ホットヨガでダイエットや便秘改善!おすすめのホットヨガスタジオも紹介

2019.05.31

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「ホットヨガをやってみたいけど、本当に効果があるんだろうか」
「ホットヨガでダイエットを成功させたい!」

このように考えたことはないですか?

実は、ホットヨガには様々な嬉しい効果があり、ダイエットにも効果的なのです。

この記事では、ホットヨガの5つの効果や基本的な5つのポーズ、おすすめのホットヨガスタジオについて説明します。

この記事を読めば、あなたもホットヨガでダイエット成功間違いなしです!

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1. ホットヨガの効果は?

今や日本全国に存在するホットヨガスタジオ。

そのスタジオたちが掲げるホットヨガの効果には、以下の5つがあります。

  • 基礎代謝を上げるダイエット効果
  • 血行促進
  • 便秘の改善
  • 体の歪みを改善
  • 花粉症対策

順に説明していきます。

(1) 基礎代謝を上げるダイエット効果

ホットヨガには、基礎代謝を上げることによるダイエット効果があります。

基礎代謝とは、運動をしていなくても消費されるエネルギーのことです。

基礎代謝は一日に消費されるエネルギーの約6割~7割を占めているといわれています。

つまり、総消費量の内6割~7割近くを占めるこの基礎代謝を上げることによって、エネルギーを多く消費して太りにくい体を作ることができます

そして、なぜホットヨガで基礎代謝が上がるのかというと、その秘密は温度と湿度にあります。

ホットヨガでは他のヨガとは異なり、室温38度~40度の高温で、かつ湿度55%~65%と多湿な環境で行います。

さらに、ヨガの動き方によっては基礎代謝アップも期待できるようなものがあります。

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(2) 血行促進

ホットヨガには血行促進効果もあります。

ホットヨガでは高温多湿な環境で体を芯から温め、血管が収縮することを防ぎ体の冷えを防止します

それに加えてヨガのポーズを行うことで血流を全身に巡らせ、血行を促進していくのです。

人間の体は寒さを感じると、体内の熱を逃がさないようにするために末端の血管が収縮するようになります。

手足が冷え、血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。

これが冷え性と呼ばれる症状です。

また、女性の場合は熱を作る筋肉が男性よりも少ないため、冷え性になりやすいといわれています。

さらに、血液の流れが悪くなるとむくみや肩こりの原因にもなります。

これらを改善するために、ホットヨガは最適なのです。

冷え性やむくみ、肩こりなどで悩んでいる人は、ホットヨガでこれらの悩みを解決してみましょう!

(3) 便秘の改善

ホットヨガには便秘を改善する効果もあります。

その理由としては、以下の4つがあります。

  • 正しい姿勢で内臓の動きを促進する
  • インナーマッスルを鍛える
  • ストレス解消
  • 血液や水分の循環

順に説明していきます。

理由1: 正しい姿勢で内臓の動きを促進する

姿勢が悪いと、内臓が正しい位置ではなくなり、正常に作動しなくなって便秘の原因となります。

後述するヨガのポーズでは、姿勢を改善する効果があり、美しい姿勢を手に入れて内臓も正しい位置となり、便秘も解消が期待できます。

理由2: 体幹を鍛える

腹筋が弱いと、便を押し出す力が不足してしまい、便秘の原因となります。

ホットヨガで行うポーズは、常に体幹を使うため、体感を鍛えて便を押し出す力を補助し、便秘改善に役立ってくれるのです。

理由3: ストレス解消

ストレスは腸の働きに関与するといわれており、ストレスによって腸の働きが乱れ、便秘を引き起こします。

ホットヨガでは呼吸とヨガのポーズによって体をリラックスさせ、落ち着きを取り戻す働きがあるため、ストレスを低減して便秘改善をつながりやすいのです。

理由4: 血液や水分の循環

人間の体は成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めており、これが不足してしまうと便の水分が失われて固くなってしまい、その結果便秘になりやすくなります。

