糖質制限中におすすめのコンビニメニュー&スイーツ12選!選び方のポイントは?

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「コンビニで買える糖質制限中におすすめな商品はどんな食品?」
「糖質制限をしながらおいしいおかずやスイーツをコンビニで買いたい!」
このような疑問やお悩みはありませんか?

実はコンビニには糖質制限中におすすめなメニューがたくさんあるんです!
この記事ではダイエット中の昼食や夕食にも役に立つ低糖質なおかずをはじめ、糖質制限中に食べても罪悪感が少ないコンビニメニューをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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1. 糖質制限中のランチ&夕食におすすめなコンビニメニュー

さっそくコンビニのおすすめ糖質制限メニューをご紹介します。
まずはランチやディナーにおすすめな商品です。

(1) ローソンの糖質制限メニュー

#1: 担々麺サラダ

 

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基本情報

商品名 担々麺サラダ(こんにゃく麺使用)
商品販売会社 株式会社ローソン
特徴など
  • 内容量:1食
  • こんにゃく麺を使用しているためカロリー、糖質をともに抑えることができる
  • 食べ応えがある
  • 野菜も摂れる(きゅうり、たけのこなど)
  • エネルギー量:99kcal
  • 糖質:6.1g

#2: からあげクン

 

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基本情報

商品名 からあげクン レギュラー
商品販売会社 株式会社ローソン
特徴など
  • 内容量:5個
  • ローソンの定番ともいえる大人気商品
  • たんぱく質が摂れる
  • 食べ応えがある
  • サラダと食べるとバランスアップ
  • エネルギー量:220kcal
  • 糖質:8.0g
  • 脂質が5個当たり14g含まれるため食べ過ぎには注意

(2) ローソンのおすすめ低糖質パン2選

#1: ブランパン

 

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基本情報

商品名 ブランパン 2個入
商品販売会社 株式会社ローソン
特徴など
  • 内容量:2個
  • 穀物の外皮を使って作られているため、一般的なパンよりも糖質量を抑えることができる
  • チーズやサラダチキン、野菜、ハムなどをサンドすると食べ応えのあるランチメニューに
  • バリエーションが広がるため、糖質制限を楽しく乗り切るための心強い助っ人となる
  • カロリーも控えめ
  • エネルギー量:65kcal(1個当たり)
  • 糖質:2.2g(1個当たり)

#2: ポークウインナーとチーズのロール

 

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基本情報

商品名 糖質オフのしっとりパン ポークウインナーとチーズ
商品販売会社 株式会社ローソン
特徴など
  • 内容量:1個
  • 食べ応えがありカロリー控えめ
  • 自然な甘みを感じるパンと、塩気のあるポークウインナー、チーズの相性は抜群
  • 野菜のスープや具だくさんの味噌汁と一緒に食べると、栄養バランスも整えられる
  • たんぱく質摂取にも
  • エネルギー量:209kcal
  • 糖質:10.7g

(3) ファミマのおすすめ糖質制限メニュー

#1: 糖質0g麺 汁なし担々麺風

 

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基本情報
商品名 RIZAP 糖質0g麺 汁なし担々麺風
商品販売会社 株式会社ファミリーマート
特徴など
  • 内容量:195g
  • 大豆パウダーとこんにゃく粉をつかった麺は糖質0
  • ごまの香ばしいかおりが魅力的
  • おからパウダー使用
  • たんぱく質が摂取できる主菜、野菜や海藻などを使った副菜とあわせると栄養素バランスも整う
  • エネルギー量:97kcal
  • 糖質:8.6g

#2: ファミチキヘルシー

 

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基本情報

商品名 ファミチキヘルシー(胸肉)
商品販売会社 株式会社ファミリーマート
特徴など
  • 内容量:1個
  • たんぱく質を20.1g含有
  • ファミチキよりもヘルシー
  • 胸肉を使用しながらも柔らかくジューシー
  • サラダやスープと一緒に食べるのがおすすめ
  • エネルギー量:220kcal
  • 炭水化物:12.3g
  • 脂質:10g

 (4) セブンイレブンのおすすめ糖質制限メニュー

ランチはコンビニが多いという場合、なかなか魚を摂取する機会がないという悩みがあるかもしれません。
セブンイレブンはレンジで温めるだけで食べられる魚のメニューが豊富なのでおすすめです。

#1: ほっけの塩焼き

 

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基本情報

商品名 ほっけの塩焼き
商品販売会社 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
特徴など
  • 内容量:1枚
  • たんぱく質が17.7g含まれる
  • カロリー控えめ
  • 主食のほか、副菜やスープとあわせると栄養素バランスにもアプローチできる
  • エネルギー量:109kcal
  • 糖質:0g

#2:もち麦もっちり!梅こんぶおむすび

 

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基本情報
商品名 もち麦もっちり!梅こんぶおむすび
商品販売会社 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
特徴など
  • 内容量:1個
  • もち麦の独特の食感が人気
  • 食物繊維も含まれる
  • 満腹感アップ
  • 脂質は0.6gと控えめ
  • エネルギー量:166kcal
  • 炭水化物:36.37g

2. 糖質制限中も楽しみたい!おすすめコンビニスイーツは?

