筋トレにおすすめの器具14選!効果が高いトレーニングも紹介!

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「筋トレを始めたけど自重トレーニングだけじゃモチベーションが保てない」
「グッズを使ってやる気を高めたい!」

このように筋トレを始めたものの、自重トレーニングだけではモチベーションが保てなくなり、グッズの購入を検討している方は多いと思います。

実は、筋トレグッズにもたくさん種類があり、トレーニング別に使い分けることができるのでモチベーションアップにも適しているのです!

今回は筋トレにおすすめのグッズと、より効果の高いトレーニングを紹介します。

この記事を読んで、筋トレのモチベーションをさらに高く、美しい目標のボディを目指しましょう!

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1. 自宅で使用できるおすすめの筋トレ器具14選

それでは、自宅で使用することができるおすすめの筋トレ器具を14個紹介します。

上半身と下半身を分けて紹介するので、あなたが鍛えたい部分のグッズをチェックしてみてください。

※2019年9月7日時点の商品情報です。

(1) 自宅で使用できるおすすめの上半身の筋トレ器具

自宅で使用できるおすすめの上半身の筋トレ器具を紹介します。

是非トレーニングに導入し、モチベーションを保ちながら効率良く体を鍛えていきましょう。

  1. ダンベル
  2. ハンドグリップ
  3. バランスボール
  4. プッシュアップバー
  5. トレーニングマット
  6. ケトルベル
  7. 腹筋ローラー
  8. 腹筋マシン
  9. ぶら下がり健康器
  10. EMS SIXPAD アブズベルト

1つずつ紹介します。

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筋トレは毎日行うべき?継続する7つのコツと筋トレグッズも紹介!

#1: ダンベル

自宅で使用できる1つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、ダンベルです。

ダンベルを使ってトレーニングを行うことで、より効果の高いトレーニングを行うことができます。

二の腕のたるみなどにも効果があり、自重トレーニングでは鍛えることが難しい箇所を鍛えることも可能です。

初めは1kg前後のダンベルから使い始め、慣れてきたら徐々に重いダンベルに移行してみましょう。

同じダンベルでも様々な用途があり、ノーマルスクワットなどを行う際にダンベルを持って行うといつもより強い負荷をかけることができます。

コンパクトタイプの商品を選ぶと、保管しておくのにスペースも取らないためおすすめです。

ダンベルを使って、様々なトレーニングに変化を加え、効果的に筋トレを継続しましょう。

販売メーカー PROIRON
鍛えられる部位 腕、胸、用途によって変動
値段 1kg×2        1,180円(税込)
1.5kg×2     1,380円(税込)
2kg×2   1,680円(税込)
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#2: ハンドグリップ

自宅で使用できる2つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、ハンドグリップです。

主に握力を鍛えることができるトレーニング器具です。

また指を鍛えることで、手首を強化することもできます。

前腕も鍛えることで引き締め効果に期待できて、小さな器具ですが質の高いトレーニングが行えるでしょう。

サイズが小さいので、鞄に入れて空き時間に使用できるのもおすすめのポイントです。

ハンドグリップを私生活のちょっとした隙間に取り入れてトレーニングを重ね、すっきりとした細い腕を目指しましょう。

販売メーカー BOWNY
鍛えられる部位 前腕、指、手首
値段 1,380円(税込)
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#3: バランスボール

自宅で使用できる3つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、バランスボールです。

体全体のバランスを整えつつ、腹筋や体幹を中心に鍛えることができます。

また骨盤周りを鍛えることもできるので、ヒップアップといった下半身の引き締め効果にも期待できるのがバランスボールのおすすめポイントです。

普段使っている椅子をバランスボールに変えるだけで、姿勢を正す効果があるので、私生活の中にも是非取り入れてみてください。

筋トレを行いながらバランスボールも活用し、痩せやすく姿勢の美しいボディを作り上げましょう!