ホットヨガは高温多湿の環境で行うため、こまめに水分補給をとる必要があります。

こまめに水分を補給することで水分の循環も促されるため、体中に水分が行き渡って便秘改善につながるのです。

(4) 体の歪みを改善

ホットヨガでは体の歪みを改善する効果にも期待ができます。

体が歪んでしまう原因は、デスクワークにあるといわれています

デスクワークでパソコンを使うことで長時間同じ体勢を取ることになり、体が歪んできます。

猫背はその最たる例とも言えます。

体の歪みは見栄えが良くないこともありますが、それ以上に骨盤の歪みにも影響し、体に不調をきたします。

体の歪みを改善するためには、筋肉をほぐして正しく動かす必要があります。

そのために最適なのが、ホットヨガなのです!

ホットヨガのポーズでは本来あるべき正しい姿勢を整えるものを重点的に取り揃えており、美しい姿勢を保つのに大いに役立ちます。

姿勢の悪さが気になっている人は、ホットヨガで正しい姿勢を手に入れてみましょう!

(5) 花粉症対策

ホットヨガは花粉症の対策にも効果があるといわれています

その理由の一つとして自律神経があります。

交感神経が優位になることで汗をかくことがあります。

ホットヨガでは高温多湿の環境なので汗をかきやすく、交感神経が有利になりやすいのです。

また、ホットヨガを行うことで体内にたまった老廃物なども排出されることもあります。

花粉症を治すことはできませんが、少しでも症状を緩和させる効果に期待ができるホットヨガは花粉症に悩んでいる人におすすめです。

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2. ホットヨガで行うポーズ

ホットヨガでは実に多数のポーズが存在します。

大きく分けると、座ったまま行うポーズ、立ったまま行うポーズ、寝た状態で行うポーズの3つに分かれます。

この記事では、その3つ状態のポーズをいくつか紹介していきます。

紹介するホットヨガのポーズは、以下の6つです。

  • 座ったまま行うポーズ1:亀のポーズ
  • 座ったまま行うポーズ2:合蹠(がっせき)のポーズ
  • 立ったまま行うポーズ1:英雄のポーズ
  • 立ったまま行うポーズ2:木のポーズ
  • 寝たまま行うポーズ1:亡骸のポーズ
  • 寝たまま行うポーズ2:魚のポーズ

それぞれ順に説明していきます。

(1) 座ったまま行うポーズ1:亀のポーズ

https://youtu.be/Gfc7rZBjYdE

座ったまま行うポーズ1つ目は亀のポーズです。

亀のポーズでは、腰痛や肩こりの改善、股関節を柔軟にするといった効果が期待できます

やり方は以下の通りです。

  1. 足を崩し、足の裏を合わせます。
  2. つま先を前に出し、足でひし形を作ります。
  3. 両手を内側から足の下に通し、手のひらで足の甲を包みます。
  4. 息を吐きながらあごの力を抜き、上半身の力を抜き、背中から腰を曲げていきます。
  5. 呼吸とポーズを維持します。
  6. 息を吸いながらゆっくりと体を起こします。

手が辛いときは、外側にしてもいいですし、手のひらを上にしても大丈夫です。

(2) 座ったまま行うポーズ2:合蹠のポーズ

https://youtu.be/Qg1-fens-DE

座ったまま行うポーズ2つ目は、合蹠(がっせき)のポーズです。

合蹠のポーズでは、骨盤周りの筋肉をほぐす効果に期待ができます

やり方は以下の通りです。

  1. 足の裏を合わせて座り、膝を開きます。
  2. かかとを惹きつけ、背筋をまっすぐ保ちます。
  3. ゆっくりと体を倒しながら、へそを足に近づけるように倒れます。
  4. 体を床に近づけるように倒れます。
  5. 終わった後は膝を閉じ、お腹周りや腰回りを緩めます。

