体重も食事も、これひとつで
2019.07.28
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「ジムに通ってみたいけど、種類が多過ぎてどうやって選べばいいかわからない」
「早く通い始めたいけど、ジム選びで失敗したくない」
このように、ジム選びでお悩みではないですか?
人気が高まってきていることもあって種類が増えてきているジムですが、選ぶときに注目すべき3つのポイントさえ意識することができれば、自分にピッタリのジムを簡単に選ぶことができるんです!
この記事では、ジムを選ぶときに知っておきたいジムの種類や、ジムを選ぶときに意識するべきポイントについて紹介します。
この記事を読めば、自分にピッタリのジムを簡単に選ぶことができるようになりますよ!
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まず初めに、ジムの種類について紹介していきたいと思います。
実はジムには種類があって、大きく分けると3つの種類に分けることができます。
それぞれのジムにメリットとデメリットがあり、目的によって利用するべきジムが異なってくるので、ジムの種類やそれらのポイントについて理解しておくことはとても重要です。
それでは、3つのジムの種類とそれぞれのジムの特徴についてみていきましょう。
公営のジムは、都道府県や市区町村が運営しているタイプのジムです。
ジムによって異なるものの、体育館やプールなどの施設と併設されることが多くなっています。
ジムと言えば会員になって利用するのが一般的な利用方法になりますが、公営のジムは会員になる必要はなく、誰でも利用できるようになっています。
公営のジムのメリットはいくつかありますが、最も魅力的な点として、利用料金の安さがあげられます。
ジムの種類には、公営のもの以外に、スポーツジムやパーソナルトレーニングジムなどがありますが、スポーツジムは安くても1ヶ月あたり6,000円以上、パーソナルトレーニングジムは数万円〜数十万円ほどの利用料金がかかってしまうことが多いです。
一方、公営のジムの利用料金は、一回あたり数百円ほどに設定されていることがほとんどです。
仮に週2回のペースで通ったとしても、ひと月あたり3,000円ほどで利用することができるようになっています。
安さが魅力となっている公営のジムですが、安く利用できる分、設備の充実度ではスポーツジムやパーソナルトレーニングジムに劣ってしまうことがデメリットとしてあげられます。
スポーツジムやパーソナルトレーニングジムにあるような特定の部位を集中して鍛えるタイプのマシンが設置されているジムは少く、設置されているマシンの数も少ないことが多いです。
また、ロッカールームはあってもシャワーがないこともあります。
そして、スタッフが常駐してはいるものの、スポーツジムやパーソナルトレーニングジムのように積極的に指導してくれる可能性は低いです。
そのため、本格的なトレーニングは難しいと考えておいた方がいいでしょう。
メリットとデメリットを考慮すると、公営のジムは、「気軽にジムを利用したい人におすすめ」なタイプのジムだと言えます。
本格的なマシンがないためしっかりとしたトレーニングはできませんが、運動不足を解消したり定期的に体を動かしたい人にとっては利用しやすいタイプのジムだと言えるでしょう。
スポーツジム(フィットネスジム)は、毎月決められた利用料金を支払って利用するタイプの会員制のジムです。
ジムと聞いたときにほとんどの人が思い浮かべるのが、このタイプのジムではないでしょうか?