(1) ローソンはおやつ&スイーツの糖質制限メニューが豊富!

#1: ブランのチーズ蒸しケーキ

 

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基本情報

商品名 ブランのチーズ蒸しケーキ
商品販売会社 株式会社ローソン
特徴など
  • 内容量:2個
  • 濃厚なチーズの風味
  • やさしい甘みとチーズの風味がやみつきになる一品
  • 1個当たりのカロリーが控えめ
  • コーヒーとの相性も良い
  • エネルギー量:1個当たり106kcal
  • 糖質:1個当たり9.3g

#2: ブランのバウムクーヘン

 

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基本情報

商品名 ブランのバウムクーヘン
商品販売会社 株式会社ローソン
特徴など
  • 内容量:1個
  • 糖質控えめでバウムクーヘンが食べられる
  • ふわふわで柔らかな食感
  • ほのかな甘み
  • エネルギー量:159kcal
  • 糖質:6.7g

(2) セブンイレブンは甘いおやつが糖質控えめで食べられる!

#1: コーヒービーンズチョコ

 

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どうしてもチョコレートを食べたいとき、他のチョコレートよりも糖質を控えたものを選ぶのもいいですね。

基本情報

商品名 コーヒービーンズチョコ
商品販売会社 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
特徴など
  • 内容量:33g
  • 糖質控えめでチョコが食べられる
  • ほんのりとした甘みとコーヒーの風味がベストマッチ
  • 小腹が減ったときにもおすすめ
  • エネルギー量:178kcal
  • 糖質:14.9g

#2: 0キロカロリー寒天ゼリー

 

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基本情報

商品名 0キロカロリー寒天ゼリー
商品販売会社 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
特徴など
  • 内容量:250g
  • たっぷり食べられる
  • 罪悪感なしのおやつ
  • しっかりと甘みのあるゼリー
  • エネルギー量:0kcal ※栄養表示基準により100g当たり5kcal未満を0kcalと表示
  • 炭水化物:0.7g
  • 糖質:0.2g

3. 糖質制限中におすすめなコンビニおつまみ

(1) おでん

寒い時期のコンビニおつまみはおでんがおすすめです。
糖質が過剰に含まれている具材はほとんどありませんが、練り物(ちくわなど)は大根や卵、こんにゃくなどと比べて糖質が多くなるので、食べ過ぎには注意が必要です。

また、餅入り巾着は餅が入っている分、糖質量が多くなるので糖質制限中は避けた方がいいかもしれません。

(2) 枝豆

おつまみの定番である枝豆も糖質が少ないもののひとつです。
コンビニには冷蔵、冷凍の枝豆商品を両方おいてあることが多いのでお好みで選べます。

冷蔵のものはすぐに食べることができ、冷凍のものは冷凍庫に保管しておけばいつでも食べられるのが嬉しいですね。
枝豆はたんぱく質が含まれ、さらに低カロリーなので糖質制限中もおすすめできます。

(3) 焼き鳥

さまざまなコンビニで販売している焼き鳥も、糖質が抑えられるおつまみメニューです。
部位によっても糖質差が出ますが、味付けはタレよりも塩を選ぶとより糖質が少なくなるでしょう。

4. 糖質制限におすすめ!コンビニで買える飲み物

(1) 炭酸水

炭酸水はさまざまなコンビニで販売されており、手軽に購入することができます。
炭酸水はカロリー、糖質ともにゼロなので、糖質制限中の飲み物におすすめです。

また、一般的に満腹感が得られると言われているため、飲み物に炭酸水を選ぶ人も多いでしょう。
普段から炭酸飲料を飲むことが多い人は、炭酸水に変えることで糖質を抑えることができますよ。

(2) 無調整豆乳

たんぱく質が摂取できる無調整豆乳も、糖質制限中におすすめな飲み物です。
無調整豆乳は100g当たりの糖質量が1.0gと、牛乳や調整豆乳に比べて低糖質です。

日頃から砂糖入りのカフェラテや牛乳をたくさん飲むという人は、無調整豆乳に変えることで糖質を抑えることができるでしょう。

5. コンビニで糖質制限ダイエット!おすすめ・NGメニューは?

