【トレーニング用語8選】やせるカラダづくりのための基本のき

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

理想の体型を手に入れたい!決意を新たにダイエットやボディメイクをはじめようと考えている方も多いのではないでしょうか。

トレーニングと一言で言っても、その種類や方法はさまざま。

それゆえ、インナーマッスルや自体重トレなど耳にしたことはあるけれど、実はイマイチその意味を理解していない……。

そんな用語もたくさんあることでしょう。

 

今回は、美ボディを目指すためのトレーニングに励む前に知っておくべき8のキーワードについて解説していきます。

その意味を知ることは、自分にあったメソッドを見つけるためのヒントにもなるはずです。

 

体重も食事も、これひとつで

ダイエットや健康維持など、健康を管理したい人にはFiNCがおすすめ。
体重、食事、歩数、運動、睡眠、生理をまとめて1つのアプリで記録することができます。
しかも記録することで毎日FiNCマイルがもらえ、ランクに応じて貯まったFiNCマイルで豪華賞品と交換できます!


 

アプリを無料で使ってみる

1. ワークアウト

エクササイズとの違い、わかる?

ともに運動することを表す「エクササイズ」と「ワークアウト」。

その違いを知らずに何にでもワークアウトを使っている方も多いのではないでしょうか?

エクササイズは健康維持や体力アップのための運動のことで、ワークアウトは主に体型の変化を目的としたエクササイズのことだと言われています。

達成したいゴールによって運動の種類や強度、頻度や時間などを考慮し、うまくエクササイズとワークアウトを組み合わせて理想の体を手に入れましょう。

 

【健康維持のためのエクササイズ】

▼動画でチェック!

 

2. 体幹トレーニング

ピラティスも実はコアトレ

胴体にある筋肉を指す体幹筋を整えるトレーニング。

体幹(=コア)トレーニングには、プランクなど主にお腹周りの筋肉にアプローチして腹筋や背筋などを鍛える運動メニューが挙げられます。

ピラティスも体幹を鍛え、体の軸を整えるエクササイズの一種です。

体幹筋はバランスを取ったり姿勢を保持するために使われる筋肉で、内臓の働きをサポートする役割も持っています。

 

【体幹トレーニングにTRY】

▼動画でチェック!

 

3. プランク

体幹トレの代表的メニュー

体を1枚の板(=プランク)のように見立てているエクササイズです。

体幹を鍛えるトレーニングの代表的なメニューで、自重トレーニングの一種

腕とつま先だけで全身を支え、お腹周りの筋肉にアプローチします。

ひじを曲げずに四つ這いになるプランクの応用版「ハイプランク」(写真)を基本フォームにして行うエクササイズには、マウンテンクライマーのようなメニューがあります。

 

【マウンテンクライマーにTRY】
▼動画でチェック!

 

4. インナーマッスル

脚にもインナーマッスルがあります

体幹筋と同義で使われがちなインナーマッスルは、体の深部にある筋肉の総称

つまり、インナーマッスルは全身に存在し、体幹筋を含むお腹周りだけでなくだけでなく、下半身の深層筋もインナーマッスルに当たるということです。

主に関節や内臓を安定させたり、動作のサポートに役立っています。

そのため、インナーマッスルを鍛えることで関節の安定、姿勢を保持、動作のサポートや内臓の働きにプラスの影響が考えられます。

 

【インナーマッスルに効くエクササイズにTRY】

▼動画でチェック!

 

5. 無酸素運動

筋力アップ効果が期待できる

ジョギングやウォーキング、水泳など継続して行う運動で酸素と糖/脂肪とともにエネルギーを生み出す有酸素運動に対し、短時間で大きな力を発揮したり、速い運動を行う運動のこと。

筋肉を動かすためのエネルギーを、酸素を使わずにつくり出すことからこのように呼ばれています。

具体的には、短距離走やウエイトリフティング、バーベルを使った筋トレなどが挙げられます。

 

【筋トレにTRY】
▼動画でチェック!

 

6. HIIT

短時間集中型エクササイズ

HIITとは「High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング=高強度インターバルトレーニング)」の略。

短い休憩を挟みながら無酸素運動を繰り返すトレーニングです。

体に高い負荷をかける運動を20秒間+休憩10秒間を8セット(計4分間)繰り返すというのが基本メソッド。

4分間だけ100%のチカラを出し切るので、負荷が大きい分短時間集中型で、運動する時間を捻出するのが難しいという人でも継続しやすいはずです。

 

【インターバルトレーニングにTRY】
▼動画でチェック!

 

7. 自重トレーニング

自宅で気軽にできるトレーニング法

自分の体重で筋肉に負荷をかける筋トレ

ダンベルやマシンを使う必要がなく、いつでもどこでも鍛えることができるので、自宅でも取り組みやすいのが特長です。

また、自身の体重を支えるという本質的なチカラが身につくことと、バーベルなど器具を使わないので負荷をかけすぎないことからバランスよく鍛えられるのもポイント。

腹筋や背筋、腕立て伏せやスクワットも自重トレーニングの一種です。

 

【自重トレーニングにTRY】

▼動画でチェック!

 

8. ハムストリング

美尻を目指すならココを鍛えよう!

ハムストリングは太ももの裏側にある比較的大きな筋肉のことで、大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋の3つからなる筋肉群の総称です。

太ももの後ろやお尻の形などに影響があるため、美しいヒップラインを目指す際に鍛えるべき重要な部位になります。

下半身を鍛えるスクワットは、ハムストリングを鍛えるのに重要な筋トレです。

 

【ハムストリングを鍛えるエクササイズにTRY】

▼動画でチェック!

 

 

※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年1月9日)のものです。また、画像はイメージです。

体重も食事も、これひとつで

ダイエットや健康維持など、健康を管理したい人にはFiNCがおすすめ。
体重、食事、歩数、運動、睡眠、生理をまとめて1つのアプリで記録することができます。
しかも記録することで毎日FiNCマイルがもらえ、ランクに応じて貯まったFiNCマイルで豪華賞品と交換できます!


 

アプリを無料で使ってみる