体重も食事も、これひとつで
2019.05.01
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「ウォーキングを始めたいけどどんな服装をすればいいの?」
「ウォーキングの服装選びのコツを教えてほしい!」
このように、ウォーキングの服装についてお悩みではありませんか?
運動を習慣化できれば、健康な体を手に入れられるだけではなく、ダイエット(体重減量)効果も期待できます。
ウォーキング用のおしゃれなウェアを買えば、毎日のウォーキングが楽しくなり、長続きにもつながりますよ!
また、季節にあった適切な格好は体の動きを邪魔しないので、快適なウォーキングにも繋がります。
そして、季節によってウォーキングに適したファッションは変わってきます!
服装選びを間違えると歩きにくいだけでなく、恥ずかしい思いをしてしまうかも。
今回は、ウォーキングにおすすめでおしゃれな服装選びのコツやポイント、要注意のNGコーディネートを紹介します。
おしゃれ心を忘れずに、センスの光るコーディネートを身に着ければ、ウォーキングを華やかに楽しめますよ!
体重も食事も、これひとつで
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ウォーキングを始めるときに気になるのが服装ですよね。
ウォーキングの服装は動きやすい服装を選びましょう。
ウォーキングを習慣化したり、長距離を歩くようになったら動きやすい服装でウォーキングしたほうがベターです。
また、適切な服装を選ぶことで、「ウォーキング時にかいた汗が冷えてしまって風邪をひいてしまった」なんて事態を回避することもできます!
家にあるTシャツやジャージで行くのも良いですが、機能性の高い服装を選ぶことで快適にウォーキングすることができます。
また、ウォーキングをするときでもおしゃれを楽しむことでモチベーションアップにもつながるので、ウォーキングに適した服装をするようにしましょう。
ウォーキングの服装に重要な機能は以下の2つです。
・ストレッチ性があって動きやすい
・速乾性があって汗をかいても乾きやすい
しっかりとこの機能をチェックして服装を選びましょう。
また、季節によってふさわしいウォーキングの服装が異なります。
どのような服装がおすすめなのか、季節ごとに見ていきましょう。
ここでは、季節ごとのファッションの選び方や、コーデの仕方を紹介します。
季節の特徴に合わせて対策すべきことが変わってくるので、それぞれどのようなファッションが良いのかをチェックしていきましょう!
春は、気温が日によって変化するので、対策が必要です。
時間帯や日によって寒暖差が激しく、急に暑くなったり、寒くなったりしますよね。
そのため服を選ぶときは、着脱が簡単で軽いアウターを羽織るといいでしょう。
また、寒暖差が激しいと汗をかいたときに風邪をひいてしまいがちなので、インナーは吸水性・速乾性に優れたものを着用するのがおすすめです。
寒暖差の激しい春は、暑くても寒くても対応できるコーデでウォーキングしましょう。
夏は、暑さと紫外線への対策が必要です。
夏は日差しが強く気温も高いので、紫外線の対策や、熱中症対策もかかせないでしょう。
服やシューズを選ぶときは、メッシュ素材で通気性が良く、蒸れにくいものを選ぶことがポイントです。
また、UV機能・吸汗性に優れたアイテムを着用して、肌が露出する部分には日焼け止めを活用しましょう。
タイツを着用することで露出を防ぐことができ、紫外線の対策もできるのでおすすめです。
夜にウォーキングする場合は冷え込む場合もあるので、通気性が良くて軽いアウターで体が冷えるのを防ぎます。
紫外線が強くて暑い夏は、メッシュ素材とUV機能を活用して乗り越えましょう。
通気性が良い服を選ばないと、体温が上がりすぎて熱中症になってしまう可能性があります。
また、汗をかきすぎてめまい、頭痛、悪心など脱水の症状を起こすかもしれません。
肌を出す部分は、男性でもしっかりと日焼け止めを塗りましょう。
毎日のウォーキングで紫外線対策をサボると、あっという間に日焼けしてしまいます。
帽子やサングラスもあると安心です。
このように、夏場は通気性が優れている服装で暑さ対策を徹底し、気持ち良くウォーキングを楽しみたいですよね!
実は、ヨガパンツやシューズでカラフルなアイテムを1つ取り入れるだけで、誰でも簡単におしゃれで動きやすさ抜群のコーデを完成できます。
ヨガパンツは、通気性や動きやすさにもこだわってデザインされているのでマストアイテム!
