ウォーキングの持ち物は?絶対に持っていくべき4つのアイテム

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「最近ウォーキングを始めたけど、何を持っていけばいいのかわからない」

「ウォーキングに便利な物は何があるの?」

このように思われている人はいませんか?

実は、意外と思いつかない物がウォーキングには必要なのです!

今回は、ウォーキング初心者の人に向けて、ウォーキングの時に持っていると便利な物を紹介します。

この記事を読んで、ウォーキング中に困ることがないようにしておきましょう!

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1. ウォーキングに絶対に持っていくべき4つのアイテム

ここでは、ウォーキングに欠かせないアイテムを紹介します。

どれも重要なので、ウォーキングをするときは必ず揃えるようにしましょう。

何を持っていけばいいかわからないという人は、4つのアイテムを携帯することをおすすめします。

(1) スマートフォン

普段から意識することなくスマホを持ち歩いている人は多いと思いますが、ウォーキング中も持ち歩くようにしましょう。

ウォーキング中にケガをして動けなくなる場合や、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

ウォーキング中に襲われるというケースもあるので、スマホがあると実際に何か起こったときも対処できる確率が上がります。

人通りが多い街中をウォーキングコースにしていれば、すぐに誰かに助けを求めることができますが、人通りが少ない場所であれば簡単に助けを呼ぶことができません。

万が一に備えてすぐに外部に連絡できるように、必ずスマホは持って行ってください。

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(2) 小銭

最近はキャッシュレスで物を買えるようになりましたが、念のため小銭や千円札を持っていくことをおすすめします。

ウォーキングをしていると、道中で飲み物や医療品を買うことがあるかもしれません。

その際に、近くにコンビニがあればキャッシュレスで買い物ができますが、近くにないと自動販売機で水を買うことになります。

電子マネーに対応していない自動販売機も多いので、500円くらいは持ち歩いていると助かりますよ。

(3) スポーツドリンク

250mlの小さいペットボトルでかまわないので、スポーツドリンクを入れて持ち歩くようにしましょう。

ウォーキングの軽い運動でも、汗をかくので小まめに水分補給したほうが良いでしょう。

ウォーキングの途中でコンビニや自販機で買ってもいいですが、売られている量が500mlの物が多いので大きすぎて邪魔になることも。

「気にしない」「たくさん飲みたい」という方はかまいませんが、なるべく持ち歩く荷物を減らしたいという方は、小さいペットボトルに詰め替えて持ち運ぶことをおすすめします。

(4) ウエストポーチ

ウォーキングに持ち歩かなければならない物は、ウエストポーチに入れておきましょう。

スマホや小銭などの必需品を手に持ちっぱなしというわけにはいきません。

特にスマホは落としたら大変です。

腕につけるポーチもありますが、片腕につけると重心がずれてしまい、身体にかかる負荷が大きくなってしまうため、膝や足首を痛める可能性があります。

重心がずれず、身体のバランスが整うウエストポーチを用意する方がベターです。

2. ウォーキングに持っていくと便利な物6選

ここでは、ウォーキングに持っていくことで役立つアイテムを紹介します。

必ず必要というわけではありませんが、持っているとシチュエーションによっては便利なものです。

気持ちよくトレーニングするために、備えをしっかりしておきましょう!

(1) 懐中電灯(光源)

夜にウォーキングをする場合、自分の存在を周囲にアピールして危険を回避するために、懐中電灯などの光源を身につけておくと安全です。

持ちながら歩くことに抵抗があるなら、ポーチの口にスイッチをオンにした光源を入れると、光が自然と漏れるのでおすすめです。

特に夜は無灯火の自転車との衝突が起こりえるので、光源は持ち歩くようにしておくといいですよ。

(2) 反射素材のアイテム

光を反射するグッズを身につけると、自転車や車との事故を防ぐことができます。

暗い夜道は、明るい服を着ていても全く見えない場合もありますので、事故に巻き込まれないように反射グッズで対策をしておきましょう。

反射バンドなど腕に巻きつけるタイプやポーチに付けられる反射グッズがおすすめです。

(3) 救急セット

救急セット、特に絆創膏は持っていくようにしてください。

ウォーキング中に足を草で切ったり、転んで擦りむいたりと、けがをすることは十分に考えられます。

気をつけていれば、けがをする確率を減らすことはできますが、ウォーキングの後半は疲労により集中力が切れ、思わぬところでけがをすることもあります。

ウォーキング中にけがをすると、傷口を洗うことも治療することもできず、ただ放置するしかないので、せっかくのウォーキングが台無しです。

気持ちよくウォーキングをするために、けがをしたときのことにも備えておきましょう。

(4) 防犯ブザー

夜にウォーキングをする人に持ち歩いて欲しいアイテムが防犯ブザーです。

暗い夜道で思わぬ被害に遭うこともあります。

もし襲われた場合は防犯ブザーを使い、相手を怯ませて逃げる隙を作ることが重要です。

その後、スマホで助けを呼ぶと助かりやすいので、特に10代~30代女性は防犯グッズを持ち歩くようにしてください。

(5) タオル

ウォーキングでは汗をかいてくるので便利なアイテムがタオルです。

汗を多くかく人は、肩にかけるか持って歩くといいでしょう。

タオルは汗を拭うためだけでなく、けがで出血したときに止血できるのも便利です。

もし持ち歩く余裕があれば、タオルは携帯しておくとよいでしょう。

(6) 音楽プレーヤー

音楽を聴きながらウォーキングを楽しみたいという方は、音楽プレーヤーを持ち歩くのがおすすめ。

アップテンポの曲を聴くと、テンションも上がり自然と早歩きになるので、運動効果の高まりが期待できます。

ただ、大音量で聴くのではなく、人から喋りかけられてもすぐに返事ができる程度の音量にしておきましょう。

また、音楽プレーヤーを使用するのは明るいときだけにしてください。

暗いときに音楽を聴きながら歩くと、周囲への注意がおろそかになり危険です。

そのため、音楽プレーヤーは音量を下げ、明るいときに使用するようにしましょう。

3. まとめ

今回はウォーキングに絶対に持っていくべき物と持っていくと便利な物を紹介しました。

ウォーキングのときはなるべく手ぶらがいいという人もいるでしょうが、絶対に持っていくべき4つのアイテムは携帯することをおすすめします。

また、何を持ち歩けばいいかわからないときは、ウォーキングの途中に起こったら困ることを想定してみるといいですよ。

気持ちのいいウォーキングライフを送っていただければと思います。

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※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年2月3日)のものです。また、画像は全てイメージです

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