体重も食事も、これひとつで
2019.07.23
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「トランポリンってポンポン跳ねてるだけでエクササイズにならなそう…」
「トランポリンでするエクササイズにダイエット効果なんてあるのかな?」
このようにトランポリンでエクササイズをすると聞いても、その効果に疑問を持っているのではないでしょうか?
結論から言うと、4.5METs(METsについては後述)の強度で比較的長めに行うことでダイエット効果が期待できます。
この記事では、トランポリンによるエクササイズにどの程度の効果があるのか、どのようにエクササイズをすれば効果があるのかを説明していきます。
最後まで読むことで、手軽にできて取り組みやすいトランポリンを使ったエクササイズの魅力を知ることができます!
体重も食事も、これひとつで
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冒頭で説明したとおりトランポリンには、ダイエット効果があります。
トランポリンを使ったエクササイズの効果は、METsという数値を確認することで明らかになります。
METsとは、運動強度を表わす数値であり安静時を1として、数値が大きいほど運動強度が高いことを表わします。
トランポリンのMETsは次のとおりです。
トランポリンを使ったエクササイズのMETsがどの程度の運動強度になるのか、他運動と比較して確認してみましょう。
以上から、トランポリンと同程度のMETsの運動は、ウォーキングやテニス(ダブルス)があり、これらと同程度のダイエット効果を期待できることがわかります。
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前述のとおり、トランポリンはエクササイズとしてダイエット効果が期待できます。
とはいえ、更にMETsの数値が高いスポーツは多くあります。
しかし、それでもトランポリンがエクササイズとして効果的と言えるのは継続しやすいからです。
トランポリンのエクササイズを継続しやすいのには次の理由があります。
それぞれ、順に確認します。
トランポリンは自宅で手軽にできるのが、大きなメリットになります。
トランポリンと同じような運動強度を持つスポーツは数多くあります。
しかし、トランポリンのように自宅で手軽に行えるものは少ないです。
エクササイズでダイエットしようとするのであれば、継続できなければ意味がありません。
その点、自宅で手軽に行えるトランポリンエクササイズは、継続しやすいのでダイエット効果を期待しやすいのです。
テレビを観ながらでも行えるので面倒くさくても取り組みやすいという面もあります。
ダイエット効果を期待するのであれば、自宅で気軽にできるトランポリンを使ったエクササイズはおすすめです。
トランポリンは体の動きが小さいエクササイズメニューも多く、辛い思いをしないでエクササイズを継続しやすいメリットがあります。
体の動きが大きく激しいエクササイズは高いダイエット効果を期待できますが、時には取り組むのが億劫になってしまいます。
トランポリンを使ったエクササイズであれば、体への負担も軽いメニューで手軽に取り掛かることができます。
ここではトランポリンでダイエット効果を期待できるエクササイズを紹介していきます。
体の動きが小さいものと、体を大きく動かすものをわけて紹介するので、自分に合ったエクササイズがないかチェックしてみてくださいね。
最初に紹介するのは体の動きが小さいエクササイズです。
トランポリンを使ったエクササイズとして、簡単にできるものばかりなのでウォーミングアップ代わりとして行うのも良いですし、エクササイズを簡単に済ませたいときに行うのもおすすめです。
最初に紹介するのはトランポリンエクササイズの基礎となる『小ジャンプ』です。
やり方は次のとおりです。
小ジャンプはトランポリンを使ったエクササイズの基礎であり、一番簡単かつ軽い負荷で行えるものです。
2番目に紹介する『ウォーキング』のやり方は次のとおりです。
ウォーキングも小ジャンプと同じく、手軽に簡単に行えます。
小ジャンプと比較すると、目線が比較的安定するためテレビを観ながらでも行いやすいエクササイズになります。
体の動きが小さいエクササイズとして最後に紹介するのが『小ジャンプ×ハイタッチ』です。
やり方は次のとおりです。
小ジャンプにハイタッチを取り入れたエクササイズです。
このように、トランポリンによるエクササイズは種類によっては上半身も使ったメニューがあります。
続いて紹介するのは体の動きが大きく激しいエクササイズです。
体の動きが大きく激しいエクササイズはいきなりするのではなく、先ほど紹介した動きが小さいエクササイズで体をほぐしてから行うようにしてください。
体の動きが大きく激しいエクササイズとして最初に紹介するのは『ダッシュ』です。
やり方は次のとおりです。
トランポリン上でのダッシュは、負荷が重くなります。
2分継続するのが大変なときは、最初は1分程度など無理のない範囲から始めるようにしてください。
体の動きが大きく激しいエクササイズとして2つ目に紹介するのは『大ジャンプ』です。
ジャンプする以外の動きも含まれるので、注意して次のやり方を確認してください。
大ジャンプをするときは、ただ単に高くジャンプするのではなく膝を抱え込むという動作も取り入れましょう。
3つ目に紹介するのが『ウォーキング×大ジャンプ』です。
やり方は次のとおりです。
空中にジャンプしながらウォーキングを行うので、これまで紹介したシンプルなエクササイズよりも若干難易度が高いです。
手もよくふることで、手軽な全身運動になります。
体の動きが大きく激しいエクササイズとして最後に紹介するのが『開脚ジャンプ』です。
体に柔軟性がないと難しいので、次のやり方を確認して無理のない範囲で行ってみてください。
ジャンプしながら開脚をするので、バランスが崩れやすい点に注意が必要です。
バランスに心配がある場合は、手すりがあるタイプのトランポリンを選びましょう。
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ここまでトランポリンを使ったエクササイズについて説明してきました。
トランポリンは、半畳から一畳程度の広さで行える手軽なエクササイズです。
トランポリンでエクササイズに取り組むときは、最初から負荷の重いメニューに取り組むのではなく、軽いものから初めてトランポリンに馴染むことから初めてみてください。
エクササイズは継続することが何よりも大事なので、初めて取り組むときは楽しむことを第一に行ってみてくださいね!
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