コーディネート方法やカラーバリエーションも豊富なので、お気に入りのコーディネートを見つけましょう。
ダイエット効果やストレス発散などに効果的なウォーキングですが、夏場の強い日差しは女性にとって心配ですよね。
強い紫外線は肌のダメージの原因になるため避けたいところです。
そこで、紫外線対策にも配慮したおしゃれな夏のウォーキングコーデを7つ紹介します。
おしゃれなアイテムでUVや暑さ対策を徹底しながら、可愛くおしゃれにウォーキングに励みましょう。
ズボンとTシャツともに短い丈にすることで、暑い夏でも歩ける定番コーディネートです。
ドライ素材のTシャツは風通しに優れているので、風を心地よく感じながら軽い気持ちでウォーキングを楽しむことができます。
速乾性にも優れているので、歩いているときに汗をかいても、すぐに乾き快適です。
半ズボンの下からウォーキングで手に入れた美脚を披露しちゃいましょう!
半袖Tシャツにすることで、通気性を確保して夏でも快適に歩けるコーディネートです。
スポーツタイツを履くことで下半身をしっかり保護しながら歩くことができます。
こちらは、ノースリーブのTシャツにすることによりさらに通気性を高め、身軽にしたコーディネートです。
他の服装より首から肩にかけてのラインがはっきりと見えることによる、首がスッキリ見える効果に期待です。
「パワータイツだけはちょっと恥ずかしい…」と思う方は、ショーパンを重ねて履くことで機能性と見た目を兼ね備えた格好にすることができます。
ショーパンの代わりにTシャツをロング丈にしたものです。
丈の長いTシャツのおかげで腰回りを隠すことができるので、スポーツタイツのみでウォーキングをすることに抵抗のある方は試してみてください。
ヨガパンツとジャケットコーデは定番スタイルで、シルエットがすっきりし、着痩せ効果もありオススメです。
UVカットのジャケットを選べば、首回りまで紫外線対策を万全にでき、安心してウォーキングに集中できます。
ヨガパンツは、シンプルなものからカラフルな柄物まで種類が豊富なので、自分の好きなデザインや形が見つかり個性を出すことができますよ。
ヨガパンツに抵抗がある人は、スカートやショートパンツと合わせて可愛く着こなすことができるのもポイント!
黒や紺など落ち着いた色をベースに持ってくれば、誰でも簡単におしゃれなコーディネートへまとめることができるのでオススメです。
好きな色をショートパンツやシューズで差し色として取り入れることで、地味にならず一気におしゃれでクールな印象に。
時計やリストバンド、靴下にこだわると、コーディネートがキラリとおしゃれに決まりますよ。
気分に合わせて選んだり、夏らしいカラーにチャレンジすれば、ウォーキングの服装選びも楽しくなりますね。
おしゃれなキャップで暑さや紫外線対策を万全にしたコーデがオススメです。
スポーツブランドの通気性の良い帽子も可愛いですが、普段使いのキャップでも十分コーディネートがまとまります。
髪を低めのポーニーテールやお団子にまとめて、すっきりおしゃれに涼しくウォーキングできるのも嬉しいですね。
髪をアップにしたことで、首の日焼けが気になるときには、夏用のスカーフをプラスして対策しましょう!
男性もかっこよく暑さ対策しながらも爽やかなウォーキングの服装が理想ですよね。
しかし、男性のおしゃれなコーディネートは難易度が高いので、ジャージでワンパターンコーデに偏ってしまう人もいます。
そこで、動きやすさは重視しながら、スマートにかっこよく決まる夏のウォーキングコーディネートを3つ紹介!
おしゃれコーデをマスターして、気になる女の子とのウォーキングデートでライバルと差をつけましょう!
モノトーンコーデでクールに決めつつ、明るい派手めな色のシューズがかっこいいコーディネートがオススメです。
目を引くカラーに挑戦し足元からおしゃれ度を高めましょう。
流行を取り入れてお気に入りのスニーカーを選べば、普段のお出かけ用としても活躍してくれますよ。
思い切って普段選ばないようなカラーのスニーカーに挑戦するのが、おしゃれなポイントです!
