自宅で手軽に懸垂できる!3つのトレーニング器具を紹介

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「懸垂トレーニングをするためには器具を購入しなくてはならないの?」
「トレーニング器具にはどんなものがあるの?」

このように、懸垂で使用する器具について、お悩みではないですか?

実は、自宅で懸垂トレーニングを実施するには器具の購入が必要不可欠で、現在さまざまなタイプの器具が販売されているのです。

この記事では、懸垂の器具を選ぶ時のポイントや、自宅に設置できるトレーニング器具を紹介します。

この記事を読み、自分にぴったりの器具や便利アイテムを探して、トレーニングに取り入れていきましょう。

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1. 懸垂には専用器具の購入が必要?

懸垂トレーニングを自宅で行うためには、専用器具を揃える必要があります。

そのため、専用器具を持っていない人は、購入を検討しなくてはなりません。

ただし、専用器具が揃ったジムを利用して、懸垂トレーニングを実践するという方法もあります。

したがって、自分のスタイルにあわせて、トレーニングを実施する場所を選び、必要に応じて専用器具の購入を検討してください。

以上、専用器具を購入する必要性について解説しました。

ここで「器具を選ぶ時のポイントを教えてほしい」という人も多いはずです。

ここからは、懸垂の器具を選ぶ時のポイントを確認しておきましょう。

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2. 懸垂の器具を選ぶ時のポイント

懸垂の器具を選ぶ時のポイントは、以下の2つです。

  1. 安定性が高いものを選ぶ
  2. 設置スペースに余裕を持ったサイズを選ぶ

これら2つのポイントを押さえて、器具選びで失敗しないようにしましょう。

それでは、それぞれのポイントを順番に見ていきます。

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(1) 安定性が高いものを選ぶ

懸垂の器具は、安定性の高いものを選びましょう。

なぜなら、安定性に不安のあるものを選んでしまうと、器具が倒れてしまい、ケガを負うおそれがあるためです。

懸垂トレーニングを実施するときには、ぶらさがるために、器具に自分の体重がかかります。

したがって、ぶらさがっても倒れる心配がなく、安定性に優れた器具を選ぶようにしてください。

(2) 設置スペースに余裕を持ったサイズを選ぶ

懸垂の器具は、設置するスペースに余裕を持ったサイズのものを選びましょう。

なぜなら、スペースに余裕があるものを選ばないと、トレーニング中に壁や天井などに身体が当たってしまうためです。

これにより、トレーニングの妨げになるほか、場合によってはケガを負うおそれもあります。

したがって、あらかじめ設置するスペースを計測しておいて、十分に余裕があるサイズの器具を選ぶようにしてください。

以上、懸垂の器具を選ぶ時のポイントを紹介しました。

これらのポイントをしっかりと押さえて、器具選びで後悔しないようにしてください。

ここで「器具って具体的にどんなものがあるの?」と疑問に思う人もいるはずです。

ここからは、自宅で手軽に懸垂トレーニングを実施するための器具を確認しておきましょう。

3. 自宅で手軽に懸垂できる!3つのトレーニング器具を紹介

ここでは、懸垂トレーニングの器具として、以下の3種類を紹介します。

  1. ツッパリ棒仕様の懸垂器具
  2. ベーシックな懸垂マシン
  3. 保護マット付の懸垂マシン

これら3種類の器具の特徴を押さえて、自分にピッタリのものを選びましょう。

それでは、それぞれの器具を順番に見ていきます。

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(1) 取り付け簡単で経済的!ツッパリ棒仕様の懸垂器具

はじめに紹介するのは、ツッパリ棒仕様の懸垂器具です。

壁に取り付けるだけでセッティングできるので、慣れていなくても簡単に行えます。

また、価格も安価なので、トレーニング初心者でも気軽に始めることが可能です。

取り外して設置場所を変えるだけで、懸垂以外の様々なフィットネスにも応用できますよ!

基本情報
商品名 ネオ ドアジム
商品販売会社 R-STYLE
特徴など
  • 安価
  • 簡単に取り付けできる
  • 用途が幅広い
  • 取り外しできるので場所を取らない
  • バー本体の耐用荷重:200kg
  • 対応サイズ:62〜130cm(モデルにより異なる)
購買ページ https://www.amazon.co.jp/dp/B072R3K896/

(2) シンプル好きにおすすめ!ベーシックな懸垂マシン

次に紹介するのは、ベーシックタイプの懸垂マシンです。

シンプルな構造ですが、10段階に高さを調節できるほか、120kgまでの重量に耐えることができたりと、充実した機能を備えています。

サイズを縮めることができるので、コンパクトに収納したい人にもおすすめです!

