「痩せぐせ」習慣をつけるコツ

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「たまにしか量らない」、「健康診断のときだけ」、「ダイエット中は毎日」など、個人差のある体重測定。

体重計に乗ると自分の体の変化が分かってモチベーションがあがるいっぽう、体重が増えていたときにショックを受けて、現実に目を背けたくなることもありますよね……。

実は、ダイエットに成功した人の共通点のひとつは「毎日体重計に乗る習慣」なんです。体重計を上手に活用してダイエットを成功させましょう。

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ダイエットに成功した人の共通点

ダイエットに成功した人の共通点は、毎日、体組成計や体重計に乗る習慣。

ダイエットの基本は「毎日体重計に乗る」こと。起床後、トイレに行った後の計測がベストです。

毎日体重計に乗り続けることで、自分の体をモニタリングする習慣が徐々にできていきます。たとえ体重が増えることがあっても、食事や飲み会を調整するように。体重計に乗ることが抑止力になり、停滞期がきても焦らなくなります。

体重計に乗るのが大切な理由

体重計に乗ることがダイエットの成功に重要な理由を、詳しく紐解いていきしょう。

レコーディングで成果を可視化

体重を量って記録することで、減量の推移が一目瞭然。成果がひと目で分かり、モチベーションアップにつながることも。

セルフモニタリングできる

毎日の体重記録の推移をモニタリングすることは大切です。体重が増えてきたとき、原因となる行動を自分で振り返ることで、問題点がわかり行動を変えやすくなるんです。
その繰り返しで自分の生活を改善することにつながります。

停滞期も焦らず対応できる

停滞期が起こるのは、いろいろな説がありますが、そのうちのひとつに体重が減ることで体が危機を感じ、その危機に対応するためと考えられています。
停滞期は、ダイエットをするほとんどの人が経験するもの。その期間も気楽に運動を継続しましょう。また、食事の内容や量を再確認し、再び体重が減少するのを待ちましょう。

体組成計で分かる数値

毎日体重計に乗ることが大切とわかりましたね。最近は体重以外にも体組成をチェックできる体組成計が人気です。体組成とは、「カラダができている成分」を表すもの。体脂肪、筋肉、骨、水分などがあります。これらの量や構成比を測定できるのが「体組成計」。ここでは、FiNCオリジナル体組成計とFiNCアプリを連携して分かる数値を3つ抜粋してご紹介します。

体脂肪率

体脂肪率は、自分の体重に対する脂肪の比率を数値で表したもの。体脂肪率の基準値は、成人女性は30%、成人男性は25%を超えると体脂肪量増加とされています。

測定時の条件によっても数値は変化しますので、目安のひとつとして、測定値の増減の傾向を把握することが大切です。他の測定値と組み合わせて推移を見ましょう。

BMI

BMI(Body Mass Index)とは、「体重(kg)÷身長(m)2」で算出されます。国際的に認められている肥満・やせの基準です。
男女共に22.0が標準とされており、最も病気になりにくい状態であるとされています。25を超えると脂質異常や糖尿病の発生リスクが2倍以上になるとも言われています。

基礎代謝

基礎代謝とは、身体的・精神的に安静にしている状態で消費するエネルギー量のこと。生命維持に必要な最低限のエネルギーといえます。筋肉量を増やすことがわずかではありますが基礎代謝を高める効果があると言われています。

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FiNCオリジナル体組成計は、アプリと連動して、自動で体重を記録してくれるすぐれもの。毎日の体重計測・変化が可視化されます。またFiNCアプリと連動すれば、体重以外にもBMI、内臓脂肪レベル、体脂肪、基礎代謝、身体年齢など11項目を自動で記録でき、記録のたびにポイントも獲得できます。
スタイリッシュなデザインで、毎日の体重記録をスマートに! FiNCアプリと合わせて、活用してみてください。

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