余裕がある人は、体を倒すときに手を伸ばしてみましょう。

(3) 立ったまま行うポーズ1:英雄のポーズ

https://youtu.be/NyqMAoVoe5A

立ったまま行うポーズ1つ目は英雄のポーズです。

英雄のポーズでは、足の引き締め効果に期待できます

英雄のポーズはいくつかありますが、この記事ではそのうちの一つを紹介します。

やり方は以下の通りです。

  1. 両足を揃えてマットの前部分に立ちます。
  2. 膝を少し曲げ、両手を膝の上に添えます。
  3. 左足を大きく後ろに引き、右足のかかとの後ろに左足のかかとを持っていきます。お腹や腰はつま先の方向を向けます。
  4. 両手を胸の前で合掌します。
  5. 息を吸いながら両手を真っすぐ上に挙げます。
  6. 息を吐きながら右ひざを90度に曲げます。
  7. 息を吸いながら上に挙げた手に視線を向けます。
  8. そのままポーズを維持します。

ポーズ中は肩甲骨を寄せて胸を開くことを意識しましょう。

(4) 立ったまま行うポーズ2:木のポーズ

ストレッチをすることで保持できる美しい姿勢

https://youtu.be/8vVDJyFMa8I

立ったまま行うポーズ2つ目は木のポーズです。

木のポーズでは、体幹を鍛えることができます

やり方は以下の通りです。

  1. 右足の裏をふくらはぎにつけて片足で立ちます。
  2. 胸の前で合掌します。
  3. 合掌したまま両手を上にあげ、そのままの状態でポーズを維持します。

合掌したまま両手を上にあげるのが難しい場合は、両手を合わせずに上にあげても大丈夫です。

(5) 寝たまま行うポーズ1:亡骸のポーズ

https://youtu.be/xDcqna_5GOk

寝たまま行うポーズ1つ目は亡骸のポーズです。

シャヴァ・アーサナとも呼ばれています。

亡骸のポーズでは、睡眠不足を改善する効果が期待できます

やり方は以下の通りです。

  1. 体を真っすぐ仰向けにし、足をマット幅分広げます。
  2. つま先をゆらゆらさせた後、外側に向けます。
  3. 脇にゆとりを設け、手のひらは上に向けます。
  4. 背中や腰もゆらゆらさせ、床に馴染ませます。
  5. あごを軽く引き、まぶたを閉じます。
  6. 鼻から息を吸い、口から息を吐きます。これを何度か繰り返します。
  7. 呼吸を自然にし、自分の体がリラックスしていることを感じながら、体の力を抜きます。
  8. 深呼吸をします。
  9. 頭を左右にゆらし、動きを止めて両足を閉じ、胸の前で手を絡めて伸びます。
  10. 息を吸いながら手のひらを返し、頭の先に伸ばして手と足を引っ張り合うように伸びます。
  11. 両足を立てて左右にゆらします。
  12. 横向きに倒れて一息つきます。
  13. 体を起こします。

