体重も食事も、これひとつで
2019.05.31
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「器具を使うと効果的に腹筋を鍛えられるの?」
「腹筋を鍛えたいけれどどのような器具が適しているか分からない」
このように器具を使用した腹筋について疑問に思ったことはないですか?
実は、腹筋器具を使った腹筋トレーニングを行うことで、4つのメリットを得られるのです!
ここでは、腹筋を鍛えるためのおすすめの器具や、器具を使うことのメリット・注意点について紹介します。
この記事を読めば、あなたに合った腹筋器具が見つかり、引き締まったボディを目指せますよ!
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腹筋を鍛えるための器具には様々な種類があります。
器具ごとに使用方法や特徴が異なるので自分に合った器具を見つけましょう!
おすすめの腹筋器具を種類別に4つ紹介します。
腹筋を鍛えるためにおすすめの器具は種類別にそれぞれ以下の4つです。
これらの器具の特徴や違いを理解すればあなたに合った器具が見つかり、効果的に腹筋を鍛えられますよ。
ここからは腹筋を鍛えるためにおすすめの器具について詳しく解説します。
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腹筋を鍛えるために1つ目におすすめする器具は、腹筋ローラーです。
ここからは腹筋ローラーが腹筋を鍛えるのに適している理由とおすすめの商品を紹介します。
腹筋ローラーはグリップを握りながら膝をついて腹筋を鍛えます。
ローラーを進める長さを自分で調整できるので、筋力に合わせて負荷をかけることができるのです。
慣れてきて筋肉がついてくると、膝をつかず立ってローラーを転がすことができ、より強度を高めて腹筋トレーニングができます。
おすすめの腹筋ローラーはKINSON アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナーです。
KINSONのアブホイールエクササイズウィルスリムトレーナーは、長時間トレーニングしていてもグリップを力強く握ることができるのでおすすめです。
素材はステンレス鋼パイプと高品質の発泡スポンジハンドルが滑り止めの機能を高めています。
そのため、使用中のズレが気になりにくくトレーニングに集中しやすい特徴があるのです。
また、耐久性も高く振動も少ないので、グリップを握っている時の安定感が良く、快適に腹筋を鍛えられることも特徴となっています。
付属のマットを敷いてトレーニングをすると、膝を保護しながら腹筋を鍛えられるので、膝を痛めることなく使用し続けられるのです。
さらに、ダブルホイール仕様となっているので、体力に自身がない人でも安定感を維持しながら腹筋を鍛えられますよ!
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腹筋ローラーは毎日やるべき?おすすめ頻度とやり方2選
耐荷重 | 200kg |
サイズ | グリップ幅30×ホイール直径15cm |
重量 | 700g |
材料 | ハンドル:高密度、リップストップ発泡スポンジ+ステンレス鋼パイプ。二輪:消音で耐摩耗性のEVA、更に安定、安全。ハブ:ABS材料 |
販売価格 | 2,952円(税抜) |
腹筋を鍛えるために2つ目におすすめする器具は、腹筋マシンです。
ここからは腹筋マシンが腹筋を鍛えるのに適している理由とおすすめの商品を紹介します。
腹筋マシンは無理なフォームを取らずにトレーニングできるので、安全に腹筋を鍛えられるのです。
腹筋マシンには、倒れるだけで腹筋を鍛えられるものから、ツイストでお腹をねじって腹筋を鍛えるのもまで様々です。
おすすめの腹筋マシンは、ワンダーコア ツイストです。
ワンダーコア ツイストは、倒れるだけで腹筋が鍛えられるという従来のワンダーコア スマートが進化したものです。
ワンダーコア ツイストは倒れるだけでなくツイストすることでお腹をねじって腹筋を鍛え、ウエストを手軽に引き締められます。
通常の腹筋運動ではお腹の前面に集中して負荷を与えるのですが、ワンダーコア ツイストは鍛えにくい脇腹へも負荷をかけることができるのです。
180度回転するシートが、しなやかなツイスト運動を実現してくれて、腹斜筋を引き締めてくれます。
また、トレーニングに合わせてツイストシートが回転をサポートしてくれるので、腰や身体に余計な負担をかけず、左右バランスよく鍛えることができますよ!