(1) 糖質制限中におすすめしたいコンビニ食品

糖質制限中はエネルギーとなる糖質摂取量が少なくなるので、糖質とともにエネルギー源となるたんぱく質や脂質を適量摂取することがおすすめです。
とくに肉類や魚類はたんぱく質と脂質を摂ることができ、豆腐や無糖ヨーグルトはカロリーを抑えつつ効率的にたんぱく質を摂取できるでしょう。

しかし、極端な制限によって糖質が不足すると体調不良などの原因になるので、適度に摂取することを心がけましょう。
おすすめは、主食を少なめに主菜と副菜のある食事を摂ることです。

糖質制限とはいっても、栄養バランスを意識することを忘れないでくださいね。

(2) 糖質制限中に控えた方がいいコンビニ食品は?糖質量一覧表

最後に、糖質制限中は注意が必要な食品と糖質量、カロリーの目安を一覧でご紹介します。

#1: お菓子やジュース類

お菓子やジュースなどは糖質が多いだけでなくカロリーも増えがちになってしまいます。
商品選びと量に気をつけましょう。

食品成分 エネルギー

(100g当たり)

糖質量

(100g当たり)

kcal g
ひなあられ 400 84.0
甘辛せんべい 380 85.7
しょうゆせんべい 373 82.3
シュークリーム 228 25.3
スポンジケーキ 298 53.0
ショートケーキ 327 43.0
アップルパイ 304 31.4
ホットケーキ 261 44.1
ワッフル/カスタードクリーム入り 252 38.1
カスタードプリン 126 14.7
コーンスナック 526 64.3
ポテトチップス 554 50.5
キャラメル 433 77.9
マシュマロ 326 79.3
ミルクチョコレート 558 51.9
板ガム 388 96.9
ミルクココア 412 74.9
コーラ 46 11.4
サイダー 41 10.2
スポーツドリンク 21 5.1

#2: 弁当・菓子パン・おにぎり・カップ麺・パスタなど

炭水化物は糖質が多いというイメージを持つ人も多いでしょう。
しかし「炭水化物」は、「糖質」と「食物繊維」の合計で表されます。そのため炭水化物が多いからと一概に控えるのではなく、糖質量をチェックして商品を選ぶようにしましょう。

また、弁当やパスタ、カップ麺などは糖質量に注意しましょう。
主菜や副菜が揃っている弁当は栄養バランスが取りやすいので、カロリーや糖質量をチェックして取り入れてみてもいいかもしれません。
菓子パンなどは糖質量も増えがちなので、ブランパンなど糖質オフのものを選ぶのがおすすめです。

食品成分 エネルギー

(100g当たり)

糖質量

(100g当たり)

kcal g
食パン 260 44.3
クロワッサン 448 42.1
カップラーメン 448 54.6
ノンフライカップラーメン 342 59.3
おにぎり 179 39.0
焼きおにぎり 181 39.1
もち 234 50.3
ジャイアントコーン/フライ、味付け 435 66.1
コーンフレーク 381 81.2
マカロニスパゲッティ(ゆで) 167 29.2
あんパン 280 47.5
クリームパン 305 40.2
チョコパン 348 38.6
メロンパン 366 58.2

#3: 揚げ物の冷凍食品、レトルト食品

コンビニにはたくさんのチルド食品、冷凍食品が並んでいますが、揚げ物やカレー、シチューなどのレトルト食品は糖質量が多めです。
これらの食品を購入する場合は、糖質が控えめな商品を選ぶなど工夫しましょう。

食品成分 エネルギー

(100g当たり)

糖質量

(100g当たり)

kcal g
カレー(ビーフ、レトルト) 118 9.8
ぎょうざ(冷凍) 197 23.8
グラタン(えび、冷凍) 133 13.3
コーンクリームスープ(粉末タイプ) 425 67.4
クリームコロッケ(冷凍) 256 22.5
ポテトコロッケ(冷凍) 279 25.6
いかフライ(冷凍) 329 24.5
えびフライ(冷凍) 292 18.1
白身フライ(冷凍) 300 16.2
シチュー(ビーフ、レトルト) 118 7.4
しゅうまい(冷凍) 215 19.3
ハンバーグ(冷凍) 223 12.3
ピラフ(冷凍) 161 30.1
ミートボール(冷凍) 244 12.5
メンチカツ 196 23.0
フライドポテト(冷凍) 237 29.3

#4: 糖質の多いお酒

お酒を購入する場合は糖質含有量を確認しましょう。
以下のお酒は比較的糖質が多いため注意が必要です。

食品成分 エネルギー

(100g当たり)

糖質量

(100g当たり)

kcal g
清酒/純米酒 103 3.6
ビール 40 3.1
発泡酒 45 3.6
ワイン(ロゼ) 77 4.0
紹興酒 127 5.1
梅酒 156 20.7

6. まとめ

コンビニには糖質制限中におすすめなメニューがたくさんあります。
「糖質制限は我慢がつきもの」と思うかもしれませんが、工夫次第で満足のいく食事を摂ることもできるのです。

ただし、糖質が少ないからと言ってカロリーを気にしなくてもいいということはありません。
カロリー摂取が過剰になってしまうと糖質制限も失敗に終わってしまう可能性があるので、無理に制限せず栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

コンビニ食品を上手に利用して、ダイエットの味方にしてくださいね!

※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2019年11月1日)のものです。また、全ての画像はイメージです。

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