体重も食事も、これひとつで
2025.10.14
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
※本記事は雪印メグミルク提供のタイアップ記事になります。
「最近、お腹周りが気になってきたな」
「健康診断で『内臓脂肪を減らしましょう』と言われたけれど、どうすればいいか分からない」
そんなお悩みを、抱えていませんか? 多くの方が気になる内臓脂肪の問題は、見た目だけでなく、高血圧や糖尿病、脂質異常症といった様々な生活習慣病のリスクを高めることも知られています。
対策として、食事制限をしよう、運動を始めようと思われる方も多いのではないでしょうか。でも続けられないと、なかなか効果が実感しづらいですよね。実は、あなたの毎日の朝食こそが、内臓脂肪対策の鍵となる重要な役割を担っています。
なぜ脂肪対策は朝が良いの?
皆さんは忙しい朝でも朝食はしっかりとっていますか?
忙しくて食べる時間がない、あまりおなかが空いていないから食べない、という方は要注意!実はその行動が脂肪を蓄積しやすくしているかもしれません。朝食でご飯やパンなどの主食に組み合わせて、食物繊維やたんぱく質を十分に摂ることで、炭水化物だけ食べるよりも消化吸収が緩やかになり、脂肪が蓄積されにくくなると言われています。朝食をしっかり食べるほうが脂肪対策には有利なのです。単品に偏らず、組み合わせて食べるのがおすすめです。
まずは、FiNCアプリに登録された体組成記録から、内臓脂肪レベルについて調査しました。
健康意識の高いFiNCユーザーでも、約20%の人で内臓脂肪レベルが「やや高い〜高い」という結果でした。見た目ではわからなくても、実は内臓脂肪が多い「隠れ肥満」の人もいるかもしれません。
年代別では、20〜30代で内臓脂肪レベルが「高い」人の割合が他の年代より多い結果となりました。また、年齢が高くなるほど内臓脂肪レベルが「やや高い〜高い」人の割合が少なくなることがわかりました。
【年代別内臓脂肪レベル】
出典:FiNCユーザー調査 2025年7月実施 対象者:21,806人
期間中、FiNCオリジナル体組成計を用いてFiNCアプリで記録をした人を調査
内臓脂肪のチェックは、体組成計がない場合は腹囲測定でも確認できます。
腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合は内臓脂肪が多い可能性があります。
ぜひチェックしてみましょう。
次に朝食と内臓脂肪の関係をみていきましょう。
普段、何気なく食べている朝食。気になる内臓脂肪と関係があるのでしょうか?
【朝食を食べる人と朝食を抜くことがある人の内臓脂肪レベルの比較】
出典:FiNCユーザー調査 対象者:4,871人
2025年6月15日~2025年7月14日の内、朝食の食事記録と体組成計データがあるユーザー51,234人を無作為に抽出し集計
FiNCアプリに登録された食事と体組成計の記録から、朝食の摂取習慣と内臓脂肪の関係について調査しました。すると、内臓脂肪レベルの「やや高い〜高い」人の割合は、朝食を食べる人では19.4%であるのに対し、朝食を食べない日がある人は21.6%という結果になりました。
少しの違いかもしれませんが、朝食の摂取習慣が内臓脂肪の蓄積と無関係ではない可能性が示されました。
そこで、朝食と内臓脂肪の関係において、考えられる理由をみていきましょう。
朝食を抜くと、太りやすくなるという話を聞いたことはありませんか?
理由の1つとして、朝食を抜いた、その後の昼食や夕食後の血糖値が急激に高くなりやすくなることが挙げられます。血糖値が上がると、「インスリン」というホルモンが分泌されます。インスリンは、余分なブドウ糖を中性脂肪に変換し、脂肪細胞に貯蔵する働きを促すため、朝食を抜く習慣は脂肪を蓄積しやすくします。
さらに、食事をすることで体が熱を生み出す食事誘発性熱産生(DIT)という現象もあります。これは、食事の消化・吸収・代謝の過程で消費されるエネルギーのことです。朝食を抜いたり、偏った食事をしていると、このDITがうまく働かず、エネルギー消費の効率が下がる可能性があります。
このように、朝食を抜くことは「脂肪をため込む体質」と「消費しにくい体質」の両方を招く恐れがあるため、朝食をしっかり食べることが、脂肪対策には大切なのです。
では、どのような朝食が内臓脂肪対策によいのでしょうか。
ポイントは栄養バランスです。食物繊維やたんぱく質を十分に含むバランスのとれた食事は、炭水化物ばかり食べるよりも消化吸収が緩やかになり、脂肪が蓄積されにくくなるとされています。なるべく主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を心がけましょう。例えば、パンとコーヒーだけという朝食よりも、パン、ゆで卵、サラダ、ヨーグルトの組み合わせで食べることが勧められます。
脂肪対策のためには、朝食をしっかりとることに加えて、食事内容も大切。何かと忙しい朝に、手軽に取り入れられる朝の脂肪対策の強い味方の商品をご紹介します。
「ガセリ菌SP株ヨーグルト」シリーズは、肥満気味の方の内臓脂肪の低減や腸内環境の改善をサポートする機能性表示食品のヨーグルトです。
肥満傾向の成人男女101名を対象とした研究では、「ガセリ菌SP株」入りヨーグルトを1日1個12週間食事に取り入れたところ、「ガセリ菌SP株」を含まないヨーグルトと比較して腹部内臓脂肪面積が有意に減少しました。これは通常は腸内で脂肪の粒子が分解され、小さくなって体内に吸収されますが、「ガセリ菌SP株」が脂肪の粒子を分解されにくくして、大きい粒子のまま体の外に出すというメカニズムがあるためです。
ここで、「ガセリ菌SP株ヨーグルト」について、FiNCユーザー調査もご紹介します。
【ヨーグルトと”ガセリ菌SP株ヨーグルト”摂取における内臓脂肪レベルの比較】
出典:FiNCユーザー調査 対象者:2,388人
2025年1月から2025年5月の内、朝食の食事記録と体組成計データがあるユーザー27,451人を無作為に抽出し集計
先ほどの調査結果で朝食を食べない日がある人で内臓脂肪が多い人の割合は21.6%でした。
そこで朝食でよく食べることが多い、ヨーグルトに焦点を当てた場合の調査をしました。結果として、内臓脂肪レベルの「やや高い〜高い」人の割合は「朝食にヨーグルトを食べる人」で17.2%、「朝食に”ガセリ菌SP株ヨーグルト”を食べる人」で10.5%という結果でした。
朝食抜きにしてしまうと、実はその影響が昼食以降にも続き、脂肪対策には不利になります。朝食をとることで、昼食後の血糖値上昇を穏やかにし、結果として脂肪を溜めにくい体へと導くことができます。いつものヨーグルトを恵ガセリ菌SP株ヨーグルトに置き換えるのも、脂肪対策として強力な味方になるでしょう。毎朝の食事にプラスして、手軽に取り入れられるヨーグルトで内臓脂肪対策をはじめませんか。
恵ガセリ菌SP株シリーズについてもっと知りたい方は、ぜひこちらの公式サイトもチェックしてください!
▼「恵ガセリ菌SP株シリーズ」の詳細はこちらから
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
〇機能性表示食品(届出番号:I1196)
〇届出表示:本品にはガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)が含まれます。
ガセリ菌SP株には、食事とともに摂取することで肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能と、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
〇本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
〇本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
〇食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
体重も食事も、これひとつで
ダイエットや健康維持など、健康を管理したい人にはFiNCがおすすめ。
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