中には会員にならなくてもチケットを購入することで利用できるタイプのスポーツジムもありますが、基本的には入会して利用することになります。
スポーツジムのメリットには、コストパフォーマンスの良さがあげられます。
スポーツジムは設備が非常に充実していて、ランニングマシンやフィットネスバイクなどの一般的なマシンはもちろん、特定の部位を集中して鍛えるような本格的なマシンも利用できることが多いです。
ジムによってはプールや入浴施設、サウナなどが併設されていることもありますし、本格的なスタジオでヨガやダンスなどのレッスンを受けられるようになっているジムもあります。
価格はジムによって異なりますが、1ヶ月あたり6,000円〜15,000円ほどでこれだけ充実した施設が利用できるため、とてもコストパフォーマンスの良いタイプのジムだと言えるでしょう。
スポーツジムのデメリットとしては、ある程度のコストがかかるところがあげられます。
スポーツジムは設備が非常に充実しているためコストパフォーマンスは高いと言えますが、最低でも毎月6,000円以上はコストがかかってしまうジムがほとんどです。
上位のプランになると10,000円以上になることも珍しくないので、年間で考えると十万円以上の出費になってしまいます。
また、人気のジムは利用者が非常に多いため、曜日や時間帯によっては使いたいマシンがなかなか使えないということも多々あります。
メリットとデメリットを考慮すると、スポーツジムは、「目的を持ってしっかりとトレーニングしたい人におすすめ」のジムだと言えるでしょう。
運動不足の解消程度であれば公営のジムでも充分ですが、シェイプアップなどの目的がある場合は、スポーツジムを選んでしっかりとトレーニングに取り組んだ方がいいと言えます。
パーソナルトレーニングジムは、利用者一人ひとりにトレーナーがついてマンツーマンで指導するタイプのジムです。
ここ数年一気に種類が増え、利用者が増えだしたのも、このパーソナルトレーニングジムです。
トレーナーと二人三脚で目的達成に向けてトレーニングしていくタイプのジムとなっているため、挫折しにくいのが特徴です。
パーソナルトレーニングジムのメリットは、やはりトレーナーの存在があげられるでしょう。
パーソナルトレーニングでは担当のトレーナーがつき、算出したデータや達成したい目的を元に、その人に合ったトレーニング方法を指導してくれます。
また、マシンの使い方やトレーニング時の正しい姿勢などもつきっきりで指導してくれるので、間違ったトレーニングや無理なトレーニングでケガをしてしまう可能性も低くなっています。
何より一人で黙々とトレーニングすることにならないため、「ジムに通うのはいいけど、続けられるかわからない」という方に適したタイプのジムだと言えるでしょう。
トレーナーという頼れる存在のいるパーソナルトレーニングジムですが、その分料金も高くなってしまいがちです。
パーソナルトレーニングジムの利用料金はジムによって異なりますが、3ヶ月〜半年のコースで数十万円になることも珍しくありません。
自分に合ったプログラムを元にマンツーマンで指導してもらえるとはいえ、決して安い出費とは言えないでしょう。
マンツーマンで指導してもらえるというメリットがある反面、料金が高くなってしまいがちなパーソナルトレーニングジムは、「どうしても達成したい目標がある人におすすめ」のジムだと言えるでしょう。
ダイエットが長続きしないという方は、ぜひ利用してみるといいかもしれませんね。
ジムの種類別に特徴やそれぞれのジムをおすすめしたい人について解説してきたので、あなたがいくべきジムの種類については何となくイメージできたかと思います。
次は実際にどこのジムに通うのかの決め方について解説します。
ジムを選ぶときに注目すべきポイントは、以下の3つです。
以下、順番に解説します。
ジムを選ぶ場合に注目すべきポイントの一つ目が、設備やプログラムの充実度です。
ジムで充実したトレーニングをおこなえるかどうかは、設備とプログラムの充実度によって決まると言っても過言ではありません。
設備で注目するべきポイントとしては、設置されているマシンの種類や数、ロッカールームやシャワーの有無などがあげられます。
また、スタジオがあるジムの場合は、そのスタジオでどういったプログラムが行われているのかもチェックするようにしましょう。
興味のあるプログラムがおこなわれているジムを選ぶのもおすすめですよ。
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ジムを選ぶ場合に注目すべきポイントの二つ目が、利用料金です。
いくら設備やプログラムが充実しているジムでも、利用料金が高い場合は通い続けることができません。
また、ジムによっては初期費用などの諸費用がかかる場合もあるので、初めにいくら必要なのかについても確認しておく必要があります。