サイズ | 幅56cm×奥行56cm×高さ35cm |
重量 | 約6.6kg |
保証期間 | 1年 |
販売価格 | 10,000円(税抜) |
腹筋を鍛えるために3つ目におすすめする器具は、腹筋ベンチです。
ここからは腹筋ベンチが腹筋を鍛えるのに適している理由とおすすめの商品を紹介します。
腹筋ベンチはクッション性が高く、背中や腰を痛めずに腹筋を鍛えられます。
角度を調節することで負荷を変えられるので、筋力に合わせて腹筋に刺激を与えるとができるのです。
おすすめの腹筋ベンチは、マルチシットアップベンチです。
マルチシットアップベンチは通常のシットアップベンチよりも太くて頑丈なパイプを使っているため、安定感が良いことが特徴です。
耐荷重も300kgあるので、安心して器具に乗ることができます。
シートの厚みも50mmあるので、トレーニング中に背中や腰が痛くなったりする心配も少なく、腹筋運動に集中できますよ。
また、シートの幅は27cmあるため、トレーニング中のバランスを維持しやすく、安心して腹筋運動ができます。
シットアップベンチの高さは8段階で調節できるので、使用する人の体型や筋力に合わせた設定が可能になっているのです。
折りたたみも簡単で収納時にスペースをとらないので、部屋のスペースが限られている人でも保管しやすくなっていますよ!
本体サイズ | 幅約490mm×長さ約1,175mm×高さ約715〜785 mm |
重量 | 約12kg |
耐荷重 | 300kg |
材質 | スチール、ウレタン、PVC、他 |
付属品 | 組み立てパーツ・工具・説明書 |
腹筋を鍛えるために4つ目におすすめする器具は、腹筋ベルトです。
ここからは腹筋ベルトが腹筋を鍛えるのに適している理由とおすすめの商品を紹介します。
腹筋ベルトはお腹に装着するだけで腹筋を鍛えられます。
そのためスマートフォンやテレビ鑑賞、家事をしながら腹筋を鍛えられるのです。
おすすめする腹筋ベルトは、シックスパッドです。
シックスパッドAbs Beltはemsタイプの腹筋を鍛える器具なので、装着するだけで腹筋を鍛えられる効率的な器具です。
ベルトタイプになっておりパットタイプのように剥がれる心配が無いため、鍛えたい部位に集中的に刺激を与えることができます。
また、ベルトを装着した部位全周を鍛えることができるので、鍛えにくい側腹部にも刺激を与えることが可能です。
充電式のemsとなっており、充電約5時間で約15回使用可能なので、いつでもどこでも腹筋を鍛えられるメリットがあります。
さらにシックスパッドAbs Beltは筋肉トレーニングに大切な継続性を高めるためにBluetoothを搭載しているのです。
スマートフォンのアプリケーションとの連動によって筋トレを可視化し、筋トレを楽しいトレーニングの時間にすることができます。
素材 | 本体…シリコーンゴム・ABS・PET・他、ジェルシート…アクリル系ポリマー |
セット内容 | 本体、台紙、ジェルシート小4枚・大2枚、固定バンド、取扱説明書、保証書、 ACアダプター、保護カバー |
保証期間 | 1年 |
サイズ | S/M/Lサイズ(ウエスト58~100cm)
LL/3Lサイズ(ウエスト80~120cm) |
重量 | 130g |
販売価格 | 42,984円(税込) |
器具を使いながら腹筋をすることは効果的に腹筋を鍛えるために重要です。
腹筋器具を使うメリットは以下の3つです。
これらのメリットを理解すれば、腹筋を効果的に鍛えるためには器具を使った方が良い理由が分かります。
ここからは腹筋で器具を使うメリットについて詳しく解説します。
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腹筋で重要なのは回数より負荷!腹筋トレーニング10個と正しいやり方
腹筋トレーニングで器具を使う1つ目のメリットは、比較的安全に腹筋を鍛えられることです。
器具を使わずに腹筋をすると、鍛えたい部位以外に力が入ってしまったり、フォームが崩れてケガをする危険性が高くなります。
腹筋で器具を使うと、フォームを安定させることも期待できます。
また、フォームが安定すれば腹筋に集中的に負荷を与えられるので、より効率的に腹筋を鍛えることができます。
器具を使わなくても腹筋を鍛えられますが、器具の利点を活かして、器具を使ったトレーニングも行ってみましょう。
腹筋トレーニングで器具を使う2つ目のメリットは、負荷を調節できることです。
腹筋器具は適切な負荷に調節できるものがほとんどで、筋力に合わせた負荷を設定することでケガや腰痛といったトラブルを避けられます。
器具を使わずに腹筋トレーニングをすることで、あなたの筋力に適さない過度な負荷を加えてしまったり、反対に負荷が足りず腹筋に適した刺激を与えられなくなるのです。
あなたの筋力に合った負荷が与えられなければ、ケガをする危険性も高まりますし、継続していたら腹筋は鍛えられても望んだ効果を得られません。
腹筋トレーニングで器具を使用すれば、あなたの筋力に合わせて負荷を調節できるので、体調に合わせながら計画的にトレーニングを継続しましょう!