販売メーカー primasole
鍛えられる部位 全身
値段 1,480円(税込)
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#4: プッシュアップバー

自宅で使用できる4つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、プッシュアップバーです。

腕立て伏せなどを行う際に使用する器具で、使用することで腕立て伏せに柔軟性を持たせ、より高いトレーニング効果が期待できます。

プッシュアップバーを使ってトレーニングすることで肩や腕などの可動域が広がり、自重トレーニングの腕立て伏せでは鍛えづらい箇所も効率良く鍛えることが可能です。

細かな調整を行うことで、トレーニングの質をさらに高めることができるので、モチベーションを上げたいときはプッシュアップバーを購入してみてはいかがでしょうか。

販売メーカー NAKO
鍛えられる部位 胸部
値段 1,800円(税込)
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#5: トレーニングマット

自宅で使用できる5つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、トレーニングマットです。

こちらは特定の箇所を鍛えるための器具ではないものの、様々なトレーニングの質を高める効果に期待できます。

滑り止めになるので、トレーニングに用いることで床の滑り具合に気を取られることなく鍛えたい箇所にさらに意識を集中させることができるでしょう。

また、器具を使ってトレーニングを行う際にトレーニングマットを敷いて行うと、床に傷をつける心配もありません。

またトレーニング用のマットを買うというだけでも、トレーニングに対しての意識を高く保つのに一役買ってくれると思います。

トレーニングマットを利用して、トレーニングの意識も質も高く保ちましょう。

販売メーカー InField
鍛えられる部位 用途による
値段 1,880円(税込)
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#6: ケトルベル

自宅で使用できる6つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、ケトルベルです。

やかんのような形をしたトレーニング器具で、体幹やインナーマッスルを中心に、全身の筋肉を鍛えることができます。

ケトルベルの歴史は300年近いとも言われており、プロのアスリートもトレーニングの一環としてケトルベルを使っているほど効果の高い筋トレ器具です。

1つあると体を万遍なく鍛えるのにも役立つと思うので、トレーニングに変化を加えたいときはケトルベルを購入してみてはいかがでしょうか。

販売メーカー FIELDOOR
鍛えられる部位 体幹、腕
値段 4kg 2,280円(税込)
5kg 2,680円(税込)
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#7: 腹筋ローラー

自宅で使用できる7つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、腹筋ローラーです。

筋トレ器具のなかでも有名な筋トレ器具のため知っている方も多いと思います。

腹筋ローラーという名前ですが、実は腹筋以外にも体幹や腕、また背筋や太ももなども鍛えることができ、全身のトレーニング効果に期待できる器具です。

かかる負荷が大きいので、初めは膝をつけた状態でトレーニングを行うと良いでしょう。

クランチやプランクが物足りなく感じるようになった方は是非腹筋ローラーでトレーニングを行い、新たな刺激を楽しみましょう。

販売メーカー NAKO
鍛えられる部位 腹筋、体幹、腕
値段 2,380円(税込)
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#8: 腹筋マシン

自宅で使用できる8つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、腹筋マシンです。

器具に座ることで腹筋トレーニングの補助の役目をします。

また腹筋だけではなく、脇腹や腕、太ももといった箇所も鍛えることができるので、全身のシェイプアップ効果にも期待できるでしょう。

ギアで腹筋運動の強度を変えることができる商品もあり、様々なバリエーションで腹筋を鍛えられます。

腹筋マシンを使って、お腹の筋肉をさらに追い込み引き締まったウエストを手に入れましょう。

販売メーカー ALINCO
鍛えられる部位 腹筋、脇腹、胸部、太ももなど
値段 5,614円(税込)
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#9: ぶら下がり健康器

