大人の女性のスイミングバッグはどれがおすすめ？選び方のポイント6つ

「スイミングを始めたので新しいスイミングバッグが欲しい！」

「スイミングスクールに通っているけど、学生の頃に使ってたスイミングバッグを使い続けていいの？」

このようにスイミングバッグについてお悩みではありませんか？

実は、大人の女性がスイミングバッグを選ぶにはいくつかのポイントがあり、間違った選び方をすると後々使い勝手が悪く後悔することにもなりかねないのです。

この記事では、スイミングバッグの選び方やおすすめのスイミングバッグを紹介します。

お気に入りのバッグで、楽しくスイミングをしながら体を引き締めましょう。

1. スイミングバッグを選ぶときのポイント6つ

ここでは、スイミングバッグを選ぶ際のポイントを6つ紹介します。

ダイエットや体の引き締め目的で新しくスイミングを始めた方の中には、お家に学生の頃使っていたスイミングバッグが眠っているという人もいらっしゃるでしょう。

しかし、長年置きっぱなしにしていたバッグは硬くなったり古びてしまっていたり、デザインが子供っぽすぎたりはしませんか？

大人になって新たにスイミングを始めたいなら、バッグを新調して使い勝手のよいおしゃれなもので水泳へのモチベーションを上げていきましょう。

何を選べばいいのかわからないという方は以下のポイントにそって、自分にはどんなものがふさわしいのか考えてみましょう。

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(1) 化粧品などの小物を入れられるポーチやポケット付きタイプ

