体重も食事も、これひとつで
2019.05.26
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「夜のウォーキングにライトは必要?」
「持ち運びやすい小さめのライトを知りたい!」
ウォーキング中の明かりについてこのように悩んでいませんか?
夜道の安全対策に欠かせないライトはウォーキングにおいて必須アイテムなのです!
この記事では、夜のウォーキングにライトが欠かせない理由とその種類、おすすめの商品も合わせて紹介します!
自分に合ったウォーキングライトを見つけて、安全で快適なウォーキングを楽しみながら身も心もスッキリさせましょう!
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夜のウォーキングをする人が、ライトを必ず携帯しなければならないのには3つの理由があります。
理由1. 周りに自分の存在を知らせるため
理由2. 足元の危険を察知するため
理由3. 防犯対策、そして自分が不審者と誤解されないようにするため
夜のウォーキングを快適に続けていくためにも覚えておきましょう。
ウォーキングライトは自分のためだけに付けるのではなく、自動車や自転車から見てわかりやすくするために付けるものです。
自動車や自転車の事故が夜に増えるのには、相手から見えなかったことが多くの原因として挙げられます。
車や自転車だけに限らず、同じようにウォーキングやジョギングをしている人からも見えなければ、体当たりされる事故にもつながるでしょう。
靴などに反射剤を取り付けることもできますが、ライトを点けたほうが明るく、周りに存在を知らせることができるのです。
周りに自分の存在を知らせることだけでなく、自分の足元の危険を察知するためにもライトは必要です。
歩いているときには、思いがけない段差や陥没があったり、ビンや缶などのゴミにつまずいてケガをしたりする可能性もあるからです。
「よく知っている道だから大丈夫」「昼間見たときは何もなかったから平気」という考えは危険です。
道の状況は毎回変わり、夜間はさまざまな危険が増えることを覚えておきましょう。
ライトで足元やその先を照らして、安心してウォーキングを楽しみましょう。
夜のウォーキングでライトを付けていることは、効果的な防犯対策と言えます。
犯罪行為を働こうとしている人への抑止力になります。
悪事を働こうとする人間にとって、ライトアップされている人に近づく行為は、自分の顔を相手に見られてしまう確率が上がるため、極力避けようとするのです。
視界が悪い夜道での痴漢や物取りが多いのは、悪事を働きやすい環境だからです。
そして、何のライトも付けず暗い道を黙々と歩いていると、逆に自分が不審者だと疑われてしまう可能性もあります。
ライトを付けて、犯罪に巻き込まれないように防犯対策を兼ねた、夜ウォーキングを楽しみましょう。
夜ウォーキングに使えるライトの中から、形状の違う11コのライトを特徴やメリットとともに解説します。
紹介する種類は6つです。
ハンドライト
ネックライト(首掛け)
アームバンド
リストバンド
ヘッドライト
クリップライト
どのライトも目立つLEDライトで、電池式もしくはUSB充電式のものです。
自分に合ったライトをチェックしてみてくださいね!
