腸内フローラを育てるコツを知ってる? 内科・皮膚科医の友利先生と、ヨガインストラクターtsukiさんが語るセルフケア

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

※本記事は株式会社Smart Gut提供のタイアップ記事になります。

朝からお腹が重たい……、なんだかスッキリしない……、保湿ケアもしているのに肌が乾燥する……なんてお悩みはありませんか?

便秘改善のお薬を服用、乾燥肌を落ち着かせるためにフェイスパックなど、今取り組んでいるケア以外にも、根本的に見直せることがあるかもしれません。

今回は、その根本的な対策の一つの取り組みとして、「ルルミルク」をご紹介!
ルルミルクは、食物繊維をはじめ、レジスタントスターチ、オリゴ糖やイヌリン、難消化性デキストリンなど12種類以上のルミナコイド(発酵性食物繊維)をバランス良く配合した腸内環境をサポートする健康食品。

いつもの食事にプラスオンするだけで手軽に取り入れられるルルミルクの実感体験を、内科・皮膚科医の医師として美容と健康にまつわる知識が豊富な友利先生と、くびれるヨガや明日が変わるセルフケアを発信しているヨガインストラクター tsukiさんが本音で話し合います。

友利 新 先生
内科医と皮膚科医、両方の立場から健康と美容を医療として追及し、心地よく美しく毎日を生きるための情報を発信している。

「血糖値のアップダウンを激しくしないために必要な食物繊維。ですが、食物繊維を多く含む食材を、毎食取り入れるのは難しいと思うんです。

だからこそ、溶かして飲むだけでルミナコイド(食物繊維を代表とした難消化性食物成分)が摂れる“ルルミルク”を重宝しています。無理なく毎日続けられる、生活習慣です。」

tsukiさん
10代後半、心と体が不安定な時期にフィットネスクラブで出会ったヨガに魅せられ、自分を整える大切さを人に伝えたいと思いヨガインストラクターの道へ。

「お通じはいい方だったので、なかなか体の内側にフォーカスする機会がなかったのですが、“ルルミルク”をきっかけに体のバランスを意識し始めました。

そこで気がついたのが肌の揺らぎ。同じような食事内容やスキンケアをしているのに、生理周期によって乾燥やくすみを感じていました。

今回、月に1週間くらいある不調を、心地よく導くヒントを見つけられた気がしています。」

揺らぎ肌には腸内細菌からアプローチ

生理周期によって肌の揺らぎを感じているというtsukiさん。肌の保湿ケアだけでなく、内側からも改善できることはあるのか、友利先生にお伺いしました。

友利先生「女性なら、月の巡りによって一定の揺らぎはありますよね。tsukiさんのお肌のベースは普通肌。普段から乾燥しやすかったり、オイリーになりすぎたりはないと思います。

ということは、スキンケアに問題はないので、やっぱり内側のサイクルによって、お肌の変化を感じているということでしょう。

乾燥肌が気になる場合は、腸内環境の乱れも要因の一つになります。腸は栄養を吸収する部分。腸内の細菌のバランスが崩れると血流が滞り、肌のターンオーバーも遅くなります。また、便通もよくないと肌の保水力も下がってしまいます。

腸内の細菌を自分で育てる体作りをしていくことで、生理周期でも揺らぎ肌に悩まされることがなくなっていくと思いますよ。」

体重も食事も、これひとつで

ダイエットや健康維持など、健康を管理したい人にはFiNCがおすすめ。
体重、食事、歩数、運動、睡眠、生理をまとめて1つのアプリで記録することができます。
しかも記録することで毎日FiNCマイルがもらえ、ランクに応じて貯まったFiNCマイルで豪華賞品と交換できます!

アプリを無料で使ってみる

ルルミルクを使い始めてからの変化!

飲み心地の実感

tsukiさん「プロテインのように甘味や香りが強かったりするのかなと思いましたが、和菓子のようなほっとする香りで、親しみやすさを感じました。

まずは、豆乳に混ぜて飲んでみたのですが、きな粉のような素朴な味わいのなかに、旨みとほんのりとした甘さもあって、飽きずに美味しく飲めました。」

友利先生「私も人工甘味料が好きじゃないので、ルルミルクのほのかな甘みはいい塩梅で好きですね。添加物などいらないものが入ってないという安心感も大切です。」

体の変化について

tsukiさん「飲んだ翌日だけお腹が少し張る感覚があり、腸が動いた感じがしました。あと、生理前に肌にぷつぷつとできる小さいニキビや、ゴアつきなどをいつもより感じないような気がしたのが嬉しかったです。」

友利先生「お腹のはり感、私も飲み始めた最初はあったと思います。腹痛のときとは違う腸の動きがあるんですよね。

ガスも出やすくなりますが、匂いを感じない無臭に近いもの。排出されないものは吸収されてしまうので、自然と排出できる力を毎日の習慣でつけていきたいですね。それが美肌にも繋がっていきますよ。」

tsukiさん「友利さんは長く愛飲していて、感じた変化はありますか?」

友利先生「家族で飲んでいるのですが、みんな風邪が長引くことが少なくなったような気がします。」

効率的な摂取タイミング

友利先生「私たちも毎日ご飯を食べるように、腸内の菌も生き物なのでエサがないと元気がなくなってしまうんです。体調が良くなったら終わりではなく、日常の中に取り入れていく必要があるんですよね。なので、無理なく続けられるタイミングであれば、いつでも大丈夫!

