初心者必見!ボルダリングのメリットや服装、持ち物を紹介!

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「ボルダリングはどんなメリットがあるの?」
「ボルダリングの服装や持ち物はどうすればいい?」

このように、ボルダリングを始めるにあたってお悩みではありませんか?

ここでは、ボルダリングのメリット4つと、服装や持ち物7選の紹介をしています。

ボルダリングを始める準備を整えましょう!

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1. ボルダリングのメリットは4つある

ボルダリングのメリットは4つあります。

  1. 女性らしい身体つきになる
  2. 続けられる秘訣がある
  3. 集中力が身につく
  4. 1人から始められるスポーツ

シェイプアップできるだけでなく、他にも嬉しいメリットはたくさんです。

ひとつでも魅力的に感じたら、あなたが続けられるスポーツかもしれませんよ!

(1) 女性らしい身体つきになる

ボルダリングのメリット1つ目は、女性らしい身体つきになることです。

ボルダリングは全身を使うスポーツなので、身体を全体的に引き締めることができます。

基礎代謝もアップして、痩せやすい身体づくりにも。

また、自分の身体を持ち上げるので重さを体感し、「痩せよう」という意識も芽生えるかもしれません。

ボルダリングは、身体を引き締めたい人や太りにくい身体をつくりたい人におすすめのスポーツです。

(2) 続けられる秘訣がある

ボルダリングのメリット2つ目は、続けられる秘訣があることです。

ボルダリングは、ひとつひとつの課題を攻略して難題へと進んでいくので、ゲームのような感覚になります。

攻略できたときの達成感を味わうことで、スポーツそのものを楽しむことができるのです。

特にボルダリングは、他のスポーツと比べると上達度がクリアした課題によってわかります。

なかなかスポーツを続けられない人も、ボルダリングに挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか。

(3) 集中力が身につく

ボルダリングのメリット3つ目は、集中力が身につくことです。

ボルダリングは決まったホールド(掴む取手のようなもの)を使って登っていきますが、どのホールドをどのように掴むかをシミュレーションしながら登ります。

掴み方によってはバランスを上手くとれないことや、次の動きがとれないことも。

頭を使いながら登っていると、自然と他の人の声が聞こえないほど集中することもあります。

集中力がないと自覚している人は、ボルダリングで楽しみながら身につけるのもいいかもしれませんよ!

(4) 1人から始められるスポーツ

ボルダリングのメリット4つ目は、1人から始められるスポーツであることです。

他のスポーツは2人以上必要なことが多い中、ボルダリングは自分の身体1つで始められます。

もし仲間が欲しいときは、友達や家族を誘って一緒に始めたり、ジムの人達とグループを組むのもいいでしょう。

1人で集中したい派の人も、みんなで競争したい派の人も、ひとりひとりのやり方で楽しむことができるのがボルダリングです。

あなたが最も楽しめるスタイルで、気軽に始められますよ。

2. ボルダリングの服装に決まりはない!

ボルダリングの服装に決まりはありません。

ですので、動きやすいTシャツとパンツ、靴下があれば誰でもすぐに始められます。

滑り止めで白い粉を使うので、汚れてもいい服を選びましょう。

いくつかコーディネート例を挙げていきます!

(1) Tシャツとパンツ+タイツ

こちらはゆるめのTシャツにパンツとタイツを組み合わせたコーディネートです。

ポイントは、タイツを組み合わせること。

ボルダリングはホールドに足が擦れると擦り傷ができることもあります。

露出を控えたコーディネートで、傷を作るのを防ぎます。

(2) Tシャツとデニム

こちらはTシャツにデニムを合わせたコーディネートです。

デニムはボルダリングに向いてないように思えますが、伸縮性のあるデニムであれば問題ありません。

クライミング用のパンツでデニム素材のものも売られているので、違和感もないですよ!

パンツは伸縮性があって動きやすければOK。

(3) タンクトップ+ロングパンツ

こちらはタンクトップにロングパンツを合わせたコーディネートです。

とにかく肩周りの動きやすさを求める人は、タンクトップもおすすめします。

ぴったりとした伸縮性のあるパンツを履くことで、パンツのもたつきが気にならず、擦り傷もできません。

服のもたつきが気になって集中できない人におすすめです。

3. ボルダリングの持ち物7選

ボルダリングの持ち物は基本的には動きやすい服と靴下があれば、他は必須ではありません。

しかしあると便利なものもあるので、ひとつずつ紹介します!

(1) 動きやすくて汚れてもいい服

ボルダリングをするときは、動きやすくて汚れてもいい服を着ます。

基本的にはどのような服でも大丈夫ですが、パンツは伸縮性のあるものをチョイス。

滑り止めで白い粉を使うので、服に粉が付くこともあります。

汚れてもいい服にしましょう。

(2) ソックス

ボルダリングをするときは、ソックスは必須です。

特にシューズをレンタルする場合は靴下を履きます。

汗をかくので、換えの靴下もあるといいかもしれませんよ。

(3) ボルダリング用シューズ

ボルダリング用のシューズは、ジムでレンタルできることがほとんどです。

初心者のうちはレンタルで十分でしょう。

難しい壁を登るようになったら、マイシューズを考えてもいい頃です。

サイズを選ぶときは、つま先が余らないものを。

つま先に力を入れやすいサイズがちょうどいいです。

自分にぴったりのボルダリングシューズを探そう!種類とおすすめ3選

(4) チョークとチョークバッグ

チョークとチョークバッグも、ジムでレンタルできることがほとんどです。

チョークは、手の油分や汗で滑ることを防ぐ粉。

ほとんどが粉のタイプですが、液体のタイプもあります。

シューズと同じく、初心者のうちはレンタルで十分です。

(5) 水分

ボルダリングをするときは、飲み物を用意します。

想像以上に汗をかくので、脱水症状を防ぐためです。

好きな飲み物を持っていきましょう。

(6) タオル

ボルダリングをするときは、タオルがあると便利です。

汗をかいたらタオルで処理できますし、チョークの粉で汚れても拭くことができます。

必須ではありませんが、汗対策の1つとしてあると便利です。

(7) ヘアゴム

髪の長い人は、ボルダリングのときにヘアゴムを忘れないように持ちます。

長い髪は束ねないと、汗で身体にくっついたりしてまとわりつくので、ボルダリングの集中を妨げます。

髪を束ねて行くか、ヘアゴムを持っていきましょう。

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4. まとめ

今回は、ボルダリングのメリット4つとコーディネート例、持ち物の紹介をしました。

必要なものが少ないスポーツなので、誰でも始めやすいスポーツですね。

ボルダリングのメリットにひとつでも惹かれた人は、一度挑戦してみるとハマるかもしれませんよ!

初心者も楽しめるスポーツなので、ぜひ体験してみてくださいね。

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