ハンドライトは手に持って使える、懐中電灯と呼ばれる一般的なライトです。
さまざまな大きさがありますが、夜ウォーキングに使うなら小さなサイズが便利です。
LEDライトを選べば、強い明るさで長持ちするので、電池交換の頻度も少なくておすすめです。
ヒモに手を通して持ったり、ペンのようにポケットなどに引っ掛けられるものなどのタイプがあります。
おすすめのハンドライトの1つめは、軽量で手のひらサイズのコンパクトなLemanco T6LED採用 広角ズーム LED ハンドライトです。
ストラップとクリップがついているので手に持ったり、腰にぶら下げたりできるだけでなく、ウェアに引っ掛けて安定した形で携帯することができます。
サイズ | 約13.1~14.4×直径3.7cm |
重量 | 約122g |
使用電源 | 単4電池3本 |
カラー | ブラック |
最大1,600ルーメンという驚がくの明るさのLEDで、照射距離はなんと800m。
5段階のモード切替やズーム機能が付いて、ウォーキングにはもちろん一家に何本か用意したくなる優れモノです。
2つめは、JDDZ 懐中電灯超強力小型ミニ ハンディライト LEDライトです。
コンパクトサイズのハンドライトで、手のひらやポケットにすっぽりと収まります。
電源に電池を使う懐中電灯が多いなか、こちらはUSB充電です。
サイズ | 37×150×26mm |
重量 | 約222g(USBケーブル込) |
使用電源 | USB電源 |
カラー | ブラック |
明るさは600ルーメン以上、最大照射距離は300mととってもパワフルです。
マグネットがついており、ほとんどの金属面に固定しておけるのでウォーキング以外の用途にも使えます。
次に紹介するライトはネックライトと呼ばれる、ストラップのように首から掛けるタイプのライトです。
両手が自由になるので、ウォーキングをする人には優れものです。
掛ける部分はラバー素材やシリコン素材などで作られたものが多く、長さ調整のできるタイプを選べば、子どもから大人まで使うことができて便利です。
照射範囲がワイド切り替え可能なものなら、足元から明るくしてくれるので、ウォーキング向きのライトと言えます。
おすすめのネックライトの1つめはパナソニック LEDネックライトブラック BF-AF10P-Kです。
ネックレスのように首から掛けて使うライトで、ライト部分がペンダントトップのようになっています。
普段着やウォーキングウエアの上から首に掛けるだけですぐに装着できて便利です。
サイズ | 本体=約30×26×50mm、ネックストラップ=直径約215mm |
重量 | 約40g |
使用電源 | CR2032 |
カラー | 3色 |
シンプルでスタイリッシュな雰囲気のデザインで男女を選ばずに使いやすく、ワイド照射が可能なLEDが足元までしっかりと照らしてくれます。
おすすめの2つめはDuonete 地震緊急用ネックライトです。
聴診器のような首掛け式のネックライトで2つのLEDライトが先端に付いています。
首に直接当たる部分は綿ゴムになっていて肌に優しく、アーム部分は扱いやすいシリコン製です。
サイズ | 8.6×29cm |
重量 | 115g |
使用電源 | USB充電(フル充電2.5時間) |
カラー | 3色 |
ライト部分は360°回転するので、照らしたいところに合わせやすくて便利です。
小さく折りたたむことができるので、カバンに入れて手軽に持ち歩けます。
次に紹介するのはアームバンドタイプのライトです。
ウォーキングをする人の多くが愛用しているのが、アームバンドタイプのライトです。
腕に密着させて付けることができるので、歩いている際に手を振ったときの振動でぶれることが少ないメリットがあります。
アームバンドは、反射剤からつくられた非電源のものも多いのですが、ここではLEDライトが内臓された、強めに光るタイプのおすすめを紹介します。
おすすめのアームバンドライトの1つめは、腕の部分に巻き付けるとちょうどよい大きさのGENTOS LEDセーフティバンドです。
ライト部分だけでなくシリコン製のバンド自体もしっかりと光るので、前方だけでなく後方からもよく見え、安心してウォーキングが楽しめます。
サイズ | 約182×35mm |
重量 | 約35g |
使用電源 | CR2032×2個 |
カラー | 3色 |
暗い道の仕事帰りやお子様の塾帰りなどにも、自転車やカバンに付けておいても可視性を高めることができるのでおすすめです。
おすすめの2つめは、アームバンドライトLED7色 安全ライトです。
白いシンプルな見た目のアームバンドライトですが、電源スイッチを押すと赤・緑・青・黄・水色・紫・白と7色に変わるLEDライトを使用しています。
サイズ | 35×182×17.5mm |
重量 | 35g |
使用電源 | CR2032×2個 |
カラー | ホワイト |
バンドのサイズは調整可能で、連結できるミニバンド付きです。
