体重も食事も、これひとつで
2019.11.21
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
体重も食事も、これひとつで
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ウォーキング後は筋肉が張って脚がパンパン…、でも、ケアせずそのまま寝るのはNG!
疲れを溜めた脚のままでは、翌日のウォーキングに支障が出るかもしれません。
明日もしっかり歩けるように、疲れはその日のうちにしっかり取ることが大切。
すぐ実践できて美脚をキープできるストレッチを、美脚トレーナーの坂井雪乃さんがレクチャーします!
ウォーキング後は下半身が緊張し、筋肉が張りがちです。
脚の疲労が慢性化しないようストレッチを習慣にして、翌日のウォーキングに備えましょう。
下半身のストレッチは美脚をキープするためにもとても大切です。
リンパの流れをスムーズにし、疲れをリセットするストレッチをご紹介します!
「足首」「ふくらはぎ」「腸腰筋(股関節周り)」「太もも」「お尻」をしっかりほぐしましょう。
①→②→③の順に各10秒ずつ行うと、足首からお尻まで、下半身をまんべんなくストレッチできます。
①正座になって左膝を立てたら、両手を置いて胸をのせるように前傾し、重心をかけて足首を伸ばして10秒キープ。右の足首も同様に伸ばす
②四つ這いになり、右膝を左のふくらはぎにのせ、3カ所に分けてそれぞれ「イチ、ニ、サン」と数えながらゆっくり押す。右のふくらはぎも同様に押す
①では、足裏を地面にしっかり着けて、かかとが浮かないように。足首の伸びを感じましょう。
②では、ふくらはぎが痛気持ちいいくらいの強さで押すと効果的です。
① 大きく足を前後に開き、右膝を立てて左膝を床につく。それぞれ90度になるように
② 両手を右膝において背筋を伸ばし、そのまま腰を前にゆっくり移動する。左側の腸腰筋を伸ばし、10秒キープ
③ ②の状態から、左の足首を上げて両手で持つ。お尻に引き寄せ、左の前ももが痛気持ちいいくらいに伸びたら、10秒キープ
④反対側も同様に行う
②では、腰をそらし過ぎないように。お腹に力を入れ、胸を引き上げて行いましょう。
③でバランスが取りづらい人は、片手を壁につけながら行ってもOKです。
①仰向けになり、右脚のふくらはぎを両手でつかんで胸に近づけ、もも裏を伸ばして10秒キープ。左脚も同様に伸ばす
②両膝を立て、右太ももの上に左の足首をのせて4の字をつくる
③左腕を脚の間に通し、右太ももを両手で抱えて膝を胸に近づける。左のお尻の伸びを感じたら、10秒キープ。反対側も同様に行う
①では、ふくらはぎを持ち、つま先が天井に向くように。膝を曲げ過ぎると、もも裏が伸びにくくなるので気をつけましょう。
③では、すねが地面と平行になるように意識しましょう。
ストレッチは「痛気持ちいい」と感じるくらいがおすすめ。無理のない範囲で行いましょう。
ウォーキング後はもちろん、その日のお風呂上がりに血流が良くなったタイミングで行うと、筋肉が伸びやすいのでおすすめです。
3つのストレッチで、足からお尻までしっかり伸ばしてスッキリ美脚に!
ウォーキングを楽しく続けるためにも、ぜひ習慣にしてくださいね。
美脚に特化した女性らしいしなやかで引き締まったメリハリのあるボディ作りは雑誌【GOETHE】や【CLASSY.】【DAZN主催イベント】等メディアに取り上げられ定評がある。本の出版やコラムの連載なども手掛けセミナー講師や日常生活から美しく歩くためのウォーキング指導や姿勢改善も指導している。現役モデルとしても、Tokyo Girls Awardなど様々なショーやコレクションに出演するなど幅広く活動中。
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