スノボに必要な持ち物を紹介!実は借りられる3つのスノボアイテム!

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「スノボを始めるにはなにを用意すればいいの?」
「スキー場ではレンタルできるものとは?」

このようにスノボを始めたくても自分で何を用意すればいいかわからず、なかなか最初の一歩を踏み出せないという方がいらっしゃるのではないでしょうか。

実はスキー場でレンタルされているアイテムを使えば簡単にスノボは始められるのです!

ここではスキー場で一体何を借りられるのか、また自分で用意するアイテムについて紹介します!

この記事を読めば、きっとあなたのスノボデビューもすぐそこですよ!

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1. スノボを始めるのに必要な持ち物3選

雪上を颯爽と滑るスノボですが、持ち物が万端でないと楽しめない可能性がでてきます。

今回はそんなスノボを始めてみたいと考えている方に向けて、スノボに必要な持ち物を紹介します。

レンタルを行っている物から、自分で用意する必要があるものなど多数あるので、こちらの記事を参考に準備を進めてみてください。

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(1) スキー場で借りられる3つのアイテム

スキー場ではスノボに必要なアイテムの貸し出しが行われています。

ですので、初めてスノボに挑戦する際からすべて自分で用意する必要はありません。

長期的に見ると買った方が安くはありますが、まずは貸し出しアイテムでスノボを始めるのがおすすめです。

それではスキー場で貸し出されているアイテムを紹介します。

  1. スノーボード
  2. スノボウェア
  3. ブーツ

順に紹介します。

#1. スノーボード

スキー場で貸し出しが行われている1つ目のアイテムは、スノーボードです。

ボードを購入しなければスノボを始めることができないのではと思っている方もいるかもしれません。

しかし実際は多くのスキー場でボードのレンタルが行われており、最初から自分で用意する必要はないのです。

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#2. スノボウェア

スキー場で借りられるアイテム2つ目は、スノボウェアです。

スノボを行う際に着用するスノボウェアもスキー場で借りることができます。

こちらもボードと同様に初めはレンタル品の利用で良いでしょう。

ジャケットとパンツが必要なので、上下セットを借りるようにしてください。

ちなみにスキーウェアでスノボもできなくはありません。

しかしスノボウェアはケガを防ぐパッドを入れられるような作りになっていて、スキーウェアとは違いが存在します。

また、おしりの部分が防水加工されているなど、スノボに適した作りになっているので、初心者の場合はケガを防ぐためにもレンタル品のスノボウェアを借りて行うのがおすすめですよ。