ポーズを正しく行うことよりも、リラックスすることが大事なので、自分がリラックスできるポーズをとりましょう。

腰が痛い場合は、膝を立てた状態にしても大丈夫です。

(6) 寝たまま行うポーズ2:魚のポーズ

寝たまま行うポーズ2つ目は魚のポーズです。

魚のポーズでは、気持ちが前向きになる効果が期待できます

やり方は以下の通りです。

  1. 手をお尻の下に入れ、背中で肩と肘を寄せます。
  2. 肘を曲げて胸を持ち上げ、頭頂をマットに下します。

頭頂をマットに下すときは、胸と喉を開くことを意識しましょう。

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3. おすすめのホットヨガスタジオ3選

ホットヨガスタジオは日本全国に多数存在します。

「どのスタジオに行けばいいのかわからない」という人は、この記事で紹介するホットヨガスタジオに行ってみましょう。

どのスタジオも、知名度や評判が高いところばかりです。

おすすめのホットヨガスタジオは、以下の3つです。

  • ホットヨガスタジオLAVA
  • ホットヨガスタジオ loIve
  • ホットヨガスタジオCALDO

順に説明していきます。

(1) ホットヨガスタジオLAVA

1つ目はホットヨガスタジオLAVAです。

日本全国に410店舗以上存在し、日本最大規模を誇るホットヨガスタジオです

そのほとんどのスタジオが駅から徒歩3分以内ということでアクセスしやすく、通いやすいのが特徴です。

ホットヨガスタジオLAVAに来るお客さんの8割以上が未経験からスタートしています。

インストラクターがヨガのことはもちろん、体や食事のことなども詳細に教えてくれるので、初めてヨガを行うという人でも安心して通えます。

初めてヨガを行う場合は、スターターセットも用意されているため、ウェアや着替えなどを用意するだけですぐに始めることができます。

通っている人の年代も20代から50代以上と幅広く揃っているので、誰でも通いやすいヨガスタジオとなっています。

(2) ホットヨガスタジオ loIve

2つ目はホットヨガスタジオ loIveです。

女性専用のスタジオとなっているため、男性の目が気になる女性におすすめのヨガスタジオです

プログラムはかなりの数を誇り、初心者向けのものや経験者向けのもの、さらに海外で話題のものまであらゆるプログラムが揃っています。

健康のためのヨガ、ダイエットや美容のためのヨガなど、自分の目的に合ったヨガを選ぶことが可能です。

気になる衛生面は、徹底的に清掃を行うことで医療機関使用のものを取り入れ、衛生環境を維持しています。

電気サウナストーブによって部屋を暖め、CO2測定器で換気管理もバッチリと徹底しています。

本気でヨガをやってみたいと思っている人は、ぜひホットヨガスタジオ loIveに通ってみましょう。

(3) ホットヨガスタジオCALDO

3つ目はホットヨガスタジオCALDOです。

CALDOという言葉には温かさという意味があり、ホットヨガスタジオCALDOではこの暖かさをコンセプトにしています

ホットヨガスタジオCALDOのスタジオには銀イオンスチームが採用されており、空間内を清潔に保ちながらもホットヨガに適切な湿度を保持します。

また、遠赤外線床暖房も採用されています。

これは質の高い赤外線を放出しており、人間の体が赤外線を吸収することで体内の温度を上昇させます。

この遠赤外線床暖房により、ホットヨガの効果がよりアップするのです。

質の高い温かさを提供するホットヨガスタジオCALDOに、ぜひとも足を運んでみてください。

4. ホットヨガの注意点

ホットヨガを行う際には、いくつか気を付けておきたい注意点があります。

具体的には以下の3つがあります。

  • 水分補給を忘れない
  • 無理してポーズをとらない
  • 体調が悪い時には行わない

これらを守らないと、ホットヨガで怪我や事故などを起こすことも考えられます。

順に説明していきます。

(1) 水分補給を忘れない

ホットヨガを行う時は水分補給を忘れないようにしましょう。

ホットヨガは高温多湿の環境で行うため、汗をかきやすく水分が不足しやすい状態です

ヨガのレッスン中でも、水分補給を適宜行い、水分不足にならないように配慮しています。

水分補給を怠ってしまうと、脱水症状になって体の不調を訴えるようになってしまいます。

ヨガスタジオで行う場合は、基本的にはインストラクターが水分補給のタイミングを計りますが、それ以外でも、喉の渇きを感じたら自分から申し出て補給をした方が良いです。

(2) 無理してポーズをとらない

ホットヨガで行うポーズの中には、ポーズをとるのが難しいものも出てくると思います。

特にヨガを始めたばかりの頃は、体も固くてポーズが満足にとれないことも考えられます。

そういう時は無理にポーズをとるのではなく、できる範囲までにとどめておきましょう

無理してポーズをとってもケガの原因になってしまいます。

ダイエットや健康のために行うホットヨガで怪我をしてしまっては意味がありません。

ポーズをとれない内は無理のない範囲で行い、次第に体を柔らかくしてポーズに慣れていきましょう!