黒のレギンスとハーフパンツを合わせたクールですっきりコーディネートがオススメです。
男性のウォーキング服選びでは、ボトムスがワンパターンになりがちで、いつも同じ雰囲気になってしまうのが悩みどころですよね。
しかし、レギンスコーデは動きやすく、Tシャツやジャケットなど、オールマイティーに合わせやすいのでおしゃれにウォーキングできます。
帽子やシューズなど小物と色やブランドを合わせることで、統一感がぐっとUPしますよ!
筋肉に自信がある人には、シンプルにかっこいいノースリーブのコーディネートがオススメです。
ボトムスや小物、スニーカで華やかなアクセントカラーを取り入れておしゃれにまとめましょう。
腕の露出が多い分、時計などの小物アイテムを身につけることで子供っぽくならず、大人でおしゃれな印象に。
気になる女の子と海沿いウォーキングやカフェに立ち寄ったり、男らしさをアピールしながら場所を選ばず、着まわし可能ですよ。
秋は、急に変化する天気や気温への対策が必要です。
秋は寒暖差があったり、急に雨が降ることもあるので気を付けなければなりません。
服やシューズを選ぶときは撥水性のあるものを選びましょう。
また、アウターは撥水性と防風対策があるものを選び、インナーは保温性の優れたものを選び、寒さ対策をすることがポイントです。
雨が降ることや風が強いことが考えられる秋は、雨風の対策をして体の熱を奪われないようにしましょう。
冬は、寒さへの対策をしつつ、汗をかいたときの対策もすることが必要です。
冬は気温が下がり防寒ばかり考えてしまいますが、ウォーキングすると汗をかくので汗の処理をして風邪をひかないようにしましょう。
アウターは防寒・防水・防風に考慮されたマウンテンパーカーがおすすめです。
インナーやソックスは保温機能・吸汗性・速乾性の優れたものを選んで体温の維持をしましょう。
シューズは、路面が凍結していることも考えられるため、滑りにくいグリップ力が高いものをおすすめします。
また、ネックウォーマーやニット帽はウォーキングの邪魔にならずに防寒することができるので、冬のウォーキングにベストなアイテムです。
気温が低く風邪をひきやすい冬は、防寒に合わせて汗の処理も忘れないようにしましょう。
確かにウォーキングをしていると体は温まりますが、温まるまでは寒く、体が動きにくくなります。
また、防寒を意識するとモコモコの服装になりがちです。
防寒をしつつも、軽い素材の服を選ぶようにしましょう。
おすすめは裏起毛素材です。
一度着てみて動きやすいかチェックをしてから購入しましょう。
厳しい寒さで引きこもりがちな冬にこそ、外に出て体を引き締めたり、運動不足を解消したいですよね。
寒い季節のウォーキングで風邪をひかないためにも、防寒対策には力を入れたいところ。
しかし、防寒対策にこだわりすぎてしまうと、雪だるまのような重たいコーディネートになってしまうことがあります。
温かい防寒アイテムを取り入れつつスタイリッシュに、寒い冬のウォーキングも乗り切りましょう。
そこで、気になる相手や恋人とのデートにもおすすめできる、冬のあったかウォーキングコーディネートを3つ紹介します。
簡単なポイントを確認して、無駄に重ね着せずにポカポカ温まりながら、ウォーキングを楽しみましょう。
ワンサイズ大きめのトレーナーで、ゆったりシルエットが可愛いコーディネートがオススメです。
腰回りやお尻をカバーできるオーバーサイズで裏起毛付きのトレーナーを選ぶのが、あったかコーデの重要ポイント。
大きいサイズや、あえてメンズのトレーナーを取り入れることで、長めの袖で手をすっぽりカバーできるため、とても温かいですよ!