#3. ブーツ

スキー場で借りられる3つめのアイテムは、ブーツです。

ボードがあってもブーツがなければ滑ることができません。

ボードとブーツを固定するビンディングと、ブーツを離した際にボードが単体で滑り落ちていかないよう固定するリーシュコードはブーツと一緒にレンタルされています。

ブーツも最初はスキー場のレンタル品を借りることをおすすめします。

2. レンタルはできるが自前で持っていくと良いもの3選

スキー場によってはレンタルしていても、自分で用意したほうがより便利なアイテムについて紹介します。

スノボに必要なアイテムでも、スキー場よってはレンタルである場合と販売である場合があるのです。

安全で快適に、そして何より楽しく滑るためにはどれも大切なアイテムなので、前もってスキー場のサイトなどで貸し出しかそうでないかを確認するようにしましょう。

  1. ゴーグル
  2. ニット帽
  3. 手袋

順に紹介します。

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(1) ゴーグル

ゴーグルはスキー場によってレンタルの場合と販売の場合があるので、自前で持っていると便利です。

ゴーグルが必要な理由は主に3つあります。

  1. 顔や目のケガ防止
  2. 視界不良による事故を防ぐ
  3. 強い紫外線から目を守る

安全を確保するためにも、ゴーグルの着用は必ずしましょう。

ゴーグル曇り止めスプレーがあるとゴーグルの曇り対策ができ便利です。

(2) ニット帽

ニット帽もスキー場によってレンタルかそうでないか異なります。

ニット帽の着用は、防寒対策やケガの防止に効果的です。

特に頭のケガは命にかかわる場合もあるので、頭を守るためにも必ず着用しましょう。

またスノボファッションにはニット帽がマストです。

レンタル品だとデザインも限られてしまいますし、ボードやブーツなどに比べると比較的安く購入できるのでこちらは初めから自前に用意しても良いでしょう。

購入する際は以下のポイントにも注意してみてくださいね。

  1. サイズは合っているか
  2. 滑っている途中に落ちてしまいそうではないか
  3. 耳まで隠れるか

ニット帽を適切に被り、防寒対策とケガ防止に努めましょう。

(3) 手袋

手袋もスキー場によって販売かそうでないか異なる場合があります。

手袋は冷えや擦りむきなどのケガから手を守るために大切なアイテムです。

初心者の方は転倒などし、雪に手をつく機会が多くなります。

着用してトラブルが発生しないよう注意しましょう。

3. 自分で用意する必要があるものを4つの場合にわけて紹介!

続いては自分で用意して持って行く必要があるアイテムについて紹介します。

スキー場ではレンタルしていないものや、自分しか持っていないものなど、必ず持っていかなければ困るものがあるので、準備の際は特に注意して確認してください。

(1) 必ず持っていくもの(重要)

一番始めに必ず持っていく必要があるものについて紹介します。

  1. 身分証明書
  2. 健康保健証
  3. お金

絶対になくさないよう注意しましょう。

#1. 身分証明書

必ず持っていく必要があるアイテム、1つ目は、身分証明書です。

身分を証明できるものがないと、スキー場でレンタル品を借りることができません。

スキー場に到着したのはいいものの、必要なアイテムが借りられずスノボができないという事態を避けるためにも必ず確認して持っていくようにしてください。

#2. 健康保険証

必ず持っていく必要がある2つ目のアイテムは、健康保険証です。

理由は、スノボの途中で思わぬ事故に巻き込まれたり、ケガをしてしまい病院に行かなければならない場合があるからです。

身分証明書と共にこちらも必ず持っていきましょう。

#3. お金

必ず持っていく必要がある3つ目のアイテムは、お金です。

スキー場では主にこういった時にお金を使います。

  1. ボードや、ウェアなどのレンタル料金
  2. チケット購入費(リフト券など)
  3. 施設利用費(ロッカーなど)
  4. 食事代
  5. 小物などの購入費

