体重も食事も、これひとつで
2019.08.16
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
ダイエットをするとなると、ヘルシーな食材で食事を摂りたいと思いますよね。
今回は10のヘルシー食材をご紹介!
積極的に食べたい食材ばかりを紹介しているので、参考にしてください。
ヘルシーな食材を知って、ダイエットを成功させましょう。
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大豆はさまざまな食べ物に使われているヘルシー食材です。
おから、豆腐、豆乳など、大豆を材料とした食べ物はたくさんあります。
カロリーが低いことから、肉のかさ増しに豆腐を使うなど工夫して活用することができます。
実際に、豆腐ハンバーグなどはダイエット中の方に人気のメニューです。
大豆には植物性食品の中でもたんぱく質が豊富なので、肉の代用としても活用されています。
また、大豆たんぱく質を毎日摂取するとLDL(悪玉)コレステロール値がわずかに低下するということが示唆されています。
このように大豆は健康にも良いため、ヘルシー食材として人気なのです。
こんにゃくは低カロリーなのにボリュームアップができるヘルシー食材です。
実は、こんにゃくの90%以上は水分でできています。
そのため、低カロリーなのです。
しかし、弾力や歯ごたえがあるため、満腹感を得やすい食材です。
また、こんにゃくには食物繊維が含まれています。
食物繊維によってコレステロール値を抑えたり、便秘を防ぐ効果も期待できるのです。
このように、こんにゃくはダイエット中にも安心して食べられる嬉しいヘルシー食材といえます。
しかし、こんにゃくだけを食べていると満腹感はあっても栄養が足りない状態になるため、気を付けましょう。
キャベツにはビタミンC・ビタミンKなどのビタミン群、カリウム・カルシウム・食物繊維などが含まれており、栄養たっぷりのヘルシー食材です。
キャベツのカロリーは100gで23kcal程度と低カロリーなので、かさ増しの食材としても使われます。
また、ビタミンCも含まれているので美肌効果も期待できるでしょう。
ただし、「キャベツダイエット」といったキャベツだけをたくさん食べることは危険です。
栄養の偏りの原因にもなるので、バランスよくキャベツを食べることが大切です。
海藻類は、低カロリーなヘルシー食材です。
海藻には、カリウム、食物繊維といった体に嬉しい栄養素が含まれています。
海藻には水溶性食物繊維が豊富で、血糖値の上昇を抑えると言われており、糖尿病や肥満に効果が期待できます。
海藻の中にも、わかめ、ひじき、のり等さまざまな種類があるので、飽きずに食べることができるのも魅力的でしょう。
きのこは100gで20kcal程度と低カロリーなヘルシー食材です。
たくさん食べてもカロリーを抑えられるうえに、歯ごたえがあって出汁の旨味があるので、満腹感も得ることができます。
きのこの種類によって含まれる栄養分は異なりますが、多くのきのこが食物繊維を含みます。
そのため、腸の中の老廃物を排出する作用が便秘の予防に期待できます。
和食や中華、イタリアンなど、さまざまな料理との相性も良いので使いやすく、ダイエット中には活躍するでしょう。
筋トレをしている人から大人気のささみもヘルシー食材のひとつ。
ささみは鶏肉の部位で最もカロリーの低い部位です。
そのため、ダイエットに向いている食材として有名なのです。
また、ささみは他の肉の部位と比べても低脂肪かつ高たんぱくであることから、筋肉づくりをしている人や運動をしている人に好まれています。
アレンジ方法も豊富なので、家で料理する人には活用しやすいでしょう。
意外とヘルシーなのがシーチキン(ツナ)です。
シーチキンは高たんぱくなので、筋トレをする人や運動をする人にはおすすめの食材です。
缶で調理もしやすいので、日常の食事にも取り入れやすいでしょう。
ただし、缶に入っているオイルには要注意。
できるだけオイルを切って、調理をするようにしましょう。
たまごは、気軽に食べることのできるヘルシー食材です。
たまごは、糖質が少ないうえに体に必要な栄養素が含まれています。
体重を落とすだけでなく、しっかり栄養を摂ることで健康的にダイエットができますよ。
アレンジも豊富なので、食事に取り入れやすいのも魅力的です。
ヨーグルトはデザートの中でもヘルシーな食材です。
ヨーグルトには、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える効果があります。
不規則な生活習慣やストレスによる腸内環境の悪化は、肥満や糖尿病などのリスクに繋がります。
ヨーグルトを定期的に食べることは、簡易的にこうしたリスクの予防に繋がると言えるでしょう。
「腸内環境改善=ダイエット」ではありませんが、ダイエットをする上で体の土台を整えることは大切です。
ヨーグルトを食べて、体の内部から健康になることを目指しましょう。
小豆は、低GIとして人気のあるヘルシー食材といえます。
低GIとは、食後の血糖上昇指数が低く、血糖値の上がりにくい食材のことです。
もちろん、あんこになると砂糖が加わるのでGI値は高くなります。
また、小豆には食物繊維やカリウムといったダイエット中に嬉しい栄養も含まれています。
今回は10のヘルシー食材をご紹介しました。
どれもダイエットにオススメの栄養が含まれていたり、低カロリーの食材ばかりです。
しかし、偏った食材に頼った食事を摂ることは危険なのでやめましょう。
ヘルシー食材を取り入れながら、ダイエット中もバランス良く栄養を摂りましょう。
そうすることで、健康的な体を手に入れることができるはずです。
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