体重も食事も、これひとつで
2019.05.01
※ 本記事の内容は更新日時点での情報です
ウォーキングシューズにはどんな種類があるのかな?」
「私はどんなウォーキングシューズを選べばいいんだろう…?」
ウォーキングシューズ選びに迷うあなたは、このようにお考えではないでしょうか。
ウォーキングシューズは専門性が高いため、どの靴が自分に合っているのかよくわかりませんよね。
実は、ウォーキングシューズのサイズや性能は一般の靴とは違うため、いつもどおりの感覚で選ぶと間違った靴を購入してしまう恐れがあるんです。
この記事ではまずオシャレなウォーキングシューズ7選を紹介したあと、ウォーキングシューズのあ選び方のポイントを解説します。
ウォーキングシューズ選びに迷う方はこの記事を参考に、性能とファッション性を兼ね備えた靴を見つけましょう。
体重も食事も、これひとつで
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ウォーキングシューズを選ぶときは、機能性だけでなくデザインも気にしたいですよね。
機能性とデザインを兼ね備えたウォーキングシューズを7商品紹介します。
いずれも有名ブランドで、ファッション性だけでなくウォーキングシューズの性能も追求しているメーカーです。
どのウォーキングシューズにも独自の強みがあり、そのファッション性も順位をつけるのが難しいです。
最終的には自分の好みと相談して、お気に入りのウォーキングシューズを選んでいきましょう。
また、紹介する商品の中からお気に入りのシューズが見つからなくても、このメーカーの中から他のウォーキングシューズを選ぶと良いでしょう。
メーカーごとの特徴も解説しているのでぜひ参考にしてください。
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今回紹介するランニングシューズの中で、特におすすめしたいのがミズノのウェーブリムDT3です。
ウェーブリムDT3は性能とファッション性が高いレベルでまとまっているため、日々の運動の質を高めつつ、毎日楽しくウォーキングできます。
このシューズを販売するミズノは、ミズノウェーブと呼ばれる波型の形状をしたプレートによって、クッション性と安定性を高いレベルで両立させているのが特徴です。
ウェーブリムDT3のような上位モデルは、片方だけでも2枚以上の波型プレートを採用しています。
見た目も流線形を思い浮かべるようなスマートなフォルムで、とても美しいですよね。
このシューズがあれば、日々のウォーキングが快適で楽しいものになりますよ。
商品名 | ウエーブリムDT3 |
会社名 | ミズノ |
カラー | 9色 |
サイズ | 22.0~25.0 |
横幅 | 3E |
片足重量(23.5cm) | 230g |
購買ページ | amazon |
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アディダスは、オリンピック選手も好んで使用するほど信頼性の高いメーカーで、特にスニーカーに力を入れているのが特徴です。
アディダスでは、ウォーキングシューズというカテゴリーが用意されていないため、ランニングシューズとの兼用モデルを選ぶことになります。
その中でもFALCONRUN Wは本体部分に通気性の高いメッシュを、アウトソールにラバー素材を採用しており、ウォーキングにも高い適性を持つモデルです。
カラーはピンクをはじめとした5種類が用意されており、いかにもスポーツシューズらしい見た目に、アディダスのシンボルである3本線が映えます。
商品名 | FALCONRUN W |
会社名 | アディダス |
カラー | 5色 |
サイズ | 22.0~27.5 |
横幅 | 2E |
片足重量(24cm) | 232g |
購買ページ | amazon |
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ニューバランスは矯正靴やオーダーメイドシューズの販売を行ってきたメーカーで、靴のフィット性に力を入れているのが特徴です。
WL415もその特徴通り、高いフィット性があります。
また、クッシュプラスと呼ばれる柔軟性に富んだ素材が使われており、撥水加工も施されているので雨の日にも使えるウォーキングシューズです。
公式サイト内では2色が販売されていますが、amazonだとそれよりも多い7種類のカラーバリエーションが用意されています。
興味がある方は是非チェックしてみましょう。