友達や彼氏など、男女問わずお揃いコーデも簡単にできるので、おしゃれに思い出に残るウォーキングをしましょう。
冬でも重いアウターは避けたい人は、ライトジャケットでポカポカコーディネートがオススメです。
外は寒くても長い距離をウォーキングすると暑くなるので、分厚すぎるコートはなるべく避けたいですよね。
ライトジャケットならコンパクトになるものも多く、脱いでも荷物にならないのが嬉しいポイント。
フード付きのトレーナーやパーカーと合わせれば、防寒対策もバッチリで可愛いコーディネートに仕上がりますよ。
カラフルなウインドブレーカーで、冷たい空気を完全遮断できるコーディネートがオススメです。
ウインドブレーカーは、レトロな色の組み合わせが人気で、普段着としても着回せる優秀アイテム。
風の強い日や雨がちらつく日でも、薄くて軽いのにしっかりと風の侵入を防ぎ、防寒してくれますよ。
大きめサイズで、おしゃれに着こなして、寒い日のウォーキングも元気に楽しみましょう。
7分丈のジャージを着用した脚まわりがスッキリしたおしゃれな印象のコーディネートです。
フーディーを着用することで、冬の寒さからしっかりと上半身を守りながら、暑くなったときは脱いで体温調節することもできます。
また、短いズボン丈のおかげでウォーキングの最中に暑くなりすぎることも防ぐことができるのでおすすめです。
上下ともに伸縮素材でできているので、歩きやすいコーディネートになっています。
7分丈ジャージをスポーツタイツ+フーディーに変えることで防寒性を維持しつつ風通しをよくしています。
スポーツタイツは速乾性に優れているので、汗をかいても冷える前にすぐ乾いてくれるのが嬉しいですね。
また、フーディーを上から身に着けることによって、カジュアルにおしゃれさもアップしますよ!
ウインドブレーカーを着用することで冷たい風から体を守ることができます。
風が強い日や気温の低い日におすすめです!
また、ウインドブレーカーは軽く薄いので、体が温まった後に脱いでもかさばらないのが嬉しいですね!
こちらは防寒性を重視した提案です。
しっかりとした厚手のズボンとフーディーを着れば寒い冬でも温かくウォーキングができます。
また、体が温まったらフーディーを脱いで体温調整もできるので、汗をかきすぎることがありません。
綿素材でできたズボンとフーディーは吸水性にも優れているので、万が一暑くなりすぎて汗をたくさんかいた場合でも快適に歩き続けることができます。
靴、ズボン、フーディーを同系色でまとめれば大人可愛いコーディネートにもなるのでぜひ試してみてください。
スポーツタイツに短パンではなくスカートを合わせることでより女性らしさや可愛らしさが増しています。
タイツとスカートを同系色にするとシックな印象に、スカートの色を変えればワンポイントにできるので組み合わせの幅が豊富です。
短パンを着用する人が比較的多いので、スカートで決めることで周りと差をつけることもできます。
さらに、手袋と帽子を着用することで冬の寒さから頭や手を守っている点にも注目です。
サウナスーツは熱を逃がしづらく、発汗を促すことができるのが特徴です。
寒い冬場でも温かく運動できるサウナスーツも検討してみると良いでしょう。
寒い冬でも運動すると暑くなる男性のコーディネートは難しいですよね。
無理に重ね着や厚着をすると汗をかきすぎてしまったり、脱いだとき時に荷物になってしまうことがあります。
そこで、小物やアイテムを上手に工夫して取り入れた、デートでも使える冬のおすすめの服装を3つ紹介!
おしゃれに、バランスよく防寒対策を取りながら、寒さに負けずウォーキングを毎日の習慣にしましょう。
ダウンベストで防寒しながら、おしゃれにまとめたコーディネートがオススメです。
アウターも、ベストなら袖がない分暑くなりすぎることを防いでくれるので安心。
長い距離のウォーキングでも、アウターを脱がずに集中することができますよ。
フード付きのトレーナーやロンTなど、合わせ方は自由自在なのも嬉しいポイントですね。
ニット帽でおしゃれ上級者に見えるウォーキングコーディネートがオススメです。
ニット帽は、気分で色や形を変えることが可能で、簡単に一味違うおしゃれが決まる、冬のウォーキングのマストアイテム。
迷ったときには黒やグレーなど落ち着いた色味を選ぶと、どんな服にも合わせやすく落ち着いた印象になりますよ。
白を基調にすることで、明るく爽やかなウォーキングコーデがオススメです。
アウターで重たい印象になりやすい冬ですが、白をたくさん取り入れたコーディネートで、気分転換することがポイント。
白いスウェットパンツは、動きやすさを重視しつつもおしゃれで、清潔感を出しカジュアルになりすぎることを防ぎます。
スニーカーやトップスもあえて白で統一し、パッと目を引く遊び心を取り入れて、服装選びも楽しみましょう!
おすすめのファッションブランドを5つ紹介していきます。
全てスポーツ専門のブランドで揃えると高額になってしまうので、プチプラで十分なものと分けて買うのがおすすめです。
プチプラブランドと機能性重視のブランドを上手く組み合わせて、ウォーキングファッションを賢く楽しみましょう!