無理なく続けられる金額のジムを選ぶようにしましょう。
ジムを選ぶ場合に注目すべきポイントの三つ目が、通いやすさです。
設備やプログラムが充実しているジムであっても、また、利用料金が安いジムであっても、通いにくいジムでのトレーニングは長続きしません。
そのため、自宅や勤務先から近いジムや通勤・通学の途中にあるような通いやすいジムを選ぶようにするといいでしょう。
最後に、数あるジムの中から、理想の体を手に入れたいと考えている女性におすすめのジムを5つ厳選して紹介していきたいと思います。
実際に通うジム選びの参考にしてください。
引用: コナミスポーツクラブ公式サイト
全国に180以上の店舗を展開する、国内最大級のスポーツクラブ「コナミスポーツクラブ」。
最大手のスポーツクラブということもあって設備が充実しているのはもちろん、スタジオでおこなわれるプログラムも充実しています。
幅広い年齢層が利用するスポーツジムなので、ジムに通うのが初めてという方にも自信をもっておすすめできるジムとなっています。
コナミスポーツクラブの基礎情報は以下の通りです。
入会資格 | 16歳以上 |
入会金 | 6,480円(税込) (都度利用の場合は1,080円(税込)のみ) |
月会費 | 3,780円〜15,768円(税込) |
都度利用時の料金 | 2,052円〜2,916円(税込) |
営業時間 | 9:00〜23:00 ※店舗により異なる |
公式サイト | https://www.konami.com/ |
引用: セントラルスポーツ公式サイト
国内のスポーツジムのパイオニア的な存在、「セントラルスポーツ」。
セントラルスポーツは通常のジムだけでなく、いつでも好きなタイミングで通える24時間営業のジムを展開していたりパーソナルトレーニングのプログラムを展開していたりもします。
また、元々スイミングスクールだったということもあり、各施設にプールがついています。
セントラルスポーツの基礎情報は以下の通りです。
入会資格 | 一部のジムは16歳以上のみ入会可能 |
入会金 | 5,000円(税抜) |
月会費 | 4,500円〜(税抜) ※店舗によって異なる |
営業時間 | 24時間営業 ※店舗により異なる |
公式サイト | https://www.central.co.jp/ |
引用: ルネサンス公式サイト
ホットヨガなど女性に人気のプログラムが充実しているスポーツクラブ、「ルネサンス」。
ホットヨガの他にも、ZUMBA(ズンバ)や今話題の暗闇フィットネスなどのプログラムも用意されていて、楽しみながら体をシェイプアップさせることができるスポーツジムです。
ルネサンスの基礎情報は以下の通りです。
入会金 | 8,000円(税抜) |
月会費 | 5,000円〜(税抜) ※店舗によって異なる |
営業時間 | 24時間営業 ※店舗により異なる |
公式サイト | https://www.s-re.jp/ |
引用: ティップネス公式サイト
関東を中心に店舗を展開しているスポーツジム、「ティップネス」。
ティップネスは、目指す体型やジムに通う目的に合わせて最適なトレーニング方法や選ぶべきプログラムを提示してくれるので、初心者でも通いやすいスポーツジムとなっています。
ティップネスの基礎情報は以下の通りです。
入会資格 | 16歳以上のみ入会可能 |
入会金 | 3,240円(税込) |
月会費 | 7,421円〜(税込) |
営業時間 | 24時間営業 ※店舗により異なる |
公式サイト | http://www.tipness.co.jp/ |
全米No.1のフィットネスクラブ、「Anytime Fitness(エニタイムフィットネス)」。
Anytime Fitnessは24時間いつでも利用できるタイプのスポーツジムで、料金が非常にリーズナブルなことから最近人気を集めています。
スタッフが常駐して指導してくれるタイプのジムではありませんが、いつでも好きな時間に通うことができるので、自分で黙々とシェイプアップに取り組みたい方におすすめのジムとなっています。
Anytime Fitnessの基礎情報は以下の通りです。
入会資格 | 18歳以上のみ入会可能 |
月会費 | 6,800円〜(税抜) |
営業時間 | 24時間営業 |
公式サイト | https://www.anytimefitness.co.jp/ |
この記事では、ジム選びで頭を悩ませている女性のために、ジム選びのポイントや本当におすすめできるジムについて紹介してきました。
今回紹介してきたジムはどれも本当におすすめできるジムばかりなので、ぜひ入会を検討してみてはいかがでしょうか?
あなたに適したジムに通って理想の体を手に入れてくださいね!
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