商品名 | WL415 |
会社名 | ニューバランス |
カラー | 7色 |
サイズ | 22.0~26.5 |
横幅 | D |
片足重量(23.5cm) | 160g |
購買ページ | amazon |
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アシックスは日本のスポーツ用品メーカーで、日本人の足にフィットするように靴を設計しているのが特徴です。
また、アシックス製のシューズは、かかとのクッション素材にゲルを採用しているため、クッションの寿命が長いという独自の強みを持っています。
HADASHIWALKER 725にもかかとの部分にゲルが採用されており、プレートの機能によって高い安定性を持つウォーキングシューズです。
カラーは合計で10種類用意されていて、全体的に柔らかな色を基調としたカラーバリエーションが揃っています。
商品名 | HADASHIWALKER 725 |
会社名 | アシックス |
カラー | 10色 |
サイズ | 22.0~25.0 |
横幅 | 3E |
片足重量(23cm) | 210g |
購買ページ | amazon 楽天市場 公式ページ |
タイヤメーカーとしてイメージが強いダンロップですが、実はシューズメーカーとしても有名です。
ダンロップ製のシューズは、タイヤ作りのノウハウを生かしたグリップ力の強さが特徴で、特にトレッキングシューズは高い評価を得ています。
このCOMFORT WALKER C422は、今回紹介するウォーキングシューズの中でも最高のコスパを誇り、初めてウォーキングシューズを買う方に特におすすめな商品です。
カラーは全部で5種類が用意され、蛍光色を差し色に採用しつつ、カジュアルな服装にも合うようにデザインされています。
商品名 | COMFORT WALKER C422 |
会社名 | ダンロップ(広島化成がライセンス生産) |
カラー | 5色 |
サイズ | 22.0~25.0 |
横幅 | 4E |
片足重量(23cm) | 200g |
購買ページ | amazon 楽天市場 公式ページ |
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ヨネックスは、すべてのウォーキングシューズにパワークッションと呼ばれるクッション性と反発性に優れた素材を使っています。
これにより、衝撃から足を守るだけでなく、靴がバネのように働いて軽やかな歩行ができるのが特徴です。
LC30はこのパワークッションを採用しつつ、アウトソールの設置面積を増やしてグリップ力や安定性を高めています。
カラーは全部で10種類で、メタリックなものからレザー調のものまで豊富なカラーバリエーションが用意されています。
商品名 | LC30 |
会社名 | ヨネックス |
カラー | 10色 |
サイズ | 22.0~25.0 |
横幅 | 3.5E |
片足重量(23cm) | 190g |
購買ページ | amazon 楽天市場 公式ページ |
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— Ёmi♡ (@sfinance_jp) April 21, 2019
長距離のウォーキングをするならニューバランスのWL574がおすすめです。
WL574は耐久性が優れているウォーキングシューズであることが特徴です。
シューズの裏面に装備されているソリッドラバーが、地面からの衝撃やぐらつきに対して安定感を見せてくれます。
ウォーキングをする際は路面の良い場所ばかりではありません。
ちょっとした段差や悪路であっても安定感のあるWL574であればケガをする心配が少なくなるのです。
また、シューズのアッパーには足当たりのよいメッシュを使用していることも特徴となっています。
メッシュが足に溜まった湿気を排出してくれるので、長時間着用していたとしても足の不快感を感じにくくなっているのです。
そのためウォーキング時のみでなく普段使いとして着用したとしてもストレスなく履き続けることができます。
つま先には丈夫な素材であるスエードを使用していることも特徴となっており、外部からの衝撃からシューズを守ってくれるため、長期間使用し続けることが可能です。
商品名 | WL574 |
会社名 | ニューバランス |
カラー | 18色 |
サイズ | 22.0~25.0 |
横幅 | B(やや細い) |
片足重量(23cm) | 260g |
購買ページ | amazon 楽天市場 公式ページ |