(3) 体調が悪いときには行わない

体調が悪い時はホットヨガは行わないようにしましょう。

例えば、風邪を引いた状態でホットヨガを行うと、風邪の症状で体温が上昇しているうえに、ホットヨガの高温多湿な環境が発汗を促してしまい、脱水症状になる恐れがあります

その他にもめまいや頭痛といった症状も現れる可能性があるため、病気の時にホットヨガを行うのはやめておきましょう。

また、体のどこかに痛みを感じる場合もホットヨガを行わない方が良いです。

例えば、腰が痛い状態でヨガのポーズをとってしまうと、より腰を痛めてしまう恐れがあります。

少しでも体調が悪いと感じたら、その日は無理せずに休みましょう。

5. ホットヨガに必要な道具

ホットヨガを行う際に必要な道具がいくつかあります。

この記事では、ホットヨガを行う時に真っ先に揃えておきたいものを紹介します。

ホットヨガに必要な道具は、以下の5つがあります。

  • 飲み物
  • ウェア
  • タオル
  • 着替え
  • ヨガマット

順に説明していきます。

(1)飲み物

ホットヨガでは飲み物は欠かせません。

高温多湿な環境ではこまめに水分補給をしないと脱水症状になってしまう恐れがあります

他の飲み物にする場合はノンカフェインのお茶などを選びましょう。

お茶の場合はカフェインに利尿作用があるため、できればノンカフェインのものがおすすめです。

用意する飲み物の量は多めに用意しておくのがおすすめです。

ホットヨガではたくさん汗をかき、こまめに水分を補給するため、量が少ないとすぐになくなってしまいます。

飲みきれないくらいの量がいいかもしれません。

(2) ウェア

ホットヨガを行う時のウェアも用意しましょう。

汗を多くかくため、ウェアは通気性の良いものがおすすめです

通気性が悪いと、服が肌にべったり張り付いてヨガに集中できないことも考えられます。

また、ホットヨガが終わった際に持ち帰る時にビニール袋を用意して、それに入れて持ち帰るのが望ましいです。

汗でぐっしょりと濡れたウェアをそのままバッグに入れるのは不快感を覚える人もいると思いますので、ビニール袋も用意しておきましょう。

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(3) タオル

タオルはフェイスタオルとバスタオルの二つを用意しましょう

フェイスタオルはレッスン中に汗をかいたときに拭うために使います。

レッスン中はとにかく汗を多くかきます。

かいた汗を拭かずにそのまま行ったときに、汗が体中に垂れていくのが気になるという人も多いです。

それでヨガに集中できなくなってしまうのでは意味がありません。

また、頭や額から出る汗が目に入ることも考えられますので、フェイスタオルを用意して汗をかいたら適宜拭き取るようにしましょう。

バスタオルは、スタジオによってはヨガマットの上にバスタオルを敷いてレッスンを行うことがあるため、用意した方がいいです。

その他にも、レッスンが終わった時にシャワーを浴び、体を拭くためのバスタオルも別に用意しておきましょう。

(4) 着替え

レッスンが終わった時のために着替えを用意しましょう。

ホットヨガは大量に汗をかくため、ウェアだけではなく当然下着なども汗で濡れます。

上着の着替えはもちろんですが、下着の着替えも欠かさないようにしましょう。

忘れてしまうと、汗でぐっしょりと濡れたままの下着で帰ることになります。

「気にしなければ問題ない」というわけではなく、汗で濡れたままだと風邪を引くこともありますので、やはり上着と下着両方の着替えは用意しましょう

(5) ヨガマット

ヨガマットはレッスンのサポートをしてくれる道具です。

滑りにくくして正しいポーズをとるのに役立ってくれます。

特にホットヨガでは他のヨガと比べて汗を多くかきやすいので、滑りにくくしてくれるヨガマットは大いに助けになってくれます。

前述しましたが、スタジオによってはヨガマットにバスタオルを敷くこともありますので、セットで用意しておきましょう。

6. まとめ

ホットヨガの特徴は、高温多湿の環境で汗を多くかくという点です

日本全国に存在するホットヨガスタジオは、この特徴を活かしたヨガのポーズやプログラムを行っています。

ホットヨガスタジオに通う人の多くがはじめはわからないこと多かった初心者です。

皆さんもダイエットや美容、健康と自分の目標を達成するためにホットヨガを行ってみませんか?

一歩踏み出せば、その先には理想の自分が待っていますよ!

体重も食事も、これひとつで

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