腹筋トレーニングで器具を使う3つ目のメリットは、ジムに通わなくて済むことです。
腹筋器具を購入すればジムに通わなくても自宅でトレーニングできるからです。
ジムに通えば高級な器具を使用することができますが、長期間ジムに通うとジムの利用料金が高額になってしまいます。
ジムに入会していると定期的に通わなければ損になる場合もあります。
天気が悪かったり体調が悪い時に無理してジムに通うと、帰って体調を悪化させてしまう可能性があります。
また、自宅に腹筋器具があれば時間帯を気にせず腹筋を鍛えることができます。
利用時間が限られているジムとは違い、腹筋を鍛えたい時にいつでもトレーニングできるのも、腹筋器具を購入するメリットですよ。
仕事や家事が忙しく、ジムに通う時間が確保できない人にとっては、時間の融通が利きやすい腹筋器具を購入するのがおすすめです!
効果的に腹筋を鍛えるために腹筋器具を使用するメリットは大きいのですが、腹筋器具を使用する際は注意点を理解しておく必要があります。
腹筋器具を使用する際の注意点は以下の2つです。
注意点を理解して腹筋器具を使わなければ、思わぬトラブルが生じてしまう可能性があるので、よく理解しておきましょう。
ここからは腹筋器具で腹筋する際の注意点について詳しく解説します。
腹筋器具で腹筋トレーニングする際の1つ目の注意点は、説明書をよく読んで正しく使用することです。
腹筋器具は、正しく使用すれば効果的に腹筋を鍛えられますが、使用方法を間違えるとケガや器具の故障につながります。
今回の記事でおすすめの腹筋器具をいくつか紹介しましたが、腹筋器具ごとに使用方法や注意点は異なるので注意しましょう。
どのように使用すれば安全で効果的に腹筋を鍛えられるのかを、事前に説明書を読んで理解してから使用してくださいね!
腹筋器具で腹筋する際の2つ目の注意点は、体に合わなければ使用を中止することです。
腹筋器具ごとに特徴や違いがあるので、ある人にとっては効果的な腹筋器具だったとしても、他の人には合わない場合もあります。
体に合っていないにも関わらず、せっかく購入した腹筋器具だからと我慢して使用し続けると、腹筋が鍛えられないばかりか体を痛めてしまう可能性があるのです。
使用していて痛みが出てきたり、適切な負荷をかけられていないと感じた場合は、すぐに使用を中止しましょう。
また、腹筋器具を使用していて不具合を発見した場合は、メーカーに相談してみることも大切ですよ。
今回の記事では、様々な腹筋器具の中からおすすめの器具を紹介しました。
器具を購入する際は器具ごとの特徴や違いを理解した上で入手することが大切です。
自重トレーニングでも腹筋を鍛えられますが、安全で効率的に腹筋を鍛えるためには器具もおすすめですよ。
あなたに合った器具を準備して腹筋を継続して、引き締まった腹筋を手に入れてくださいね!
※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年2月9日)のものです。また、画像は全てイメージです
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