これ以外にもスキー場までの交通費や、もしもの為の病院代など、何が起こってもいいように少し多めにお金を持っていくと安心です。

また小銭入れなどがあると、スノボ中に使う分だけポケットに入れておけるので便利です。

スノボ中に落としてしまうと大変危険なので、貴重品はロッカーに預けておきましょう。

(2) 自分で持っていく衣類や防寒対策アイテム7選

楽しく滑るためにも防寒は必須です。

出発時に着ていた服が、スノボ途中で濡れてしまう場合もあります。

帰りも暖かい格好で帰宅できるように、衣類等の準備もしっかり行いましょう。

  1. 上着
  2. 下着
  3. インナーウェア
  4. ベルト
  5. フェイスマスク
  6. ネックウォーマー
  7. ソックス

順に紹介します。

#1. 上着

自分で持っていく1つ目の衣類は、上着です。

同じ上着でもシーン別で着替えることもあるでしょう。

  • 出発時に着る上着
  • スノボ中に着る上着
  • 帰りに着る上着

荷物の削減のため、出発時に着ていた上着の上からスノボウェアを着る方もいます。

ただ初心者の方は特に転倒などを繰り返し、中の上着なども濡れてしまうでしょう。

濡れた格好で帰らないよう必ず帰りに着る上着も用意してください。

楽しくスノボをするためにも上着を持っていき、体調管理を行いましょう。

#2. 下着

自分で持っていく2つ目の衣類は、下着です。

何度も転倒し、雪上でお尻をついていると、着用しているウェアによっては下着まで濡れてしまうことがあります。

また汗をかいて濡れてしまうこともあるでしょう。

体を冷やして風邪をひかないためにも、スノボが終わった後は持参した下着に取り替え、寒くない格好で帰宅しましょう。

#3. インナーウェア

自分で持っていく3つ目の衣類は、インナーウェアです。

汗をかいた時に体が冷えないようにするのにインナーウェアが役立ちます。

インナーウェアを選ぶ際に注目してほしいポイントは以下の3つです。

  1. 速乾性に優れている(汗を吸収し、素早く乾くため体を冷やさない)
  2. 保温性に優れている(熱を逃がさない)
  3. 伸縮性に優れている(体が動かしやすく、スノボの妨げにならない)

常に肌に触れているベースレイヤーを慎重に選ぶことで、より高い防寒効果が得られます。

全身を冷やさないようにするため、上半身と下半身どちらのインナーも用意してください。

#4. ベルト

自分で持っていく4つ目のアイテムは、ベルトです。

スノボをしている間、ウェアによってはパンツがずれてきてしまう場合があります。

落ちてきたパンツに引っかかって転倒する危険性もあるので、快適に滑るためにもベルトは用意しましょう。

  1. 革製は避け、水に強いタイプ(革製は水に濡れると劣化するため)
  2. 着脱が簡単なベルト(トイレに言った際外しやすい)
  3. 激しい動きをしても外れにくい(バックルタイプがおすすめ)

このような点を押さえたベルトを用意するとストレスなくスノボを楽しめるでしょう。

#5. フェイスマスク

自分で持っていく5つ目の防寒アイテムは、フェイスマスクです。

顔全体を覆うことができるフェイスマスクは、防寒やスキー場での日焼け対策に役立ちます。

種類も豊富で用途によって使い分けることも可能です。

  1. 顔や頭部全体を覆うことができるバラクラバ
  2. フードにネックウォーマーがついたような形のフードウォーマー
  3. 三角巾のような形をしたマスクタイプ

