体重も食事も、これひとつで
2019.05.31
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
目次
「emsで腹筋を鍛えられるの?」
「どの種類のemsを使えば効果を得られるの?」
このようにemsの効果について疑問に思ったことはないですか?
実はemsで引き締まった腹筋を手に入れるためには2つのポイントがあるんです!
ここでは、emsにより得られる効果や正しい使用方法について紹介します。
この記事を読めば、emsで腹筋を鍛えられ、自重トレーニングをするよりも効率的にシェイプアップすることができますよ!
体重も食事も、これひとつで
ダイエットや健康維持など、健康を管理したい人にはFiNCがおすすめ。
体重、食事、歩数、運動、睡眠、生理をまとめて1つのアプリで記録することができます。
しかも記録することで毎日FiNCマイルがもらえ、ランクに応じて貯まったFiNCマイルで豪華賞品と交換できます!
emsは(Electrical Muscle Stimulation)の略称で「電気筋肉刺激」という意味です。
emsによる低周波治療には、肩コリや腰痛などの症状を緩和する効果があります。
低周波治療には、肩コリや腰痛などの症状を緩和する効果があります。
その低周波が筋力アップやシェイプアップに効果があるということが分かるようになり、この技術を応用してフィットネス商品として開発されました。
プロのアスリートが使用するemsや整骨院で使用する専門的な機器は出力が高くなっていますが、出力を抑えることで家庭用として使用できるようになったのです。
emsは自宅にいながら腹筋を鍛えられるので、手軽に腹筋を鍛えたいというユーザーから人気を集めていますよ!
あなたもems腹筋ベルトを使って、効果的に腹筋を鍛えましょう!
関連記事はこちら!
emsでダイエットは可能!シェイプアップにおすすめのems3選!
emsを購入したいけど、どの商品を選べば効果が得られるか分からない人もいるでしょう。
emsの商品ごとの違いや特徴を理解し、自分に合ったems腹筋ベルトを使いこなしましょう!
腹筋を鍛えるためにおすすめのemsは以下の3つです。
これらの商品の違いや特徴を理解して、あなたに合ったemsを選びましょう!
ここからは腹筋を鍛えるためにおすすめのemsについて詳しく解説します。
腹筋を鍛えるためにおすすめの1つ目のemsは、シックスパッド アブズフィットです。
シックスパッド アブズフィットは手動で出力を調整できるだけでなく、自動トレーニングモードも搭載しています。
段階的に運動強度を高めてくれるので、emsの刺激に体を慣らしながら腹筋を鍛えることができるんです。
トレーニングのプログラムが終わると自動で電源OFFにしてくれるので、長時間使用することによる皮膚トラブルや低温やけどの危険性が低くなっています。
素材 | 本体…シリコーンゴム・ABS・PET・他、ジェルシート…アクリル系ポリマー |
セット内容 | 本体、台紙、ジェルシート小4枚・大2枚、固定バンド、取扱説明書、保証書、 ACアダプター、保護カバー |
保証期間 | 1年 |
サイズ | S/M/Lサイズ(ウエスト58~100cm)
LL/3Lサイズ(ウエスト80~120cm) |
重量 | 130g |
販売価格 | 42,984円(税込) |
購買ページ | 購買ページ |
腹筋を鍛えるためにおすすめの2つ目のemsは、マクセル もてケア 4極タイプです。
マクセル もてケア 4極タイプは充電式のemsなので、コードレスで使用できることが特徴となっています。
そのため充電さえできていれば、場所を選ばずに腹筋を鍛えることができますよ。
また、アウターマッスルモードやインナーマッスルモードなどトレーニングモードも多彩なため、鍛えたい筋肉に合わせてトレーニングすることができます。
商品サイズ | 幅165×高さ165×厚み10.5mm |
販売価格 | 8,580円 |
重量 | 390g |
メーカー | マクセルホールディングス |
購買ページ | 購買ページ |
腹筋を鍛えるためにおすすめの3つ目のemsは、東レ フィットネスマシン トレリートです。
この商品は小型にも関わらず出力が高いため、本格的なトレーニングができるのが特徴となっています。
持ち運びも便利なので、カバンやポケットに入れてどこでもトレーニングできますよ。
パットを張り替えることで腹筋以外の部位にも使用できるメリットがあります。
販売価格 | 51,222円(税込) |
本体サイズ | 121mm×60mm×25mm |
本体重量 | 約150g |
メーカー | トレリート |
購買ページ | 購買ページ |
「emsでなくても腹筋を鍛える方法があるのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、emsで腹筋を鍛えることには以下の3つのメリットがあるんです!
emsを使用すれば、あなたの意志に関係なく腹筋を鍛えたり、通常の筋トレでは鍛えられない部分に刺激を与えることができます。
emsを使用するメリットを存分に活かして筋肉を鍛えていきましょう!