おすすめのファッションブランド1つ目は、ファストファッションブランドのUNIQLO (ユニクロ)です。
汗に強い機能性が備えられている商品も販売されており、お手頃な価格で購入できます。
(参考画像・株式会社ユニクロ引用)
おすすめのファッションブランド2つ目は、リーズナブルなスポーツブランドのTIGORA (ティゴラ)です。
(参考画像・株式会社アルペン引用)
https://www.alpen-group.jp/tigora/concept/
おすすめのファッションブランド3つ目は、アスリートも愛用する機能派スポーツブランドのUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)です。
(参考画像・Amazon引用)
おすすめのファッションブランド4つ目は、世界中から長く愛用され続けているおしゃれなスポーツブランドの le coq sportif (ルコック スポルティフ)です。
(参考画像・株式会社デサント引用)
https://www.lecoqsportif-jp.com/
おすすめのファッションブランド5つ目は、プロからも信頼されているスポーツブランドのNIKE(ナイキ)です。
NIKEはウェアも豊富に揃っていますが、おすすめなのはシューズです。
(参考画像・Amazon引用)
これまで紹介してきたウォーキングファッションと一緒に身に着けると良いおすすめの小物を3つ紹介します。
小物を身に着けることで、ウォーキングのモチベーションを上げることができます。
ぜひ自分のウォーキングスタイルに合わせて、小物を身に着けてみましょう。
Fitbitの活動量計では、毎日の歩数・距離・消費カロリーなどを計測して記録することができるアイテムです。
また、こちらのFitbitは各種計測する機能のほか、アプリと連携させて摂取カロリーを把握することができるので、健康づくりやダイエットに活用できます。
軽量なので、誰でも使いやすく、日常生活でも負担なく身に着けることが可能です。
Fitbitの活動量計を活用することで、日々のウォーキングが楽しみになりますよ!
(FITBIT HEALTH SOLUTIONS 引用)
https://www.fitbit.com/jp/inspire
フィットビットスマートウォッチ
基本情報 |
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商品名 | FITBITスマートウォッチ INSPIRE |
商品販売会社 | FITBIT HEALTH SOLUTIONS |
特徴など |
|
Nikeのナイキスウッシュは、低コストで手に入れられるリストバンドです。
リストバンド型の汗止めは、ウォーキング中も邪魔にならずに身に着けることができ、汗が気になったらいつでも拭くことができます。
シンプルなデザインなので、ウォーキングのファッションにも馴染みやすくておすすめです。
ちょっとした汗はナイキスウッシュを活用して、ウォーキングを身軽にしましょう!
(ナイキジャパン引用)
https://www.nike.com/jp/
adidasのランニングウエストポーチは、撥水性に優れているため、どの季節でも重宝するアイテムです。
鍵や小銭や、紛失が気になる必需品を収納することが可能なので、音を気にせずにウォーキングすることができます。
また、撥水加工が施されているので、雨の日でも収納したものを濡らしてしまう心配がありません。
必需品をコンパクトに収納して、ストレスフリーなウォーキングにしましょう!
(アディダスジャパン引用)
https://www.nike.com/jp/
「機能性は大事だけれど、おしゃれさも大事にしたい!」
このように考える人は多いですよね。
そこで、ウォーキングウェアをおしゃれに着こなす以下4つのポイントを紹介します。
ウォーキングウェアは派手なものも多いです。
ウォーキングは通常のファッションと異なり、少々派手でもそう悪目立ちすることはありません。
ただし派手なものを重ねてしまうとうるさい印象を与えてしまいますし、コーディネートの難易度も高いです。
また、1点でも派手なものを入れておくと、夜中でも目につきやすいため、安全に配慮するという意味でもおすすめですよ。
スカートとタイツを活用することもおすすめです。