しっかりと日焼け対策をしたい方には顔全体を覆えるバラクラバがおすすめです。

特にこだわりはないが、とりあえず顔の防寒をしたい方はスタンダードなマスクタイプでも良いでしょう。

雪が顔に当たると注意も散漫になるので、フェイスマスクを着用して安全に滑りましょう。

#6. ネックウォーマー

自分で持っていく6つ目のアイテムは、ネックウォーマーです。

フェイスマスクと共に着用するとさらに顔や首周りの防寒性が高まります。

マフラーは何かの拍子にほどけ、どこかにひっかかって事故を起こす危険性があるのでやめてください。

首の防寒は、安全性も高く、防寒性にも期待できるネックウォーマーにしましょう。

#7. ソックス

自分で持っていく必要がある7つ目のアイテムは、ソックスです。

足先の冷え対策やスノボに集中するためにも、ソックス選びは重要になってきます。

スノボを行う際、短いソックスの利用は避け、長いソックスを着用してください。

長いソックスを履くことで靴擦れも防ぐことができ、ケガの防止にもなります。

また速乾性や保温性が高いタイプだと、足先の冷え対策に効果的です。

間違ってもくるぶしまでのソックスや、薄手のソックスを履かないようにしましょう。

濡れることを考えて、普段履く靴下も含め2,3足用意していくと帰りなども便利ですよ。

(3) もしもの時に必要な体のケアアイテム5選

ケガ防止アイテム、体のケアアイテムを紹介します。

ケガをしてどこかを痛めてしまうとせっかくのスノボデビューでもテンションは下がってしまいますよね。

そんな事態を防ぐためにも、ケガ防止アイテムを利用して体を守りましょう。

また、体のケアアイテムも大切なのでしっかり確認してください。

  1. ヒッププロテクター
  2. リップクリーム
  3. ハンドクリーム
  4. 日焼け止め
  5. ミニ救急セット

順に紹介します。

#1. ヒッププロテクター

持参すべき1つ目のケガ防止アイテムは、ヒッププロテクターです。

これはおしりを衝撃から守るためにウェアの中に入れて使います。

スノボを始めたばかりの方はたくさん転ぶことが予想されるので、ヒッププロテクターを着用し、ケガの防止に努めましょう。

安価な商品が多いので、最初から用意しやすいアイテムの1つです。

#2. リップクリーム

持参すべき2つ目のケアアイテムは、リップクリームです。

スキー場は乾燥しており、紫外線も強烈なのでリップクリームは必要になってきます。

フェイスマスクやネックウォーマーで顔を覆っているとしても、唇は乾燥しやすく荒れてしまいますよ。

後々後悔のないように、スノボにはリップクリームを持参しましょう。

#3. ハンドクリーム

持参すべき3つ目のケアアイテムは、ハンドクリームです。

唇同様、手の乾燥を防ぐために持っていきましょう。

#4. 日焼け止め

持参すべき4つ目のケアアイテムは、日焼け止めです。

冬とはいえ、スキー場は雪に太陽の光が照り返しており、紫外線を大量に浴びてしまいます。

対策をしないと、ゴーグル以外の部分が日焼けし、パンダのようになってしまうほどです。

また、一度塗っても汗で落ちてしまうので、こまめに塗ってください。

リップ、ハンドクリームとセットで持っていくことをおすすめします。

#5. ミニ救急セット

持参すべき5つ目のケアアイテムは、ミニ救急セットです。

スノボ中に思わぬケガや体調不良になった際、応急処置ができるように医療アイテムなどがあると安心ですよ。

  1. 絆創膏
  2. 湿布
  3. 持病などの薬
  4. 風邪薬
  5. マスク

以上のアイテムを参考に持っていきましょう。

宿泊なども兼ねている際は、スノボが終わった後に湿布や塗り薬などで痛めた部分のケアを行うのも良いです。

また、湿布は家で半分や四分の一など、さまざまなサイズにカットしていくと便利です。

小さなポーチなどに入れて、ミニ救急セットのようにして持っていきましょう。

(4) あれば便利なアイテム12個を紹介!

持参したら便利なアイテムを12個紹介します。

スノボ旅行などを楽しむためには、意外とこういったアイテムの用意が大切かもしれません。

  1. ポケットティッシュ
  2. タオル
  3. ひざかけ
  4. カイロ
  5. リフト券ホルダー(大切)
  6. スマホ耐衝撃ケース
  7. 充電器
  8. ビニール袋
  9. 化粧品、コンタクト
  10. 自撮り棒
  11. お菓子
  12. 携帯灰皿

順に紹介します。

#1. ポケットティッシュ

便利アイテム1つ目はポケットティッシュです。

寒さによって鼻水が垂れてしまうこともしばしばあります。

エチケットを守るためにもティッシュは持っていき、いつでも利用できるようにしておくと良いです。

#2. タオル

2つ目はタオルです。

汗を拭く小さなタオルから、濡れた服などを拭くバスタオルなどがあれば便利です。

#3. ひざかけ

3つ目はひざかけです。

帰りの電車や車などで冷えた体を温めるのに役立ちます。

いつでも体を温められるよう持参しましょう。

#4. カイロ

4つ目はカイロです。

厚着をしていてもやはり体は冷えてきます。

カイロをポケットに忍ばせておくと、休憩する際に冷えた箇所を温めるのに役立つでしょう。

腰やお腹などに貼るカイロを貼っておくのもおすすめです。

#5. リフト券ホルダー(大切)