ここからはemsで腹筋を鍛えるメリットについて詳しく解説していきます。
emsで腹筋を鍛える1つ目のメリットは、自ら腹筋運動を行わなくても腹筋が鍛えられることです。
emsを使用するとあなたの意志に関係なく腹筋に電気刺激を与えられるので、無意識的に腹筋を鍛えることができます。
emsの大きな特徴は、emsは運動しようという強い意思がなくても、ながら運動で高い効果を得られることです。
腹筋運動を自らしようと思うと、体力面や精神面でモチベーションが維持できなかったり、思ったようにトレーニングできない場合がありますよね。
腹筋を鍛えるためには継続的に腹筋に刺激を与える必要があるので、一時的な運動で効果を得ることはできません。
emsは装着するだけで腹筋に刺激を与えることができるので、簡単にトレーニングを継続できますよ!
emsで腹筋を鍛える2つ目のメリットは、自分の意思では鍛えられない筋肉を鍛えられることです。
骨格筋のように自分の意志で動かすことのできる筋肉を随意筋、心筋や平滑筋のように自分では動かすことのできない筋肉を不随意筋と言います。
インナーマッスルを鍛えることで体のバランスが整う、身体機能が向上するなどのメリットがあるんです。
合わせて読みたい!
女性にオススメのインナーマッスルの鍛え方!メリットやポイントを解説
emsで腹筋を鍛える3つ目のメリットは、他のことをしながら鍛えられることです。
筋トレをするためには場所や時間を確保しなければならないので、仕事や家事で忙しい人は継続できない場合もあります。
emsを使用すればスマートフォンやテレビ鑑賞、家事をしながらでも腹筋を鍛えることができるので、時間を有効活用できるんです。
運動しようという意識を持ち続けなくても、ながらトレーニングで腹筋を鍛えることができるのはemsのメリットとなります。
emsにも様々な商品があり形状にも違いがあります。
emsの形状は主に以下の3種類があります。
emsを購入する時は、それぞれの形状による特徴を理解した上で購入することが重要です。
ここからはemsの形状による違いを解説していきます。
emsの1つ目の形状はパット型です。
パット型は、重量も軽くコンパクトなので衣類の下にも装着しやすく、装着したまま外出することもできます。
ピンポイントに筋肉を刺激できるので、鍛えたい部位を重点的に引き締めることができます。
また、パット型emsはベルト型のような圧迫感もなく、使用時の違和感も少なく長期間継続しやすいんです。
しかし、パット型emsはパットの吸着力が落ちやすく、長期長期間使用していると剥がれやすくなるデメリットがあります。
鍛えられる場所も固定されてしまうので、腹筋のみでなく腕や脚の筋肉も鍛えたい人にとっては向いていません。
emsの2つ目の形状はグローブ型です。
グローブ型emsは鍛えたい部位に触れるだけで筋肉を鍛えられる特徴があります。
他の形状のemsと違ってながらトレーニングには向いていないですが、、集中してトレーニングしたい人には向いているトレーニング方法です。
パット型のように鍛える筋肉が固定されていないので、好きな部位の筋肉を鍛えることができます。
また、大きさも手袋サイズなので保管方法も簡単ですし持ち運びも便利ですよ。
emsの3つ目の形状はベルト型です。
ベルト型のemsは鍛えたい部位にemsを巻きつけることで筋肉に刺激を与えます。
パット型のemsと同様に、筋肉を鍛えながら他の作業ができます。
腹筋のみでなく腕や脚にもemsを巻きつけることができるので、鍛えられる筋肉の部位が多くなっています。
ベルトでemsを固定するので、パットが剥がれたりするなどの心配がなく、効率よく筋肉を鍛えることができるんです。
しかし、グローブ型のemsよりは鍛えられる筋肉は少なくなるデメリットがあります。
emsで効果的に腹筋を鍛えるためには以下の2つのポイントを理解して使用する必要があります。
これらのポイントを意識して使用することで、emsの効果を発揮できるんです。
