サイクリングマシンのメリット4つ!あなたにおすすめのタイプも紹介

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「サイクリングマシンのメリットってなに?」
「サイクリングマシンはどの種類を選べばいいの?」

このように、サイクリングマシンの購入で悩んでいませんか?

ここではサイクリングマシンのメリット4つと注意点、形の種類の解説をしています!

サイクリングマシンの必要性を再確認して、自分に合ったタイプを選びましょう。

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1. サイクリングマシンのメリット4つ

サイクリングマシンのメリットは4つあります。

  • 手軽にエアロビクスができる
  • 筋肉が付いて基礎代謝が上がる
  • データを数値化しやすい
  • 怪我や危険のリスクが少ない

それぞれ詳しく紹介します!

(1) サイクリングマシンがあると手軽にエアロビクスができる

負荷が軽めのサイクリングマシンでの運動はエアロビクス(有酸素運動)と呼ばれ、お家で手軽にできるエクササイズです。

厚生労働省では、サイクリングマシン(別名:エアロバイク)も、酸素が血糖や脂肪と共に筋肉を動かすエネルギーとなるため、有酸素運動の1つとしています。

エアロビクスは血中の脂肪も消費されるので、ダイエット効果も。

サイクリングマシンがあれば、雨が続く梅雨の季節でも、毎日手軽にエアロビクスができますよ!

(2) サイクリングマシンで筋肉を付けると基礎代謝が上がる

サイクリングマシンを続けるとお尻や太ももに筋肉が付き、基礎代謝を上げることが期待できます。

基礎代謝量の2割は筋肉が消費しているため、筋肉量を増やすことでより基礎代謝が上がると言われています。

特に、お尻と太ももの筋肉は他の筋肉よりも大きい筋肉です。

他の筋肉を鍛えるよりも、より基礎代謝のアップを望むことができます。

サイクリングマシンで基礎代謝を上げて、痩せやすい身体作りをしましょう。

(3) サイクリングマシンはデータを数値化しやすい

サイクリングマシンでのエクササイズは、データを数値化しやすいです。

現在ではサイクリングマシン自体に、心拍数や消費カロリーなどを計算するシステムが多く導入されています。

日々の頑張りが数値化されることで、目標も定めやすくモチベーションの維持に繋がります。

数値化されたデータを有効活用して、運動を続けられるように頑張りましょう。

(4) サイクリングマシンは怪我や危険のリスクが少ない

近年増えている交通事故に巻き込まれることや、夜間の運動の危険性を考えると、自宅での運動は安心できます。

筋肉が少なく運動に慣れていない人や、暗くなってからしか運動ができない人にとって、自宅で気軽にトレーニングができるのはポイントが高いです。

外での運動に不安がある人も、サイクリングマシンなら安心して運動できますよ。

2. サイクリングマシンの形の種類は4つある!

サイクリングマシンは形によって4種類に分けられます。

  1. スピンバイク
  2. リカベントタイプ
  3. アップライトタイプ
  4. Xバイクタイプ

それぞれの特徴を活かして選べるようになりましょう!

(1) スピンバイク

スピンバイクは普段からサイクリングをしている人や、トレーニングとしてサイクリングマシンを活用したい人におすすめします。

サイクリングに慣れていない人だと、身体に無理な負荷が加わる恐れがあります。

(2) リカベントタイプ

リカベントタイプの特徴は、背もたれの付いたイスがあってサイズが大きいことです。

背もたれが付いている点と、負荷が小さい点から、リハビリや高齢の方におすすめします。

負荷の小さい運動をしたい人は、リカベントタイプを選びましょう。

(3) アップライトタイプ

アップライトタイプの特徴は、4種類の中で1番自転車に乗っている感覚に近いことです。

上半身を起こした状態で漕げることや、サドルの位置を調整することができます。

運動時間や距離、消費カロリーなどが表示されるので、運動やダイエットを継続的に行いたい人におすすめです。

負荷は軽めなので、初心者さんにも向いていますよ。

とりあえずサイクリングマシンが欲しいという人は、アップライトタイプを選ぶのが無難です。

(4) Xバイクタイプ

Xバイクタイプの特徴は、折りたたみができてコンパクトになり、低価格なことです。

予算やサイクリングマシンを置くスペースが少ない人におすすめします。

使わないときは収納することもできるので、見られたくないときに隠すことが可能です。

省スペースで軽い運動をしたい人はXバイクがいいでしょう。

3. サイクリングマシンを使うときの注意点

サイクリングマシンを使うときの注意点は3つあります。

  1. ウォーミングアップとクールダウンは欠かさない
  2. 水分補給は喉が渇く前にする
  3. 負荷や継続時間は少しずつ調整する

運動に慣れていない人は、なかなか意識不足なことも。

しっかりと確認して、安全にサイクリングマシンを活用しましょう!

(1) ウォーミングアップとクールダウンは欠かさない

サイクリングマシンの注意点1つ目は、ウォーミングアップとクールダウンは欠かさないことです。

いきなり運動することや、運動のケアを怠ることは身体にとっては大きな負担になります。

また、ウォーミングアップをすることで身体が温まります。

サイクリングマシンを使う前と後には、十分なストレッチを行って筋肉を伸ばしましょう。

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(2) 水分補給は喉が渇く前にする

サイクリングマシンの注意点2つ目は、喉が渇く前に水分補給をすることです。

運動中の脱水症状を防ぐため、水分補給も欠かせません。

喉が渇いたと自覚した時には、もう遅いこともあります。

意識的に水分を摂って、倒れることのないようにしましょう。

(3) 負荷や継続時間は少しずつ調整する

サイクリングマシンの注意点3つ目は、負荷や継続時間は少しずつ調整することです。

いきなり重い負荷でサイクリングマシンを使うと、膝や関節などを痛めてしまう恐れがあります。

また、運動時間を最初から長く設定すると飽きて続かなくなる可能性も。

少しずつ身体に無理のない範囲で始めましょう。

4. まとめ

今回はサイクリングマシンのメリット4つと種類、注意点3つの紹介をしました。

マシンの種類によって負荷やサイズが変わるので、自分の状況に合わせて選ぶことが大きなポイントです。

サイクリングマシンは、血中の脂肪を燃焼することや基礎代謝を上げることを期待できることから引き締まった身体作りにも向いています。

達成できる自分の目標を立てて、クリア出来るようにサイクリングマシンに乗る習慣を付けましょう。

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