スイミングは頭を含め全身が水に濡れてしまうスポーツです。

そのため、女性なら特にスイミング後にお化粧直しや髪を整えたりする必要性が出てきます。

いつものコスメポーチを使うのもよいですが、スイミングバッグの中は濡れた水着やタオルで湿りやすいためできれば専用の防水タイプを使うようにしましょう。

スイミングバッグによっては、バッグとお揃いの小さなポーチが付いてきたり大きめの収納ポケットが付いているものがあります。

お家に防水のポーチが見当たらない人やバッグと揃えたいという人は、ポーチ付きや収納ポケット付きのスイミングバッグを探してみましょう。

(2) ジムにも通うなら大きめサイズを

スイミングをスポーツとして楽しむ人の中には、通っているジムの中のスイミングプールを利用するという方もいます。

スイミングの他にも筋トレマシンやランニングマシンを使いたい場合は、大きめのスイミングバッグを検討してみてください。

この場合、スイミング後に使用する大き目のバスタオルの他にも、その他のスポーツを楽しんだ後に使うタオルが必要になります。

ジムスポーツの一環としてスイミングを楽しみたい場合は、荷物が多くなることが考えられるため、バッグを分けたくない場合は大きめのスイミングバッグで兼用しましょう。

(3) 色々なものを入れるので仕分けができるものを

大人の女性がスイミングスクールに通う場合は、複数枚のタオルやコスメ用品など意外とたくさんのものを持っていきたくなります。

そういった場合は、細々としたものをまとめたり、濡れたものをひとまとめにしたりとバッグの中で複数のポーチや袋を使い分けるのがおすすめです。

それに加えて、なるべくスイミングバッグの中がごちゃごちゃにならないように、仕分けできるタイプのものを使用することをおすすめします。

または、底が広いタイプを購入して別途仕分けポーチを購入するのもよいでしょう。

スクールに着いてから、必要なものを探してバッグの中をかき混ぜる必要がないよう、常にスイミングバッグの中身はすっきりと見通せるようにしておきましょう。

(4) バスタオルやシャンプーは必要？

スイミングスクールによっては、バスタオルが設置してあったり快適なシャワールームやお風呂が設けられていたりするところもあります。

バスタオルがスクールにあり誰でも使用可能なのであれば、わざわざ大きなバスタオルを持っていかなくてよいため大きいバッグは必要でないかもしれません。

しかし、スイミングスクールにタオルの準備がないのであれば、自分で用意しなければならず、全身が濡れるスイミングには大きめのバスタオルが必須となります。

また、ジムやスクールに快適なお風呂やシャワーがある場合は、夕方スイミングを楽しんでそのままお風呂に入って帰る方もいることでしょう。

その場合は、自宅で使っているシャンプーやリンスが必要になる場合もあります。

毎回小さなボトルに詰め替えるのは面倒なので、多少大きめのボトルを持参することを想定しておきましょう。

通う予定のジムやスクールが決まったら、公式HPなどで、事前に設備や備品について調べておくことをおすすめします。

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(5) 形や素材にこだわる

スイミングバッグとひと口に言っても、その素材・大きさ・形はそれぞれです。

素材に関しては、しっかり防水ができて軽い素材のものがよいでしょう。

特にスイミングは、濡れた水着やタオルなどでどうしてもバッグが重くなりがちです。

できるだけ負担を軽くするためにも、バッグの素材は軽いものを選ぶのがよいですね。

また、荷物がたくさんあり電車・バス・徒歩で通うという方は、持ち歩きしやすいリュックタイプのスイミングバッグがおすすめです。

スイミング以外でも使えるようにしたい方は、デザイン性の高いものを選べば普段使いもしやすいですよ。

形はどうであれ、コスメ用品や日用品でごちゃごちゃしやすいスイミングバッグは大きく口を開けられるものが大変便利です。

トートバッグであれば、なるべく口の大きいものを、リュックタイプであれば巾着紐などで大きく開閉できるものがおすすめです。

(6) 気になる人はなるべく中身が見えないものを

流行のクリアバッグはおしゃれなタイプのものが多いですが、中身が見えてしまうことを心配して避ける方も多いことでしょう。

特にスイミングは水着や下着を持参するため、中身は絶対に見えないようにしておきたいと思う女性がほとんどではないでしょうか。

こういった心配がある方は、透けない素材でチャックなどで完全に閉めるものを選べば中身が見えず、誤ってバッグから飛び出てしまったなんてことにもなりません。

中身は見せたくないけど、クリアタイプのスイミングバッグを使いたいという方は、隠したいないものだけおしゃれな布袋やポーチに入れておけば安心です。

2. おすすめのスイミングバッグ3選

ここでは、おすすめのスイミングバッグを3つ紹介します。

どれも機能面やデザイン面で優れたものなので、どれにしようかまだ何もアイデアが浮かばない方は是非とも検討してみてください。

※2019年9月3日時点の商品情報です。

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(1) ZARA「偏光カラートートバッグ」

使い勝手はもちろん、流行を取り入れたいという方におすすめなのがザラの偏光カラートートバッグです。

流行の偏光カラーなので、スイミング以外にも使いたいという方におすすめします。

バッグにはコスメ用品や日用品を収納できる、同シリーズのポーチバッグがついています。

(2) Forever21「ビニールクリアリュック」

普段使いもできるおしゃれなもの且つ肩凝りが気になる方はこちらのリュック型クリアバッグがおすすめです。

クリアバッグは中身が透けるため、どんなポーチや小物を入れるかで印象をがらりと変えて楽しむことができます。

容量は少し小さめなので、スイミングだけの方やバスタオルが必要でない人におすすめのバッグです。

(3) BILLABONG「TOTALLY TOTES バッグ」

大人なデザインが好きな方はこちらの商品がおすすめです。

大容量収納できるため、大きなバスタオルやその他化粧品などの細々したものを持って行きたい方にもぴったりです。

ポケットもたくさんあるので、化粧品やボディケアグッズを収納しやすいですよ。

素材も軽量で丈夫なポリエステル生地なのも、嬉しいですね。

3. まとめ

スイミングバッグについてはいかがでしたでしょうか？

スイミングを快適に続けていくためには、毎回使うことになるバッグ選びが重要なポイントです。

是非とも自分にとって使い心地が良いお気に入りのスイミングバッグを見つけて、楽しくスイミングで体をシェイプアップしましょう。

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