腕立て伏せって何回すれば効果あるの?段階別のベストな回数とは?

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「腕立て伏せって何回やれば効果あるの?」
「腕立て伏せをするときのおすすめのグッズはなに?」

このように、腕立て伏せの適した回数やグッズでお悩みではありませんか?

そこで今回は、腕立て伏せのベストな回数や、お悩みを解決をするグッズ4選を紹介します!

あなたにぴったりの回数を積み重ねて、理想的なボディを目指しましょう。

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1. 腕立て伏せのおすすめの回数とは

腕立て伏せは段階的に負荷をあげてトレーニングすることがおすすめです。

初めて腕立て伏せに取り組む方は、以下のような順番で取り組んでみましょう。

  1. 最初は10回3セットを目安にやる
  2. 自分が何回できるか把握する
  3. 徐々に回数上げていく

では、あなたのレベルに合った回数を見ていきましょう!

(1) 最初は10回3セットを目安にやる

腕立て伏せを始めたばかりは、10回3セットを基本にするのがおすすめです。

負荷は抑えた回数ですが、これには3つの理由があります。

  • 最初から頑張りすぎても続かない
  • 筋力不足の人は軽い負荷でも効果を見込める
  • まずは回数よりも正しいフォームが大切

最初から目標を高くしてしまうとトレーニングが続かないケースも。

また、筋力トレーニングに慣れていない人は、正しいフォームで行うと少ない回数でも筋肉痛になります。

腕立て伏せは“フォームが命”と言われるほど、フォームが正しいかどうかで効果が半減するトレーニングです。

最初は腕立て伏せに身体を慣らしながら、正しいフォームで行う練習の期間だと思いましょう。

(2) 自分が何回できるか把握する

腕立て伏せになれてきたら、次は自分が何回くらい腕立て伏せをできるか把握してみましょう。

身体が腕立て伏せに慣れてくると徐々にこなせるようになってくるので、回数をあげることで負荷を大きくできます。

負荷をあげることで、より筋力アップが期待できます。

少しずつ、自分の身体に無理のない範囲で回数を増やしていくことがトレーニングを続ける秘訣です。

自分がどれだけ正しいフォームで回数をこなせるか確認しながら、筋肉に負荷のかかる腕立て伏せに慣らしていきましょう。

(3) 徐々に回数をあげていく

腕立て伏せに慣れて、筋肉が育ってきていたら、徐々に回数をあげていきましょう。

負荷をあげて、いかに腕立て伏せを続けられるかが大切になります。

中には、“毎日100回腕立て伏せをする!”という目標を掲げて筋トレしている人が多いです。

100回という数字は、大きな達成感がありますよね。

自分のできる限りの範囲で良いので、徐々に回数をあげて負荷を高めていきましょう。

腕立て伏せができない?4ステップで腕立て伏せができる方法を紹介!

2. おすすめの腕立て伏せグッズ4選

ここではおすすめの腕立て伏せグッズ4選の紹介をします。

  1. プッシュアップバー
  2. ローリングプッシュバー
  3. バランスボール
  4. マット

腕立て伏せを始めると、慣れてきたら負荷を強くしたり、トレーニングをする環境を整えたいと思うもの。

ぜひお悩みを解決するグッズを見つけましょう!

(1) 腕立て伏せグッズ1. プッシュアップバー

ACTIVEWINNER商品ページより引用

商品名 プッシュアップバー 腕立て伏せ用バー器具
腹筋 背筋 二の腕 胸板 筋肉強化補助 トレーニング器具
価格 2,490円
商品販売ページ https://shop.activewinner.com/products/push-up-bar

プッシュアップバーは筋肉への負荷を強くするだけでなく、手首が曲がって痛みを感じる人や床に手をつくことに抵抗のある人にもおすすめのグッズです。

ACTIVEWINNERのプッシュアップバーは、柔らかく厚みのあるスポンジで手首の負担を和らげることができます。

腕立て伏せのときに手首の痛みや負担が気になる人は、プッシュアップバーの購入を検討してみましょう。

(2) 腕立て伏せグッズ2. ローリングプッシュバー

BODYMAKER商品ページより引用

商品名 ローリングプッシュバー ブラック×イエロー
価格 2,149円
商品販売ページ https://www.bodymaker.jp/shop/g/gRPUSHBKYE/

ローリングプッシュバーは、先ほどご紹介した通常のプッシュアップバーで物足りなくなってきた人におすすめのグッズです。

BODYMAKERのローリングプッシュバーは回転式になっているので、腕立て伏せのときにバランスをとることが必要になります。

また、プッシュアップバーの角度によっても負荷の調整ができるので、回転式では負荷のコントロールを密にすることが可能です。

負荷のコントロールを簡単で密にしたいと思ってきた人は、ローリングプッシュバーの購入を検討してみましよう。

(3) 腕立て伏せグッズ3. バランスボール

BODYMAKER商品ページより引用

商品名 フィットネスボール
価格 1,609円
商品販売ページ https://www.bodymaker.jp/shop/g/gFBA65BKYE/

バランスボールは、身体の一部を預けて常にバランスをとるため、トレーニングをより効果的に行いたい人におすすめのグッズです。

BODYMAKERのフィットネスボールは120kgまで耐えることができ、空気入れポンプも付いてくるので膨らませるのも簡単になっています。

バランスボールは、足の位置を上げる腕立て伏せをするときにあると便利ですよ!

(4) 腕立て伏せグッズ4. マット

ACTIVEWINNER商品紹介ページより引用

商品名 ポーズが自然と上手くなるヨガマット 厚さ6㎜ 軽い
厚手で滑らないPVC素材 初心者に安心 持ち運びバンド付
価格 4,290円
商品販売ページ https://shop.activewinner.com/collections/fitness-exercise/products/yogamat

マットは、床に接する身体の痛みが気になる人や、フローリングで汗をかくと滑ってしまう人におすすめのグッズです。

ACTIVEWINNERのヨガマットはヨガだけでなく、腕立て伏せなどのトレーニングにも適しています。

低反発素材のような仕様で、クッション性がありながらもポーズをキープしやすいマットです。

腕立て伏せなどのトレーニングを始めたら、マットの検討をしてみましょう!

3. まとめ

今回は、レベル別での腕立て伏せのおすすめ回数と、おすすめのグッズ4選を紹介しました。

最初から多くの回数ができれば良いわけではなく、少しずつコツコツとできるようになることが大切です。

基本の綺麗なフォームを維持できるようになるまで、フォームを意識した少ない回数を日々積み重ねていきましょう!

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