長くすれば腕だけでなく、女性の太ももなどにも装着可能なサイズに変えられます。
手首に巻き付けるリストバンドタイプのウォーキングライトです。
携帯に便利で手軽に付けられるのがメリットですが、手首という面積の狭い部分に取り付けるため、足元や遠くの距離までを明るく照らすほど光の広がりはありません。
周りに自分の存在を知らせるための働きをメインでしてくれるので、サブとして持っておくと安心です。
おすすめのリストバンドライトの1つめは、ナイロン素材のリストバンドライトが4枚と、キーホルダーライト2個のセットZacro 4枚入り ランニングライトです。
手首にリストバンドを巻き付けて、キーホルダーはウェアやキャップなどに付ければ、効率よく光で周りに存在をアピールすることができます。
サイズ | 28~35×幅2.5cm(調整可能) |
重量 | 不明 |
使用電源 | CR2032(ベルト1本につき1個使用) |
カラー | ブルー系 |
バンド側のリチウム電池を押すと、3パターンの光り方に変えられます。
おすすめの2つめは、見た目にはデジタル腕時計のようなシンプルな形状の、リストバンド型ライト光るLED シリコンブレスです。
ボタンを押せば、点灯・点滅・低速点滅の3パターンに光ります。
サイズ | 腕周り16cm(伸縮性あり) |
重量 | 不明 |
使用電源 | CR2016×2枚 |
カラー | 全9色 |
肌ざわりもソフトなシリコン素材は、手首にやさしくフィットして快適な使い心地です。
カラーバリエーションも豊富なので、お好みの色でコーディネートも楽しめますね。
頭に装着して、しっかりと前方を照らすことができるライトです。
ウォーキングやランニングに限らず、ヘルメットの上から付けて、災害時にライトを持ち歩けないときなどにも便利です。
ヘッドライトというと本格的すぎてちょっと…という人には、首に掛けたり、ウエストに巻いて使うこともできます。
登山や釣りなどのアウトドアなど幅広いシチュエーションで大活躍する便利なライトです。
夜のウォーキングにおすすめのヘッドライトはLitom ヘッドライトUSB電池式 赤&白LEDライトです。
14種類のモード機能がついたヘッドライトで、赤と白のライトに切り替えられます。
超軽量なので装着していても首や肩が疲れません。
サイズ | 71×43×33mm |
重量 | 68g |
使用電源 | USB充電 |
カラー | ブラック |
1,200ルーメンという明るさで110m先までも照らしてくれます。
防水機能もしっかりしており、生活防水を超える大雨になってしまっても安心です。
クリップライトとは、タスキやウォーキングシューズ、ウェアなどに手軽に挟んで付けられる、クリップタイプのウォーキングライトです。
軽くて小さなサイズのモノが多く、手に持つ必要もありません。
好きなところに付けられるので、服装や持ち物を選ばずに使えます。
さまざまな形状のクリップライトがありますので、自分がどの部分を一番ライトアップさせたいかによって選ぶとよいでしょう。
ウォーキングにも最適なクリップ型ライトのおすすめの1つめはSpogram LED ランニングライトです。
LEDが5個も使われているので、すごく小さいサイズなのに明るさは圧倒的。
クリップ式なので、ウェアやリュック、腰ベルトなどに手軽に付けられます。
サイズ | 56×28×18mm |
重量 | 約20g |
使用電源 | CR2032 |
カラー | 3色 |
付属のベルトを利用すれば、手首や足首に巻き付けて使うこともできて便利です。
クリップ型のおすすめの2つめはMayAi 夜間ランニングライトです。
夜間の足元のライトアップに特化したライトで、ウォーキングシューズの後ろ側にはめるように取り付けて使います。
形状記憶合金ベースで、どんな靴にもピッタリとフィットする、ランニング仕様ならではの安定感が特徴です。
サイズ | 対応靴幅6~9cm |
重量 | 2個で約100g |
使用電源 | USB充電(1時間) |
カラー | 3色 |
靴への装着だけでなく、腕やリュックなどにも装着可能です。
点灯と高速点滅の2モードで、遠目からもよく目立ちます。
美容や健康に良いウォーキングを夜にするなら、ライトを必ず携帯しましょう。
ライトならばどれでも良いというわけではなく、ウォーキングやランニングに適した仕様のものを選ぶことが大切です。
自分が夜にウォーキングする、道の明るさによって照らす範囲なども変わってきますよね。
使い勝手が良いと感じられて、電池交換などもしやすいタイプのウォーキングライトを選べば、快適に夜のウォーキングを楽しむことができます。
ウォーキングしている時間がないと嘆いていた人も、ライトで安全を確保したうえで夜ウォーキングにトライしてみてください。
夜はぐっすり眠れて、次の朝には体が軽くなったような爽快感を感じられるでしょう!
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