体重も食事も、これひとつで
2019.03.26
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「ウォーキングをしようと決めたけれど、なぜか続かない。」
「なんとなく面倒になって気づけば三日坊主で終わっていた…」
そんな悩みを持っていませんか?
実は、コツさえつかめばウォーキングは習慣化させることができるんです!
この記事では、ウォーキングを続けるためのコツを紹介します。
この記事を読めば、「なんだか歩かないと気持ちが悪いかも」というくらいにウォーキングが欠かせない自分に変われますよ!
体重も食事も、これひとつで
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ウォーキングを続けるコツは7つあります。
あまりにも「ウォーキングを続けなければ!」という気合だけが強すぎても案外続かないものです。
まずは肩の力を抜いてウォーキングを続けるコツをチェックしてみてくださいね。
1つ目のコツは友達を誘って一緒に歩くことです。
仲の良い相手なら楽しく話しながら歩けるので、適度に息が上がって心肺機能も高められます。
ダイエットや健康の話題には興味のある人も多いはず。
ぜひ友達をウォーキング仲間にしてしまいましょう。
いつもはスイーツを頬張ってお茶してばかりだった友達でも、ウォーキングを始めれば体を動かしたくなる嬉しい変化が起こるかもしれません。
ときにはいつもと違うコースを歩いてみましょう。
コースが違えば、見える景色やすれ違う人、周りの街並みなど、すべてが新鮮に見えてくるものです。
ウォーキングは誰にでも手軽に始められるものですが、続かない原因の1つが飽きるということ。
コースをいくつか用意して、その日の気分で変えると気分転換になって継続しやすくなりますよ。
生活の中のさまざまな用事にウォーキングを組み込んで歩きましょう。
朝の通勤を1つ前の駅で降りて歩いたり、バスに乗っている人は1~2停留所分歩いたりするなど、普段の通勤時間にウォーキングを取り入れてみましょう。
買い物でいつも自転車や車をつかっている人は、歩くことに切り替えると良いですね。
犬の散歩も率先して引き受ければ、愛犬の健康にも役立ちますよ。
用事のために歩けば強制力も働くので、続けられるようになるでしょう。
隙間時間を見つけて歩く時間に変えることで、ウォーキングの頻度を増やしてみましょう!
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景色を楽しみながら歩いてみませんか?
山道や公園の中を散策したり、早朝の時間に歩いたりすると、車や人目も少なく、新鮮な空気を吸うこともできます。
ひたすら前をみて、フォームに気を付けてウォーキングするのも良いですが、周りを観察しながら歩いてみてください。
可愛らしい花が咲いているなど、今までには気づかなかった新しい発見があるかもしれません。
好きな曲やモチベーションがアップする曲を聴きながら歩くのもおすすめです。
歩く速度を早めたいときはアップテンポの曲を、深呼吸しながら歩きたいならリラクゼーション系の曲といった具合に、音楽のジャンルを変えてみてください。
聴く音楽によって、景色も気分も変わってくるのでマンネリ化を防げます。
ただし、歩く環境によっては大音量で音楽を聴いていると、すれ違う人や自転車にぶつかったりすることがあるので注意しましょう。
ウォーキングが続いている人には、歩数を記録している人が多いです。
自分の歩いた歩数をSNSでアップしたり、ブログに掲載したりする人もいます。
スマホのアプリに歩数を記録してくれるものがあるので、スマホを持ち歩けばそのまま歩数がカウントされ、データも記録できて便利です。
毎日の歩数を記録しておけば、歩くたびに数値が増えていくのが面白く、励みにもなって続けやすくなりますよ。
ウォーキングを習慣にするには、環境を整えることも大切です。
ウォーキングシューズを靴箱の奥にしまったり、ウォーキングウェアをどこに置いたかわからなくなっていませんか?
それでは、せっかくのやる気もダウンしてしまいます。
特にウォーキングシューズは快適な状態で歩き続けるために欠かせません。
シューズはいつも玄関に出し、ウォーキングウェアを取り出しやすい場所に保管しておきましょう。
ウエストポーチも一緒に置いておけば、すぐに身に着けてウォーキングに出かけられます。
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続いては、長距離のウォーキングにも挑戦したいという場合のコツを3つ紹介します。
体力も筋力も増えてきたころに取り組んでみて欲しいのが長距離ウォーキング。
通常のウォーキングとは少し違うので、コツを覚えておいてくださいね。
長距離ウォーキングをするときは、最初からペースを上げ過ぎないことが大切です。
最初からどんどん歩いてしまうと、すぐに疲れがやってきてしまいます。
最初は「ちょっとゆっくりかな…」くらいの速度から始め、体の状態を見ながら無理のないペースで早くしていきましょう。
くれぐれも帰り道も歩かなければならないことを忘れず、ペースを保ってくださいね。
ウォーキング前には体調を整えておきましょう。
熱や血圧など、自宅で確認できるものはウォーキング前にチェックし、体調が悪い場合は無理をせずに休みを取ってくださいね。
どうしてもウォーキングしたい場合は、短距離で留めておくなどの工夫が必要です。
睡眠や食事の生活習慣が乱れていると、長距離のウォーキングは体にとって危険なときもあります。
持病がある人はあらかじめ医師の診断を受けて、どのくらいの距離や速度ならウォーキングしても良いかを相談してくださいね。
長距離のウォーキングは、通常のウォーキング以上に持ち物をしっかり確認しておくことが大切です。
万が一のことを考えて、連絡手段として欠かせないスマホや携帯電話、水分、お金、夜の場合は光るバンドやライトなどを携帯してください。
意外に遠くまで歩いてしまったというときも、これらがあれば安全でいられます。
長距離のウォーキングに出かけるときには、必ず手ぶらで出かけずに自分の身を守る手段を備えておくことが大切です。
普段歩く機会の少ない人でも、外の空気を吸って歩いただけで気持ちがリフレッシュすることがありますよね。
ウォーキングを続けている人は、その快感を知っているので毎日歩き続けられます。
でも最初は挫折して、何度も挑戦したという人も少なくありません。
今度は習慣化して、快適な心と体を実感してくださいね。
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