emsを正しく使用して腹筋を効率的に鍛えられるようにしましょう。
ここからはemsを効果的に使う2つのポイントについて詳しく解説します。
emsを効果的に使うための1つ目のポイントは、毎日同じ場所に使わないことです。
emsを使用すると腹筋が収縮し筋線維が損傷します。
損傷した筋繊維が回復する時に以前の筋線維よりも太い状態になるので、筋力がアップしたり筋肥大するんです。
毎日同じ場所にemsを使用してしまうと、損傷した筋繊維が回復ないうちに筋肉に刺激を与えてしまいます。
筋繊維が回復する前に筋肉を刺激すると、筋繊維が損傷した状態が続いてしまいます。
emsで筋力をアップさせ筋肥大させたいのであれば、筋肉痛が回復するのを待ってから再度使用しましょう。
emsを効果的に使うための2つ目のポイントは、emsを正しい位置に装着することです。
emsは装着した部位に集中的に電気刺激を与えるため、emsを装着した部位を中心として筋肉を鍛えます。
emsを正しい位置に装着していなければ鍛えたい筋肉に対して刺激を与えることができなくなるのです。
emsの使用を開始して出力を上げても何も感じない場合は、装着部位がずれている可能性があります。
どの部位に装着すれば鍛えたい筋肉が収縮するかを確認しながらemsを使用しましょう。
適切に使用すれば手軽に筋力アップできるemsですが、注意点を理解した上で使用しなければ思わぬトラブルが発生します。
emsを使用する際の注意点は以下の3つがあります。
これらの注意点を理解してemsを使用すれば、安全に筋力アップさせることができますよ!
ここからemsを使用する際の注意点について詳しく解説します。
emsを使用する際の1つ目の注意点は、医療機器の周りには使わないことです。
emsは体に電気刺激を与えることで筋肉を収縮させるのですが、医療機器付近にemsを装着すると医療機器にも電気刺激を与えてしまいます。
emsを使用する際の2つ目の注意点は、使用時間を厳守することです。
早く筋力アップさせようとemsを長時間使ったり出力を上げすぎたりしても、すぐに効果を出すことはできません。
むしろこのような使用方法で皮膚がかぶれたり、低温やけどを起こす可能性があるのです。
筋力をアップを目的としてemsを使用したにも関わらずこのようなトラブルを起こしてしまっては、本来の効果を得るまでに余計な時間がかかってしまいます。
emsの説明書をよく読んで、適切な使用時間と出力で腹筋を鍛えましょう。
emsを使用する際の3つ目の注意点は、emsに頼りすぎないことです。
emsに頼りすぎるとemsでの効果しか得ることができないからです。
確かにemsを使用することで筋力増強や筋肥大させることは可能になります。
しかし、emsのみでは効果が得られる筋肉が限定されていたり、シェイプアップ効果を十分受けられません。
本格的に筋力増強や筋肥大、シェイプアップをしたいのであれば、emsを使用すると同時に食生活や生活習慣を見直したり、腹筋運動を並行して行うとより効果的です。
合わせて読みたい!
おいしく食べてダイエット!1週間分の健康的な献立レシピ
今回の記事ではemsで得られる効果や、効率的にemsで腹筋を鍛えるための方法を解説しました。
安全に腹筋を鍛えるためには注意点を理解した上でemsを使用することが重要です。
あなたに合ったemsを見つけ効果的に使用することで、引き締まった腹筋を手に入れてくださいね!
体重も食事も、これひとつで
ダイエットや健康維持など、健康を管理したい人にはFiNCがおすすめ。
体重、食事、歩数、運動、睡眠、生理をまとめて1つのアプリで記録することができます。
しかも記録することで毎日FiNCマイルがもらえ、ランクに応じて貯まったFiNCマイルで豪華賞品と交換できます!
2023.01.17
2023.01.17
2022.05.26
2021.12.10
2021.11.05
2021.09.10