自宅で使用できる9つ目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、ぶら下がり健康器です。

様々な使い方ができ、腕、二の腕、胸筋、腹筋、背筋、お尻など上半身を中心に全身を鍛えることができます。

懸垂はもちろんのこと、腕立て伏せやディップスをすることもできるので、1つの器具で多くのトレーニングの効率化を図ることができるでしょう。

器具のサイズが大きいので保管するスペースはそれなりに取ってしまいますが、高い効果に期待できるのでおすすめしたい器具の1つです。

ぶら下がり健康器と聞くと少し前に流行った物のようなイメージもあると思いますが、現在では改良され、より質の高いトレーニングが行えるようになっていますよ。

全身をくまなく鍛えるためにも、ぶら下がり健康器の購入を考えてみてはいかがでしょうか。

販売メーカー FITMATE
鍛えられる部位 腹筋、胸筋、腕、お尻など
値段 10,690円(税込)
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#10: EMS SIXPAD アブズベルト

自宅で使用できる10個目のおすすめの上半身の筋トレの器具は、アブズベルトです。

こちらの商品はながら筋トレが行える器具で、ベルトをお腹に巻くことで腹筋を鍛えることができます。

何かをしながらトレーニングができるので、腹筋トレーニングの効率化を図れるでしょう。

忙しくトレーニングの時間を作れないという日などにはこういった器具を活用すると良いかもしれませんね。

アブズベルトを有効活用し、自重トレーニング以外でも腹筋を鍛えて引き締まったウエストを手に入れましょう。

販売メーカー 株式会社MTG
鍛えられる部位 お腹周り
値段 S/M/Lサイズ(ウエスト58~100cm)39,800円(税抜)
LL/3Lサイズ(80~120cm)43,000円(税抜)
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(2) 自宅で使用できるおすすめの下半身の筋トレ器具

続いては下半身のトレーニング器具を紹介します。

上半身と比べると数は少ないですが、効果には期待できるので是非参考にしてください。

  1. 内転筋トレーニング器具
  2. レッグスライダー
  3. ステッパー
  4. エアロバイク

1つずつ紹介します。

合わせて読みたい!
知らないと損する筋トレの5つのメリット!筋力アップ以外のメリットとは?

#1: 内転筋トレーニング器具

自宅で使用できる1つ目のおすすめの下半身筋トレの器具は、内転筋トレーニング器具です。

太ももで挟み込むように使用するトレーニング器具で、内ももを効果的に鍛えられます。

また、内ももにある内転筋を鍛えることで姿勢改善にも期待できるでしょう。

座りながらや、立ちながら使用することで、ながら筋トレも行えるのでちょっとした合間でもトレーニングが行えて時間を有効活用することができます。

自重トレーニングと合わせて使用することで下半身の引き締め効果にさらに期待できるでしょう。

内もものダイエット器具を日頃から使用し、細い太ももを手に入れてください。

販売メーカー La-VIE
鍛えられる部位 内もも
価格 674円(税込)
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#2: レッグスライダー

自宅で使用できる2つ目のおすすめの下半身筋トレの器具は、レッグスライダーです。

器具に足を乗せて、スライドすると、内ももやヒップライン、インナーマッスルに負荷がかかり、鍛えることができる器具となっています。

普段の自重トレーニングでは意識しづらい箇所に意識を向けることができるので、下半身を満遍なく、綺麗に鍛えたいときにはレッグスライダーを使用してみると良いかもしれません。

レッグスライダーで美しく引き締まった脚を手に入れましょう。

販売メーカー IRONMAN CLUB
鍛えられる部位 下半身全体
価格 6,670円(税込)
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#3: ステッパー

自宅で使用できる3つ目のおすすめの下半身の筋トレの器具は、ステッパーです。

その場で足を上下に動かし、下半身を鍛える器具となっています。

ふくらはぎ、内もも、お尻といった贅肉が付きやすい箇所を鍛えることができるので、脚の引き締めに効果が期待できるでしょう。

また、有酸素運動も並行して行えるので体重を減らすのにもおすすめです。

小さなスペースに保管しておけるのも使いやすさのポイントだと思います。

ステッパーを有効活用し、下半身を引き締め、自慢できる脚を手に入れましょう。

販売メーカー Shop Japan
鍛えられる部位 下半身全体
価格 9,990円(税抜)
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#4: エアロバイク

