのグッズを5点ご紹介します。
女性が身に着けやすいデザインのものをピックアップしているので、気になる商品があればぜひチェックしてみてください!
Higo LEDアームバンド
基本情報 | |
商品名 | LEDアームバンド |
商品販売会社 | Higo |
特徴など |
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ELPA スポーツライト
基本情報 | |
商品名 | スポーツライト |
商品販売会社 | 朝日電器 |
特徴など |
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Tinzzi ランニングライト
基本情報 | |
商品名 | ランニングライト |
商品販売会社 | Tinzzi |
特徴など |
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Reflector accessories 反射ブレスレット
基本情報 | |
商品名 | 反射ブレスレット |
商品販売会社 | Reflector accessories |
特徴など |
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KAISIN レディースウェア
パステルグリーンのウォーキングウェアなら、暗闇に紛れてしまう心配なし!
ショートパンツと半袖Tシャツもセットになっているので、季節を問わず着用できます。
基本情報 | |
商品名 | スポーツウェア |
商品販売会社 | KAISIN |
特徴など |
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夜ウォーキングには、朝や日中にはないさまざまなメリットがあります。
季節によっては、動きやすい快適な気温で体への負担もかかりにくく少なく、人目を気にせず行えるため、ウォーキング初心者さんにもおすすめです。
しかし、夜ウォーキングの際は防犯対策に気を配りましょう。
スタイリッシュなデザインの防犯グッズも多いので、ウォーキング中もおしゃれを楽しみたいという方はぜひチェックしてみてください。
夜でも安全にウォーキングを楽しみ、無理なく運動を習慣化しましょう!
※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年1月5日)のものです。また、画像は全てイメージです
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