血糖値について知ろう

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

普段どのくらい血糖値を気にしていますか?
こちらでは血糖値が高くなる原因や、健康診断で注意となった場合に、どんな改善方法で取り組めば良いかをご紹介します。
※既に医療機関にて治療をされている場合は、そちらに従ってください。

そもそも、血糖値とは?

血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度のことをいいます。
高血糖とは血液中のブドウ糖の濃度が高い状態のことです。

高血糖は内臓脂肪の蓄積や生活習慣が要因となり、血液中の糖を調整するインスリン(血糖を下げるホルモン)の分泌が悪くなったり、効きが悪くなったりすることによって起こります。

しかしながら、血糖値が上がっても自覚症状はあまりありません。
血糖値が高い状態が続くと、なぜ問題なのでしょう?
下図で確認しましょう。

血糖値が高い状態が続いてしまうと、糖尿病を発症し、さらに合併症などを引き起こす可能性があります。
「自覚症状がないから大丈夫」と油断せずに、日頃から生活習慣の見直しや改善を心がけましょう。

血糖値が高くなる要因は?

血糖値が高くなる要因の1つに「エネルギー(カロリー)のとりすぎ」があります。
摂取カロリーが消費カロリーを上回っている状態が続くと、体重の増加につながります。

血糖値は食事の食べ方や内容に大きく影響されるため、特に食事の回数が少ない場合は、食後の血糖値が上昇しやすくなります。1日3食、規則正しく食べることを心がけましょう。

その他、遺伝や運動不足、ストレスなども原因となることがあります。
日頃からウォーキングなどの運動を取り入れたり、週末は趣味や好きなことをしてストレス発散するなど、リフレッシュすることも取り入れていけると良いですね。

血糖値改善のポイント

体重をわずか3%(80kgの人なら2.4kg)減らすだけで、血糖・血圧・脂質の検査データの改善につながることが分かっています。

「身長(m)×身長(m)×22」の適正体重を目安に維持できるようカロリー調整をしましょう。
BMI25以上の肥満と判定され減量が必要な方は、まず現在の体重の3~5%の減量を目指してみましょう!

①体重減少を目指すために、目標カロリーをチェック

適正な体重を維持・減量するためにも、ご自身の目標カロリーを把握しておきましょう。
体重と食事を記録して、体重の推移と目標カロリーに対する摂取カロリーを確認することが大切です。
※医師から指示されている栄養量がある方は、そちらに従ってください。

②体重減量のヒント

体重を1kg減少させるためには、約7,000kcal分を食事改善や運動によって抑える必要があります。
1か月で1kg体重を減少させるためには、1日当たり約230kcalの調整が必要という計算です。
コンビニのおにぎり1個がおおよそ200kcalなので、同等のカロリー調整が毎日できれば、1か月で1kgの減量が目指せる計算になります。

食事記録をすると、何が体重コントロールを妨げているかが分かり、改善ポイントが見えてきます。まずは目標カロリーを目指して食生活を整えましょう。

血糖値改善のポイント

 

FiNC提案!血糖値のためのおすすめタイムスケジュール

血糖値を考えた理想的な1日のタイムスケジュールの一例をご紹介します。
初めから全部実践するのが難しい方も、できるものから取り入れてみてくださいね。

 

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