体重も食事も、これひとつで
2025.08.23
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
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今回は「これからウォーキングを習慣にしたい」「正しい歩き方を身につけたい」という、ウォーキングビギナーのみなさんに向けて、しっかり歩ける足を整えるためのウォームアップストレッチを3つご紹介します。
事前に準備運動をすることで、捻挫やケガ、筋肉痛を防ぐと言われています。
場所を選ばず簡単にできるので、ぜひウォーキングを始める前にトライしてください。
「第二の心臓」と呼ばれるほど重要とされているふくらはぎの筋肉は、歩くときの膝を曲げる動作に関係すると言われています。
ふくらはぎをしっかりと伸ばして、歩ける足を整えましょう。
①通常の歩幅よりも大きく足を開き、片足を前方に出す
②後ろ足はかかとをしっかりと地面につける
③その状態を20秒間キープする
④反対側の足も同様に行う
⑤左右それぞれ20秒間を1、2セット行う
左右20秒間ずつ×1、2セット
前側の足に体重をかけ、後側のふくらはぎの筋肉を伸ばすことを意識しましょう。後ろ足のかかとは地面から浮かないように気をつけてください。
ももの前側に位置する筋肉「大腿四頭筋」を伸ばすストレッチです。
膝や股関節の伸展運動に関わるとされている筋肉で、ウォーキングの際に大切な役割を果たします。
①片足の甲を両手で支えながら持ち上げる
②その状態を20秒間キープする
③反対側の足も同様に行う
④左右それぞれ20秒間を1、2セット行う
左右20秒間ずつ×1、2セット
片足を持ち上げる際に、痛みを感じない程度に高く引き上げるのがポイント。バランスが取りにくい場合は、壁など支えのある場所で行いましょう。
お尻の筋肉を使って歩けるように股関節を柔らかくすることも大切です。
また、股関節に柔軟性がないと歩幅が小さくなったり、歩く際に脚がしっかり上げられないので、ウォーキングを始める前にほぐしておきましょう。
①肩幅よりも広めに足を開く
②手を膝の上にのせる
③肩が内側に入るようにひねる
④その状態を20秒間キープする
⑤反対側の肩も同様に行う
⑥左右それぞれ20秒間を1、2セット行う
左右20秒間ずつ×1、2セット
膝に手を置いたときに、背中が丸まらないように注意しましょう。また、脚が内側に入らないように気をつけてください。
※各ストレッチの回数は、普段から体を動かす習慣がある方は1回、あまり運動をしない方は2回ずつ行うのがおすすめです。
※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2025年8月23日)のものです。また、画像はイメージです。
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