ウォーキングをするときは普段使用している靴ではなく、専用のウォーキングシューズを利用しましょう。
ウォーキングに専用シューズが必要な理由は主に以下の5つです。
ウォーキング専用シューズが必要である理由は、クッション性が良く足に負担がかかりにくいからです。
普通の靴は運動で使用するシューズとして設計されてない場合が多いので、クッション性が少なく地面からの衝撃を強く受けてしまいます。
地面からの衝撃を緩和できないと、脚関節や膝関節、股関節や腰に大きな負担がかかってしまうのです。
これらの部位に持続的な負担がかかるとケガにつながってしまう恐れがあります。
ケガをしてしまうと治るまで時間がかかり、せっかく始めたウォーキングも中断しなければならないです。
ウォーキングは習慣的に継続することが重要な運動なので、ウォーキングをするたびにケガをしていてはウォーキングの効果を得ることはできなくなってしまいます。
ウォーキング専用シューズはクッション性を重視した設計がされているので、これを着用することで体にかかる負担を軽減できるのです。
体にかかる負荷を分散することができれば、体の一部に負担がかかり続けることを避けることができますし、長時間快適に運動できるようになります。
ウォーキング専用シューズが必要である理由は、シューズの安定性が良いからです。
普通の靴ではデザイン性を重視するあまり足を保護する機能がウォーキング専用シューズよりは弱くなっています。
ウォーキング時に足が靴の中で動くことで靴擦れになったり転倒などの事故の危険性が高くなるのです。
ウォーキング専用シューズを着用することでシューズが足にフィットするため、靴擦れによるケガが起こる可能性が低くなります。
また、地面を蹴り出す力が伝わらなくなってしまうため、運動効率も悪くなってしまいます。
効率的にウォーキングの効果を得ていくためには、加えた力が地面へ伝わっていく必要があるのです。
また、足の力が地面に伝わるようになるので、効率的に体の筋肉を使用することができるようになるのです。
限られた時間で正しくウォーキング効果を得ることや、ケガを防止するためにも安定性の良いウォーキング専用シューズを選びましょう。
ウォーキングに専用シューズが必要な理由の3つ目は、運動を前提にしているため耐久性が高いからです。
靴が駄目になることを、俗に「靴を履きつぶす」と言いますが、これは歩いてきた総距離が靴の耐久性をオーバーしてしまうことで起こりやすくなります。
つまり、靴は構造や素材によって、あらかじめ歩行できる総距離が決まっているわけです。
ウォーキングシューズはこの総距離が長くなるよう設計されているので、歩行に関して言えば普通の靴よりも高い耐久性を持っています。
ウォーキング専用シューズが必要であるの理由は、普通の靴よりも通気性が良く蒸れにくいからです。
普通の靴はデザインを重視するあまり、通気性について考えられていないことがあります。
通気性が悪いと靴の中が蒸れてしまい体温を外に逃がしにくくなったり、湿気により足に不快感を感じるようになってしまうのです。
不快感を感じた状態ではウォーキングを快適に継続することは難しくなります。
長期的にウォーキングを継続するためには快適で楽しい運動であることを感じながら歩くことがポイントです。
ウォーキング専用シューズでは足にたまった湿気を外に逃がす機能が備わっています。
そのため長時間歩いていたとしても足の中が濡れにくく、快適にウォーキングを続けることが可能なのです。
ウォーキングに専用シューズが必要な理由の5つ目は、適度な重さがあるため歩幅がのびるからです。
靴が重いと聞くと歩きにくい印象を受けるかもしれませんが、実は適度な重さがあることによって足を振り子のように前に出しやすくなり、歩幅が自然と広がるのです。
また、重いということはそれだけ質量があることも意味しています。
つまり、重さはウォーキングシューズの安定性やクッション性を保証することにもつながります。
適度な重さがないウォーキングシューズは、安定性とクッション性を削って軽量性を重視している場合があるため、購入するときは注意しましょう。
関連記事はこちら!
正しいウォーキングの仕方とは?ダイエット効果をあげる3つの方法
初心者の方がウォーキングシューズを選ぶ際のポイントを7つご紹介します。
正しいウォーキングシューズを選ぶ1つ目のポイントは、自分の足に合うシューズか試し履きで確かめることができるかです。
ウォーキングシューズを自分の足に合わせるためには、直接お店に行って買うことをおすすめします!