タイツの上にパンツスタイルというのも悪くはありませんが、スカートにすることで女性らしさを演出できます。
スカートを履くのであれば、下にタイツを履くと周りの目を気にせず運動ができますね。
ピンクや赤、青など原色カラーはアクセントに使うのがおすすめです。
・トップスはピンクで他の色は白と黒のモノトーンで揃える
・服装は大人しめなカラーで靴だけ色を変える
など変化をつけることもできます。
また、黒や白のウェアの袖周りにワンポイントで原色カラーのアクセントが入っていると、シンプルさとデザイン性を両立させられておすすめです。
「派手なのは苦手」という人は無理に派手にしなくてもシンプルなモノトーンもおすすめです。
シンプルな中にアクセントカラーを入れても良いですし、白と黒だけのコーディネートでクールな印象を演出するのもよいですね。
ウォーキングウェアを機能性で選ぶときのポイントを7つにまとめました。
それぞれのポイントを具体的に見ていきましょう。
ウォーキングウェアを選ぶときは、動きやすさを優先しましょう。
できるだけ体にフィットしたものを選ぶのがおすすめです。
無理に暑いままの状態でいるのは熱中症のリスクを高めてしまうので温度調節にも気を配りましょう。
ウォーキングウェアを選ぶときは吸湿性が高いものを選びましょう。
吸湿性が悪いものでウォーキングをすると、休憩時に気温が低い場所に移動した際に体を冷やすことにつながってしまいます。
おすすめはポリエステルが含まれているものです。
ポリエステル素材は汗を吸収しやすく、速乾性があるため、快適な環境でウォーキングできます。
綿が含まれているものは吸湿性はあるものの、乾くのに時間がかかってしまう点がデメリットです。
大量に汗をかくと水分を含んでウェアが重くなってしまいます。
吸湿性の高いウェアを選んで快適にウォーキングを楽しみましょう。
冬場はもちろんのこと、春や秋も寒暖差が激しいため、体温調節できるようにするのがベターです。
そのためにはアウターを羽織って体温調整することが大切です。
ウインドブレーカーが風を通しにくく軽いためおすすめ。
また30分以上の長時間のウォーキングを行うときは、撥水性のあるものを選ぶのがよいでしょう。
ウォーキング中に天気が急に悪くなることも考えられるからです。
撥水性があれば少々の雨でも問題なくウォーキングを続けられます。
ウォーキング中に体温調整ができるようにウェアを選びましょう。
夏のウォーキングは紫外線と通気性対策が必要です。
夏は気温が高く、体温が上昇しやすいため、汗のかきすぎによる脱水症状や熱中症も対策する必要があります。
また紫外線も強いため、夏場のウォーキングウェアはUVカット機能がある素材を着るのがベターです。
肌が露出するところは日焼け止めをして肌が焼けないようにしておきましょう。
日焼け対策と熱中症対策に気をつけてウォーキングウェアを選ぶようにしましょう。
体への負担を抑えたいならランニング用タイツがおすすめです。
ランニング用タイツで適度に締め付けがあるタイプは、筋肉の揺れを抑えてくれるため、ウォーキングでの負担を軽くしてくれます。
膝関節を保護してくれる役割もあるので、膝などの関節に不安がある人に特におすすめです。
ウォーキングを本格的にするならスポーツブラの着用をおすすめします。
理由は、本格的にウォーキングをする場合、少し速めのスピードで歩くため、バストの大きさの大小に関わらず、揺れてしまい胸に負担をかけてしまうからです。
特にバストを支えるクーパー靭帯に損傷を与えやすく、無理をしてしまうとバストが垂れてしまう恐れもあります。
スポーツブラであれば、吸湿性と速乾性を兼ね備えたものもあるため、快適なウォーキングができますよ。
ウォーキング時に持っていると役立つアイテムがあります。
その5つのアイテムをご紹介します。
ウォーキング時に持っておくと良いアイテム1つ目は、リストバンドです。
リストバンドは額の汗を拭くのにおすすめです。
タオルを首に巻いておくのもよいですが、見た目も良くないし邪魔に感じる人も少なくありません。
ウォーキング中の汗をぬぐうのにリストバンドを活用しましょう。
ウォーキング時に持っておくと良いアイテム2つ目は、帽子やサングラスです。
春から秋のウォーキングは紫外線に配慮しましょう。
日差しが強い日に紫外線を透過させない機能のあるレンズのサングラスがあると、目にかかる負担を軽減でき、疲れにくくなります。