基本情報
商品名 ぶら下がり健康器 MK518N
商品販売会社 WASAI
特徴など
  • 10段階に高さ調節できる
  • コンパクトに収納できる
  • 耐荷重:120kg
  • サイズ:幅73cmX奥90cmX高185cm~226cm
購買ページ https://www.amazon.co.jp/dp/B011C14KB0

(3) 保護マット付き!バッチリ揃う懸垂マシン

最後に紹介するのは、保護マットがセットになった懸垂マシンです。

床が傷つくのを防止するため、懸垂マシン専用の保護マットが付属しています。

購入してから90日間の製品補償が付いているのも安心ポイントです。

すぐにトレーニングを始めたいという初心者におすすめのセットとなります。

ただし、マシンの組み立て時には、14/17mm対応のレンチ2本を工具として使用するので、あらかじめ用意しておいてください!

基本情報
商品名 ホームジム ST
商品販売会社 リーディングエッジ 
特徴など
  • 保護マット付属
  • 到着後90日間の初期不良対応保証付
  • 耐荷重:120kg
  • サイズ:接地幅66cm×奥行85cm×高さ199-220cm
  • 組み立て用の工具を準備する必要あり
購買ページ https://www.amazon.co.jp/dp/B01EK8WUGO

以上、3つの懸垂トレーニング器具を紹介しました。

自分のスタイルに合った器具を選ぶようにしてください。

そして実は、懸垂トレーニングには、あわせて取り入れたい便利なアイテムもあります。

最後に、懸垂の便利アイテムを確認しておきましょう。

4. 器具とあわせて取り入れたい!懸垂の便利アイテムとは?

懸垂トレーニングの便利アイテムとして、以下の2つを紹介します。

  1. トレーニンググリップ
  2. ディップスベルト

これら2つの便利アイテムを、トレーニングの必要に応じて活用しましょう。

それでは、それぞれのアイテムの特徴を順番に見ていきます。

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(1) トレーニンググリップ

1つ目の便利アイテムは、トレーニンググリップです。

トレーニングの際、手のひらを保護するだけでなく、握った時の摩擦力を強めたり、握力を補助する効果などが期待されています。

購入時に黒もしくはブラウンの2種類から、お好みの色を選べるのも嬉しいポイント。

また、締め付け部分がクッションが使われているほか、マジックテープ式なので、しっかり締めても痛くなりにくいのも使いやすいです。

比較的に安価で入手できるアイテムなので、懸垂の補助として取り入れると良いでしょう。

基本情報
商品名 パワーグリップ
商品販売会社 HORSKY
特徴など
  • 2色のカラーバリエーション
  • マジックテープ式
  • 安価
購買ページ https://www.amazon.co.jp//dp/B07P9WFXY9/

(2) ディップスベルト

2つ目の便利アイテムは、ディップスベルトです。

重りを身体に装着するために使用し、より大きな負荷をかけるトレーニングに挑戦することができます。

そのため、通常の懸垂トレーニングに慣れてきたら、必要に応じて活用するのがおすすめです。

30日間の製品保証が付いているので、万が一の初期不良にも安心だと言えます。

基本情報
商品名 ディッピングベルト
商品販売会社 ENERGY FITNESS
特徴など
  • 重りを装着するために使用する
  • ベルト部分:クッション製
  • 耐荷重:約25kg
  • 重量:625g
  • ベルト全長(内径一周):約118cm 
  • チェーン全長:約83cm 
購買ページ https://www.amazon.co.jp/dp/B01CG86X5Y/

以上、2つの便利アイテムを紹介しました。

どちらのアイテムも、必要に応じて取り入れることで、あなたの懸垂トレーニングをサポートしてくれるはずです!

まとめ

この記事では、懸垂器具を選ぶ時のポイントやおすすめしたい商品を紹介しました。

慣れていない初心者や、本格的に懸垂トレーニングに取り組む人には、器具とあわせて便利アイテムを活用するのも良いでしょう。

あなたにピッタリの懸垂器具を選んでください。

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