体重も食事も、これひとつで
2019.06.20
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「内ももが太くなってボトムスがキツい。」
「内ももを細くしたいけど、なかなか痩せない。」
このように、内ももを細くしたいけど、効果的なダイエット方法が分からないとお悩みではありませんか?
内もものダイエットは、消費カロリーを摂取カロリーより多くすることを意識しましょう。
内ももは、一度太くなるとなかなか痩せない厄介な部位!
そこで今回は、内ももを細くするために効果的なダイエット方法をご紹介します。
内ももに効果的なダイエットを実践して、美脚を目指しましょう!
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「内ももに効くトレーニングをしてるのに、なかなか痩せない…なぜだろう?」と気になりますよね。
内ももは、一度太くなるとなかなか痩せない厄介な部位です。
内ももが太くなる原因は、以下の3つが挙げられます。
このように、内ももが太くなる原因は1つだけではありません。
それぞれの原因について、詳しく確認していきましょう。
むくみは、血液中の水分が停滞することによって起こります。
血液を心臓に戻す役割をしているのは、脚の筋肉です。
脚の筋力が低下すると血液が心臓にうまく戻らなくなり、血液中の水分が停滞します。
血液中の水分が停滞すると、むくんでいる状態になるのです。
内ももに限らず、下半身は重力の影響で水分が溜まりやすく、むくみやすいと言われています。
脂肪が付くことにより内ももは太くなります。
内ももの筋肉は、普段の生活ではあまり使いません。
太ももの内側の筋力が低下していると、内ももに脂肪がつきやすくなるのです。
そのため、太ももの筋肉を鍛えることも大切となります。
骨盤のゆがみは、内もも太りの原因のひとつと考えられます。
骨盤にゆがみがあると、身体全体がゆがみます。
特に下半身のバランスが悪くなり、内ももが太くなりやすいです。
肥満になると骨盤に影響を及ぼす可能性があるため、適正体重を保つよう心がけましょう。
また、姿勢が悪くなると骨盤のゆがみに影響があるため、良い姿勢でいるようにしてください。
なかなか痩せない内ももを、効率的に細くしたいですよね。
内ももを細くするためのダイエット方法は、以下の3つです。
それぞれの方法について、詳しく確認していきましょう。
むくみの対策として、成分を意識した食事を摂りましょう。
むくみ対策には、利尿作用のあるカリウムを摂取すると効果的です。
体内のナトリウムが過剰になると、余分な水分を溜め込みむくみの原因となります。
カリウムにはナトリウムを尿として排出する作用があるため、むくみの解消に有効です。
野菜、果物、豆類など、カリウムが含まれている食材を食事に取り入れましょう。
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筋力がアップすると、基礎代謝が高まり脂肪を燃焼しやすい身体になります。
また、骨盤のゆがみがあると様々な身体の不調が現れるため、骨盤を正しい位置で維持できるよう筋トレやストレッチを行いましょう。
内ももの筋肉を鍛えるのに効果的な、インサイドリフトというトレーニングを行いましょう。
内ももの筋肉が鍛えられることでたるみが引き締まり、脚に隙間が生まれますよ。
手順は、以下の通りです。
ポイントは、下の脚を上下させるときに足首を立てておくことです。
足首を立てておくことにより、内ももの筋肉をしっかりと使うことができます。
また、足の付け根から持ち上げることも意識して行いましょう。
リンパマッサージを行うことでリンパの流れが良くなり、むくみの軽減が期待できますよ。
手順は以下の通りです。
ポイントは、マッサージに力を入れすぎないことです。
指が滑る程度のオイルを塗り広げ、肌に摩擦を与えないよう滑りを良くしておきましょう。
リンパマッサージを行うタイミングは、血行が良くなる入浴後がおすすめです。
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内ももダイエットを行うときは、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることを意識しましょう。
カロリーとは、エネルギーの単位です。
人間は身体を動かすためにカロリーを摂取し、消費しています。
そして消費しきれなかったカロリーは、脂肪として体内に蓄積されるのです。
内ももを細くするためにトレーニングを頑張っても、摂取カロリーが多ければ脂肪は減りません。
まずは自分の身体に合ったカロリーを摂取しましょう。
日本医師会の「健康の森」で、1日に必要な摂取カロリーを計算できます。
そしてトレーニングや運動を取り入れ、摂取カロリーよりも消費カロリーが多くなるように意識しましょう。
消費カロリーおよび摂取カロリーは、TANITAの「カロリー早見表」で確認できます。
摂取カロリー<消費カロリーを意識して、内ももダイエットを効果的に行いましょう。
内もものダイエットは、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることを意識してください。
食事のカロリーに気遣いながら、トレーニングで筋力アップを目指しましょう。
また、入浴後にリンパマッサージを取り入れてみてはいかがでしょうか。
内ももダイエットで脚を細くして、美脚になりましょう!
※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年2月8日)のものです。また、画像は全てイメージです
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