また、帽子は日差しを防いでくれるため、特に紫外線の強い季節はかぶっておいた方が良いでしょう。
帽子をかぶることで直射日光から頭を守り熱中症などの予防をすることができます。
それに加え、強い紫外線から目を守ってくれる効果もあり、ウォーキングには欠かせないアイテムになっています。
また、冬は冷たい冷気を適度にカットしてくれるので、季節にかかわらず活躍してくれるアイテムです。
ファッション面で見ても、帽子の色をアクセントにしたり、目立つロゴをワンポイントにしたりすることで楽しむことができます。
ウォーキング時に持っておくと良いアイテム3つ目は、防寒アイテムです。
冬のウォーキングは防寒対策が欠かせません。
できるだけ露出を抑えた方が体温の低下を防げます。
特に首を温められるネックウォーマーは高い防寒効果を発揮します。
首はマフラーやネックウォーマーで覆わないと、露出しているため寒さを感じやすいです。
防寒アイテムを使って快適にウォーキングを続けましょう。
ウォーキング時に持っておくと良いアイテム4つ目は、ウエストポーチです。
ウエストポーチは、体の動きを邪魔することなくウォーキング時に必要な水筒、小銭やスマホなどを持ち運ぶことができます。
リュックサックなどと比べ、小さくて腰に密着しているウエストポーチを使うことで、バッグの大きな揺れを防止するとともに体への負担を軽減させることができます。
防水性のあるものを使用すれば、急に雨が降ってきた場合でも大事なスマホや財布などを守ることができて安心です。
中にしまったスマホで音楽を聴くためのイヤホン専用の穴が空いているものなど、様々な特徴を持ったモデルが販売されています。
ぜひ、自分に合ったお気に入りの一品を見つけてウォーキングのお供にしてみてください。
最後に紹介するおすすめのアイテムは、水筒です。
水筒を購入して、ウォーキングに自分の好きな飲み物を持ち歩きましょう。
ウォーキングでは汗をかくことが多いので、水分補給は必須です。
でも、毎日ペットボトルを購入して持ち歩くとコストがかさんでしまいます。
水筒を購入すれば、エコでお得なだけでなく、天気に合わせて温かいものか冷たいものか選べたり、好きな中身をいつでも持ち歩くことができますよ。
さらに、ワンタッチで開閉できるタイプのものなどを購入すれば、ペットボトルよりも素早く簡単に飲むことができるのでおすすめです。
他にも、保冷や保温機能がついたものや洗いやすいように飲み口が広いものなど色々な種類や機能があります。
可愛らしいデザインのものを持ち歩けばウォーキング中の気分もアップします。
ウォーキングの服装を決めるときに気を付けたい注意点が3つあります。
それぞれ理由を確認しましょう。
夜は、白・黄色などできるだけ明るい色の服を選びましょう。
夜道は車や自転車と歩行者の事故が多く、少しでも目立つ服を選ぶことで身を守ることに繋がるからです。
明るい服を持っていないのであれば、反射材を取り入れる等工夫をしてください。
2人以上で歩いたり懐中電灯を持つなど、防犯対策もしっかりしましょう。
また、夜は冷え込むこともあります。
夏であっても薄い上着を持っていくことで体を冷やさずに済みます。
ウォーキング大会などのイベントに参加するときにも、着慣れた服がおすすめです。
張り切って新調したいところですが、そこは我慢。
イベントのコースは慣れない道なので、着慣れた服装・シューズのほうが調整が整いやすいのです。
季節に合わせて、普段通りの服装を選んでください。
長時間ウォーキングをするときには、体温調節できる服を選びましょう。
歩き始めは寒くても動いているうちに体が温まり、暑く感じることがあります。
逆に、歩き始めは良い天気でもどんどん気温が下がってきたり、休憩で立ち止まると体が冷えることもあるのです。
体を冷やしてしまうと筋肉は動きにくくなり、効率よく体を動かすことができません。
長時間ウォーキングに出掛けるときは、必ず体温調節のできる服を選ぶようにしましょう。
ウォーキングの服選びのルールは守っているけれど、正しくおしゃれにコーディネートできているか判断に悩みますよね。
友人とのウォーキングの場合、写真を撮ってインスタに投稿されてしまう可能性もあるので服装選びは大切です。
そこで、残念な服装で恥ずかしい思いをする前に、再確認してほしいNGな服装を5つ紹介します!