自宅で使用できる4つ目のおすすめの下半身の筋トレの器具は、エアロバイクです。

自転車型のトレーニング器具で、有酸素運動も同時に行える器具です。

ギアで負荷を変えたり、漕ぐ速さを変えることで下半身の筋トレにもなります。

ステッパーもそうですが、外出できない際に室内で運動できるようになるのはモチベーションを保ち続けるのにも良いのではないでしょうか。

エアロバイクを使用したときの心拍数や走行距離、消費カロリーなどを計測できる測定器がついていると結果が可視化されるので、モチベーションアップにも繋がるでしょう。

エアロバイクで常に運動できるような環境作りをしてみてはいかがでしょうか。

販売メーカー アルインコ
鍛えられる部位 下半身全体
価格 19,790円(税込)
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2. 器具なしでも効果が期待できる筋トレ2選

器具なしでも効果に期待できる筋トレを2つ紹介します。

自重トレーニングでも、正しく継続すれば結果を出し続けることができます。

とにかく続けることで筋トレは意味を成すので、強いマインドを持ってチャレンジし続けましょう。

  1. スタンディングカーフレイズ
  2. ノーマルスクワット

1つずつ紹介します。

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(1) スタンディングカーフレイズ

器具なしでも効果が期待できる1つ目の筋トレは、スタンディングカーフレイズです。

主にふくらはぎを中心に鍛えることができるトレーニングで、家事の最中など、ちょっとした時間の合間に行うことができます。

かかる負荷はそれほど大きくありませんが、毎日継続することで効果に期待できるでしょう。

また、血行促進効果にも期待できるので、冷え性の方には是非毎日行ってほしいトレーニングです。

それではやり方について説明します。

  1. 平らな床に真っ直ぐ立つ
  2. かかとを徐々に上げていき、つま先で立つ
  3. つま先立ちの状態で2、3秒程度キープする
  4. かかとを元の位置に戻す
  5. 尚、かかとは床につくギリギリで止める
  6. これを必要に応じて繰り返す

速さにこだわるのではなく、じっくり負荷がかかるようゆっくりと行いましょう。

スタンディングカーフレイズで、健康的で細いふくらはぎを手に入れてください。

(2) ノーマルスクワット

器具なしでも効果が期待できる2つ目の筋トレは、ノーマルスクワットです。

下半身を鍛えるための王道トレーニングの一種で、器具がなくとも強い負荷でトレーニングすることができます。

ノーマルスクワットは下半身を引き締めるには必要不可欠なほど大切なトレーニングです。

正しいやり方で行うことが正しく負荷をかけるポイントになります。

焦らずにじっくりと下半身を鍛え上げましょう。

それではやり方についてです。

  1. 足幅と肩幅を同じくらいにし、足先を少し外側に向けて立つ
  2. 手は頭の後ろに組む
  3. ゆっくり息を吸いながら、太ももと床が平行になるまで下げていく
  4. ゆっくり息を吐きながら膝が伸びきらない位置まで戻す
  5. 3と4を10~20回程度繰り返す
  6. 30秒のインターバルを挟んで、3セット行う

高い効果を保つには、背筋を伸ばして腰を丸めずに行うのがポイントです。

また、上半身を少し前傾させ、膝を前に出しすぎずに行うとケガ予防にもなるので、他のトレーニングに影響がないよう注意して行いましょう。

大腿四頭筋や、ハムストリングスを鍛えることで下半身の引き締めに期待できます。

ノーマルスクワットを正しく行い、自重トレーニングの大切さを学び直すと共に、下半身を美しく引き締め、目標の達成を目指しましょう。

3. まとめ

今回は、自宅で使用できるおすすめの筋トレ器具について紹介しました。

器具を使用してトレーニングを行うことは、高い負荷をかけることだけではなく、トレーニングの効率化を図り、より早く体を引き締めるという目的もあります。

上手に器具を活用することで、より高い質のトレーニングと行うことができるでしょう。

家の広さなども加味しつつ、器具を使ったトレーニングでモチベーションを保ち、常にゴールを目指して頑張りましょう!

※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年2月19日)のものです。また、画像は全てイメージです

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