私は、朝食に取り入れてますよ。オーツミルクに混ぜて、ちょっと置いておくと、自然に溶けていくし、常温になってお腹にも優しいし一石二鳥です。子供達には飲み物に混ぜて出してます。」

tsukiさん「コーヒーを飲むタイミングで取り入れたいなと思っていたので、いつでもいいのは嬉しいです!飲み物に混ぜて置いておくと自然に溶けるというのも、取り入れやすくするコツですね。」

知っておきたい!ルルミルクが必要な理由

tsukiさん「腸内環境を整えると聞くと、善玉菌や発酵食品、食物繊維が豊富な食材を摂るイメージが強いのですが、食べ物からだけで補えるものなのでしょうか?」

友利先生「私たちにとってのご飯は、腸内細菌たちにとってのご飯ではないんですよね。なので、発酵食品と食物繊維だけを摂ればいいというわけではなく、常在菌にいいものを与え、共存していく必要があります。

また、腸内に善玉菌を入れれば、勝手に住み着くわけではないんです。既にいる腸内細菌を育てる必要があります。そこで、腸内フローラの栄養として欠かせない“ルミナコイド”を取り入れ、腸内細菌がルミナコイドを食べて短鎖脂肪酸などの代謝物を産み出し、健康をサポートする腸内環境を整え、便通改善やダイエットという腸活から、本質的な健康を得る為の腸活を意識することが大切。」

腸内環境が整う事で短鎖脂肪酸など以外にも、水素やGLP-1 の分泌が促される事も研究されています。 水素やGLP‐1は美容の観点でも「ザビ(酸化)」や「コゲ(糖化)」の抑制にも有効だと言われています。

飲むだけじゃないルルミルクの使い方

友利先生「私はオートミールに混ぜたりしているんですが、tsukiさんはどんな方法でルルミルク取り入れていますか?」

tsukiさん「コーヒーやソイラテに合わせるのが定番ですが、ヨーグルトやアイスにかけたりするのも和テイストの味わいになって好きです。

他にも、お味噌汁やお豆腐など大豆ベースの和食に合いました!料理に加えても味を邪魔せずに活用できるのはいいですよね」

友利先生「たしかにプレーンきな粉の味わいだから、和食には合いそうですね!私も試してみたくなりました。

ルルミルクには旨み成分、遊離アミノ酸が含まれているので、料理の調味料としてもいい役割を果たしてくれるんだと思います。」

腸内フローラのために取り入れたい生活習慣

友利先生「腸内の細菌を整える事と体づくりを組み合わせると相乗効果が出ますね。自律神経のバランスがいいと、リラックスがうまくできるようになり、腸が動きやすくなるんです。

私は朝、カーテンを開けて日光浴をし、スイッチを入れています。そして夜は一人でゆっくり入浴してぼーっとする時間を大切にしています。」

Tsukiさん「入浴の時間は心地いいひと時ですよね。私も真夏でも入るのを欠かさないくらい、お風呂が好きです。

ほかには、普段PC作業や部屋の中で仕事をすることが多いので、天気がいい日はお散歩をしています。腕をふったり、大股で歩いたりと、少しの運動要素を加えるのがおすすめ。」

座ったまま!腸が動きやすくなるヨガ

友利先生「午前中に体を動かすと、お腹も動きやすくなります。とはいえ朝は忙しいので、習慣化するのは難しい。座ったままできるヨガはありますか?」

tsukiさん「座ったままだと、ねじる動きや、背骨を動かす動きが効率的にできますよ。適度に動かすことで、体幹の筋肉のストレッチにもなり、リラックス効果も期待されますし、呼吸を意識することで副交感神経を活性化させることもできます。

できれば、その数分は瞑想も一緒にするのがいいですね。最初は他の考えが頭を巡ると思うので、数字をゆっくりカウントしたり、吸って吐いての呼吸に集中すると瞑想の状態に近づくことができますよ。」

①体をひねる

左足が上になるように足を組む。
左手を椅子の背もたれ、もしくは座面に添えて、右手は左膝に添えて体をひねる。
腰や首だけ回すのではなく、おへそ・胸・視線の順に下からねじる。骨盤の位置はそのまま。
慣れてきたら、息を吐くときに、よりひねりを深めていく。
反対側も同じように繰り返す。

②背骨を丸める

骨盤を立てて、両方の坐骨で椅子を捉えて座る。
息を吐いて、おへそを覗き込むように、背中を丸める。

③背骨を反らす

息を吸って、天井を見るように、背中を反らす。
怖くなければ目をつぶって、呼吸に意識を向けながら、②と③を繰り返す。

美しさの秘訣はまず内側から

友利先生「腸内フローラは目に見えるものではないからこそ、毎日コツコツと続けることが大切。気づいたら、体調が優れて感じる日が増えたり、肌のツヤを感じられる日が増えてきていると感じられるように、自分の体の変化に耳を傾けながら過ごしていきたいですね。」

なんとなく耳にしていた腸内の細菌が体に与える影響や、実際にルルミルクを摂取されている友利先生や摂り始められたtsukiさんの実感を聞いてみると、自分でも試してみたくなった人も多いのではないでしょうか。

ルルミルクについてもっと知りたい方は、ぜひこちらの公式サイトもチェックしてください!

▼「ルルミルク」の詳細はこちらから

体重も食事も、これひとつで

ダイエットや健康維持など、健康を管理したい人にはFiNCがおすすめ。
体重、食事、歩数、運動、睡眠、生理をまとめて1つのアプリで記録することができます。
しかも記録することで毎日FiNCマイルがもらえ、ランクに応じて貯まったFiNCマイルで豪華賞品と交換できます!

アプリを無料で使ってみる