最近ではインターネットで手軽に買い物を済ませることができるようになってきたので、お家で購入することが可能です。
しかし、足のサイズや形は人それぞれなので、シューズが足に合うかどうかは実際に試着してみなければわかりません。
実際に注文したウォーキングシューズが足のサイズに合っていなければ、正しくウォーキング効果を得られなかったり、ケガにつながってしまう危険性が出てきます。
お店で試着をすることで、シューズのサイズ感であったり歩いたときのクッション性や靴の安定性を確かめることができるのです。
また、お店に行くことでウォーキングシューズに詳しいスタッフのアドバイスを聞くことも可能なので、買い物を失敗するリスクが少なくなります。
2つ目のポイントは、靴の捨て寸のある靴を選ぶことです。
捨て寸とは、つま先部分と靴との空間のことで、ここに余裕がないとつま先を痛める原因になります。
捨て寸はおよそ1cmが理想であるとされているため、ウォーキングシューズを購入する前に試し履きをするなどして、つま先の余裕があるか確認しましょう。
また、普通の靴は捨て寸込みのサイズ表記がされているのに対し、ウォーキングシューズでは実測のサイズが表記されています。
つまり、ウォーキングシューズの捨て寸を考慮するなら、足長+1cmのサイズを選ばなくてはなりません。
3つ目のポイントは、甲の部分が調整できるかです。
靴がフィットしているなら調整できなくてもいいと思いがちですが、特に足囲は筋力の増減や体調によって形が変わりやすいので注意してください。
靴ひもやマジックテープによって甲の部分が調整できないと、快適な履き心地が保てない恐れがあります。
また、一度靴ひもを結んだらほどけるまで調整しない方もいますが、足の形の変わりやすさを考えたらこれも良くありません。
靴を履くごとに靴ひもやマジックテープで甲の部分を調整するのが、疲れにくいウォーキングのコツです。
4つ目のポイントは、かかとがフィットしているかです。
靴を履いたあと実際に歩いて、かかとがしっかり固定されているか確認しましょう。
固定されていないと、靴の中で足だけがズレて持ち上がるような感覚になります。
また靴を履く際、つま先で地面をトントンと叩く方がいますが、これは履き方としては良くありません。
正しい靴の履き方は、かかとをヒール部分に押し付けたまま靴ひもをひっぱり、徐々につま先へ体重移動しながら靴ひもを結ぶのです。
ウォーキングシューズのかかとの部分には、歩きやすくするための多くの機能が備わっていますが、この履き方ならそれを存分に生かせます。
5つ目のポイントは、普段使いができるかです。
ウォーキングシューズは普段使いにも対応しているため、日常生活でも問題なく使っていけます。
しかし、そうなると気になってくるのが靴のファッション性ですよね。
ウォーキングシューズとはいえ、女性にとっては大事なファッションアイテムの1つです。
このファッション性を満たしていない限り、普段使いができるウォーキングシューズだとは言えません。
適切なウォーキングシューズを選ぶ6つ目のポイントは、通気性が良いシューズを購入することです。
ウォーキングは持続的に足を使用する運動なので、どうしても靴の中が蒸れやすくなってしまいます。
靴の中が蒸れてしまうと足が湿った状態になってしまい、不快感を感じてしまうのです。
不快感を感じたまま長時間歩くことはストレスになってしまうので、ウォーキングを継続することが難しくなってしまいます。
通気性の良いウォーキングシューズを選ぶことで、靴の中に溜まった湿気を外に逃がしてくれるようになるのです。
これにより長時間ウォーキングをしていても靴の中が快適な環境に維持されるため、ストレスを少なくした状態で続けることができます。
適切なウォーキングシューズを選ぶ7つ目のポイントは、頑丈なシューズであるかを確認してからシューズを購入することです。
ウォーキングで歩くコースは整備された道ばかりではありません。
段差が多いコースであったりオフロードであったり、路面が濡れていたり天気の悪い日もあるでしょう。
耐久性のないシューズであれば、このような環境にさらされることですぐに劣化してしまいます。
ウォーキングシューズの劣化が早いとすぐに新しいシューズを購入しなければならなくなってしまうので、コストパフォーマンスが悪いくなってしまうのです。
ある程度頑丈なウォーキングシューズを購入することで、外部からの刺激に対して守ってくれるようになります。
頑丈なウォーキングシューズは、シューズを守ると同時にあなたの足も保護してくれるので、安全にウォーキングを継続するためには靴の頑丈さは重要です。
この記事では以下の内容について解説しました。
ウォーキングを楽しみたいなら、専用シューズは必需品です。
普通の靴では快適なウォーキングができないどころか、ねん挫や靴ずれなど、怪我を負ってしまうリスクまで高まってしまいます。
かといって靴の性能だけを求めても、ウォーキングや靴選びに楽しみを見出せない可能性があります。
大切なのは性能を満たしつつ、自分の感性に合ったウォーキングシューズを選ぶことです。
ウォーキングシューズ選びで迷っている方はこの記事を参考に、お気に入りの靴とともに楽しいウォーキングライフを送りましょう。
大切なのは性能を満たしつつ、自分の感性に合ったウォーキングシューズを選ぶことです。
ウォーキングシューズ選びで迷っている方はこの記事を参考に、お気に入りの靴とともに楽しいウォーキングライフを送りましょう。
※このページに掲載されている記事、写真、図表などの無断転載を禁じます。なお、掲載している情報は記事執筆時点(2020年1月10日)のものです。また、画像は全てイメージです。
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