5つ目はリフト券ホルダーです。

リフトに乗るにはチケットなどを購入する必要があります。

電子チケットを導入しているスキー場であれば問題ありませんが、紙の場合はチケットを誤って紛失しないようホルダーを活用しましょう。

スノボウェアにホルダーがついている場合もありますが、レンタル品のウェアにはついていない可能性もあるので個人で用意した方が安心です。

#6. スマホ耐衝撃ケース

6つ目はスマホ耐衝撃ケースです。

スマホのケースを普段のものから耐衝撃用ケースに変えておくことで、スノボ中のスマホの故障などの防止に期待できます。

耐衝撃ケースの中には防水や防塵といった機能を持つ商品もあるので、より安全性を求める方はそちらを選択しても良いでしょう。

#7. 充電器

7つ目は携帯の充電器です。

他のアイテムに気を取られて意外と忘れてしまいがちなアイテムの1つでしょう。

カメラアプリやSNSを利用することで携帯のバッテリーも消費するので、忘れずに持っていくようにしましょう。

日帰りであればモバイルバッテリーも役立ちます。

雪による水没には十分注意して持っていきましょう。

#8. ビニール袋

8つ目はビニール袋です。

帰宅時に濡れたスポーツウェアやタオル、靴下などを入れて他のものを濡らさないようにするのに役立ちます。

大きめの袋を2枚ほど用意すると良いでしょう。

ゴミ袋でも代用可能です。

#9. 化粧品、コンタクトレンズ

9つ目は化粧品やコンタクトレンズです。

スノボ中は、転倒や発汗によってメイクが崩れやすいです。

必要であれば化粧品を持っていきましょう。

コンタクトも滑っている途中に落としてしまう場合があるので、持っていくのであればワンデータイプがおすすめです。

#10. 自撮り棒

10個目は自撮り棒です。

記念撮影や、美しいスポットでのインスタ映え写真の撮影など、思い出を残すのに持っていくと良いでしょう。

#11. お菓子

11個目はお菓子です。

チョコレートや小さな飴など、途中でエネルギー補給ができるお菓子などがあると体力の回復に役立ちます。

スキー場は乾燥しているため、のど飴も良いでしょう。

また塩分が補給できるタブレットもあると良いですね。

いつでもポケットから取り出せるよう個包装のものをおすすめします。

#12. 携帯灰皿

12個目は携帯灰皿です。

喫煙者の方は持っていくと便利だと思いますが、スキー場によっては禁煙の場合もあるのでルールを守って煙草を吸いましょう。

また、セットでライターを持参する場合、普通のライターではなくジェットライターを持っていくとスキー場の風に負けずに着火できます。

4. 宿泊に必要なスノボの持ち物4選

宿泊も兼ねたスノボ旅行だとどうしても荷物は増えてしまいます。

上で紹介したアイテムに加え、以下のアイテムを持っていくようにしましょう。

  1. 着替え
  2. 歯磨きセット
  3. シャンプー、リンス
  4. 生理用品

順に紹介します。

#1. 着替え

1つ目は着替えです。

宿泊施設内や旅行先で着るための着替えを持っていきましょう。

浴衣が苦手な方は部屋着も持っていくと良いです。

#2. 歯磨きセット

2つ目は歯磨きセットです。

宿泊先に用意されたアメニティグッズで良いのであれば準備は不要ですが、気になる方は持参するようにしましょう。

#3. シャンプー、リンス

3つ目はシャンプー、リンスです。

たまに宿泊先にシャンプーやリンスが用意されていない場合があるので注意しましょう。

詰め替えボトルに入れて、少量持っていくと便利です。

#4. 生理用品

4つ目は生理用品です。

宿泊でなくとも必要な場合もあるでしょう。

スノボ中にはいつもより大きめのものを用意すると安心です。

生理用のショーツとその替え、また生理痛の薬も用意すると良いでしょう。

5. まとめ

今回はスノボに必要なアイテムについて紹介しました。

用意する物自体は少なくありませんが、レンタル品のおかげもあり初心者でも気軽に始められることを知っていただけたのではないでしょうか。

冬の楽しい思い出を作るため、何より自分の体を守るためにも荷造りは大切です。

苦い経験をし、二度とスノボはやらないと思わないためにも下準備から気合いを入れて臨みましょう。

是非万全な状態で楽しいスノーボードを楽しんでください!

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