うっかりNGコーディネートをしていないか最終チェックをして、おしゃれに思い出を残しましょう。
季節感がズレた、バランスの悪いコーディネートは、NGコーデです。
気温や天気、季節感を無視した服装は、見た目だけでなくウォーキングにも支障が出てしまいます。
極端な例だと、例えば、真夏に厚手の裏起毛スウェットや、真冬にクール系素材の服を選ぶのは控えましょう。
見た目が似たデザインで一見違いがわからなくても、アウトドアウェアでは季節ごとに体感温度が大きく違う場合があるので、要注意です。
インナーやTシャツなどの見えないアイテムも、季節や気温に適しているか確認し、快適にウォーキングを楽しみましょう。
おしゃれにこだわりすぎて運動に不向きなコーディネートは、NGコーデです。
長い距離を歩いたり運動するのが第1目的なので、どんなにおしゃれでも動きに支障が出ると本末転倒です。
例えば、デザイン重視の可愛い靴やサンダル、大きなアクセサリーはオススメできません。
汗をかく可能性もあるので、女性は髪をまとめるかヘアゴムを持参するとおしゃれでスマートですよ。
基本的な動きやすさを意識してシンプルにコーディネートしましょう。
軽装すぎる部屋着や、着古したヨレヨレのスウェットは、NGコーデです。
適当に家にあるTシャツやスウェットを選んでしまうと、パジャマのようなダサいコーデになりがち。
しかし、普段運動をする機会が少ない人は、アウトドアウェアを持っていない場合もありますよね。
専用の服が見当たらないときには、ストレッチが効いたスキニーパンツとTシャツで代用がおすすめです。
持っている服の中から動きやすさを重視して、最低限の清潔感やおしゃれを忘れずに選びましょう。
脚や腕など、全体的に露出が多すぎる服装は、NGコーデです。
肌の露出が多いとその分、強い日差しによる日焼けや虫刺され、転倒時に大きなケガをする危険があります。
夏場は暑いので薄着になりがちですが、生足にショートパンツは控え、ノースリーブを着るときには上着を持参しましょう。
ヨガパンツやUV加工された薄手のカーディガンを取り入れることがポイントです。
流行りやおしゃれを意識して取り入れつつ、安全なウォーキングを楽しむことができますよ!
事故や転倒に備えた、安全対策ができていない服装は、NGコーデです。
猛暑の日の夏場の昼は暑さが厳しいので、仕事終わりや日が沈んだ夕方、夜にウォーキングすることも多いですよね。
そんなとき、安全対策を忘れてしまうと、暗闇に溶け込んでしまい、転倒や交通事故に遭ってしまう危険性が高まります。
ライトや反射板を装着したり、黒い服を避けて暗闇でも目立つ色を選ぶことが大切です。
コーディネートに安全対策アイテムをプラスしたり、夜道でも歩きやすいウォーキングコースを考え直して楽しみましょう。
ウォーキングをする上でシューズは重要な役割を果たします。
「ランニングシューズでいいのでは?」と考える人もいるかもしれません。
しかし、ウォーキングとランニングでは靴に求められる条件が変わります。
ここでは以下2つのウォーキングシューズを選ぶポイントを説明します。
・サイズはつま先に1cmくらいの余裕があるもの
・クッション性が高いもの
どのシューズが良いのかわからない人は、このような条件から探してみると良いでしょう。
ウォーキングシューズは足のサイズより1cm程度の余裕があるものを選びましょう。
ぴったりのものだと靴ずれしやすくなります。
シューズを選ぶときは実際に自分で履いてみて、以下の点について確認してみましょう。
・足幅がキツ過ぎない
・くるぶしに触れない
・足首を動かしやすい
こうしたものを選ぶと、快適なウォーキングを行えます。
ウォーキングシューズは通常のスニーカーに比べると厚みがありクッション性が高いのが特徴です。
人間の足には、歩くときに体重の3倍にあたる衝撃が加わるとされています。
この衝撃から足を守ってくれるのがクッション性です。
ウォーキングシューズは長距離歩行を前提にしているため、歩行時の衝撃を和らげる構造や素材で作られています。
それに対し、普通の靴は歩く上で必要最低限のクッション性しか備わっていません。
靴のクッション性があると足に負担がかかりにくく、長時間歩きやすくなることも実現してくれるのです。
今回はウォーキングを楽しむ具体的な方法についてお伝えしました。
適切なウォーキングウェアを選ぶことで、ウォーキングをするときに負担をかけることなく継続することができます。
おしゃれさも兼ね備えられれば、毎日のウォーキングも楽しくなり、継続しやすくなりますよ。
もしウォーキングをはじめてみたいなら、歩きやすい靴を選ぶことからはじめてみてはいかがでしょうか。
この記事を読んでダイエットを成功させましょう!
※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年1月14日)のものです。また、画像は全てイメージです
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