スノボにおすすめの手袋は？2つのタイプとおすすめ手袋6選

「スノボ用の手袋は必要？」
「普通の手袋しか持っていないけど…レンタルするのは嫌だな」 

スノボに行く予定はできたけれどスノボ用の手袋は持っていないという場合、新たに購入する必要があるかお悩みではありませんか？

あなたに合ったスノボ手袋を着用することで、楽しいスノボライフが送れますよ！

この記事では、スノボの手袋の選ぶポイントを紹介します。

自分のスタイルにあったスノボ用の手袋を手に入れることで、スノボライフがますます楽しくなりますよ！

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1. 2種類のスノボ手袋6選

スノボを行う際は、普段用の手袋ではなくスノボ専用の手袋を利用しましょう。

ゲレンデでは手先は冷えやすいので、スノボ専用の手袋があるかないかは快適にスノボができるかどうかを大きく左右します。

また、寒さを防ぐほかに、思わぬ怪我やアクシデントから手を守るためにも専用の手袋は必須です。

まずスノボ手袋には大きく分けて、 親指とその他4本の指をまとめて入れるミトンタイプと、5本の指を1本ずつ入れる5本指タイプの２種類があります。

• ミトンタイプ

1. DEMEKIN SHORT（デメキンショート）
2. Women’s Burton GORE-TEX Under Mitten + Gore warm technology
3. Women’s Burton Deluxe GORE-TEX Mitten

• 5本指タイプ

1. Burton Dam Glove
2. THE YETI（ザ・イエティ）
3. Women’s Burton Free Range Glove

快適にスノボを楽しむために、あなたに合った機能がついたスノボ手袋をチョイスするようにしましょう。

(1) ミトンタイプ

ミトンタイプを選ぶメリットは、保温性と耐久性が高いことにあります。

スノボではカービング中のハンドスライドで、摩擦熱により手袋に穴が開いてしまうケースは意外と多いです。

そのような時に耐久性に優れているミトンタイプなら、安心です。

スノボ初心者にとって、雪山で手袋を着脱しやすいこともミトンタイプの利点の一つでしょう。

また、流行のファッションポイントとしてミトンタイプを使うボーダーが増加していて、おしゃれボーダーを目指すなら持っておきたいアイテムです。

#1. DEMEKIN SHORT（デメキンショート）

eb’s商品ページより引用

ミトンタイプの1つ目に紹介するスノボ手袋は、DEMEKIN SHORT（デメキンショート）です。

超撥水レザーを使用しているので、耐水性を重視する人におすすめです。

スノボに転倒はつきものですが、耐水性が低いと手をついた際に手袋内に冷たい水が染み込んでしまいかねません。

またDEMEKIN SHORTでは、インサートと呼ばれる本体部分とインナー部分の間に入る特殊素材にデラファインを採用し、防水性及び透湿性を高めています。

DEMEKIN SHORTをリリースしている日本発のスノーボードグッズブランドのeb‘sは、日本人向けのサイジングにこだわっているので、最高の装着感が体感できますよ。

#2. Women’s Burton GORE-TEX Under Mitten + Gore warm technology

Burton商品ページより引用

ミトンタイプのおすすめのスノボ手袋2つ目は、Women’s Burton GORE-TEX Under Mitten + Gore warm technologyです。

この商品の特徴は、取外し可能なフリースインナーです。

雪山とはいえ、手袋の中の手には結構な汗をかくので、インナーが外せると洗濯がしやすく便利です。

清潔に保ちたいなら、インナーが取り外し可能なタイプを選ぶと良いでしょう。

#3. Women’s Burton Deluxe GORE-TEX Mitten

Burton商品ページより引用

ミトンタイプのおすすめのスノボ手袋3つ目は、Women’s Burton Deluxe GORE-TEX Mittenです。

この商品は、GORE-TEXメンブレーンとGore Warmテクノロジーのコンビネーションが特徴です。

優れた防水性、防風性、透湿性が長く続くので、悪天候でも快適な滑りが可能です。

また、親指にScreen Grab® Gnar Guardレザーを採用しているので、タッチスクリーンの操作もできます。 

プロのスノーボーダーも愛用するバートンの手袋は文句なしの品質と言えるでしょう。

(2) 5本指タイプ

保温性と指の自由度の両立を重視するなら、5本指タイプの手袋を選びましょう。 

手袋を着用したままで、指先を使う作業ができるので便利です。

スノボ初心者の方はビンディングの取り外しに手間取ることもありますが、5本指タイプなら安心です。

最近の5本指タイプのスノボ手袋のほとんどが、着用したままスマホが操作できるようになっています。

スノボをしている時に、タッチパネルのスマートフォンを操作したいという場面はよくあります。 

写真や動画を撮りたい時、電話やメールの着信があった時に、わざわざ手袋を取る必要がないのは便利に感じるでしょう。

#1. Burton Dam Glove

Burton商品ページより引用

5本指タイプの1つ目に紹介するスノボ手袋は、Burton Dam Gloveです。

この商品の特徴はThermacore™インサレーションで、保温効率が高いだけでなく、指の動きも制限しません。

さらに氷点下の気温も余裕でクリアする、優れた保温性、防水性が備わっています。

親指と人差し指にScreen Grab®テクノロジーを搭載しているので、スマホ操作も可能です。

ユニセックスなデザインで、サイズ展開も幅広いため、お揃いを楽しみたいカップルにもおすすめです。

#2. THE YETI（ザ・イエティ）

eb’s商品ページより引用

5本指のおすすめのスノボ手袋2つ目は、THE YETI（ザ・イエティ）です。

このTHE YETI（ザ・イエティ）は、名前の通り「雪男」をイメージしたデザインです。

操作性抜群の5本指グローブでありながら、本革とファーのコンビネーションのアウターでおしゃれ感をUPさせています。

インナー一体型になっており、指の可動性が抜群です。

#3. Women’s Burton Free Range Glove

Burton商品ページより引用

5本指のおすすめのスノボ手袋3つ目は、Women’s Burton Free Range Gloveです。

薄型の手袋ですが、高い防水性を備えており風、雪、雨のすべてをシャットアウトします。

さらに、ライナーに透湿性の高い起毛マイクロファイバークを使用することで、熱を奪いかねない水分を体から逃がす働きと、同時に冷えの原因となる汗を外部へ逃がしてくれる効果を高めています。

2. まとめ

スノボ用の手袋は多くのブランドがたくさんの種類の商品を販売しているので、どれを選べば良いか迷ってしまうことも多いでしょう。

機能性、クオリティがしっかりした手袋を使えば、スノボを楽しむ上での快適さは大きく向上します。

またスノボ用の手袋は、ファッションのワンポイントとしても使えるアイテムなので、ゲレンデの上でお洒落を楽しみたいボーダーには重要なアイテムでもあります。

自分のスタイルに合わせたスノボ用の手袋をゲットして、スノボライフを満喫しましょう。

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