脱・中年太り! 今すぐできる「痩せ習慣」

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

男性が年を重ねるごとに陥りやすいぽっこりお腹、いわゆる「中年太り」。この状態を放置すると生活習慣病のリスクも高まるため、早めの対策が肝心です。

今すぐ実践できる、日常生活でできる改善法を3つ紹介します。

▼「中年太り」の原因とは

→記事をチェック!

 

まずは朝食をしっかり食べよう

朝の忙しさや食欲のなさといった理由で、男性の方が女性よりも朝食を抜く人の割合が多いことがわかっています(農林水産省の調査によると、朝食をとらない人の割合は男性は15.0%、女性10.2%)。

朝食を食べていない人は、まずは週1回からでもいいのではじめましょう。

朝食には体を温め、エネルギー消費量を上げる作用があります。さらに日中の活動に必要なエネルギーを補給でき、一日の活動効率がアップ。消費エネルギーを増やせるため、効率よくダイエットできます。

また、朝の光を浴び、朝食をとると「体内時計」がリセットされることが、近年の研究で明らかになっています。
人間の体内時計は24時間+αあり、日々微調節することが必要です。体内時計のリズムが乱れるとホルモンバランスも崩れ、太りやすくなる原因に。適切に朝食をとることで体内時計がリセットされ、痩せやすい体作りにつながります。

日常生活に運動を取り入れよう

食事の改善とともに大切なのが、継続的な運動。日常生活で、できる限り体を動かし、活動量を増やすようにしましょう。
たとえば、以下のような動きが効果的です。

・今より1日1000歩(10分)多く歩く
・背筋を伸ばして姿勢よく歩く
・近くの用事には車を使わずに歩いていく
・エレベーターを使わずに階段を利用する

体重の記録をしよう

食事と運動の見直しとともに、自分の体重を記録しましょう。
毎日記録を続けると、日によって体重の増減があり一喜一憂しがちですが、大切なのは「記録を見返す」こと。

体重が増えた日は「前日の飲み会後、シメのラーメンを食べてしまった」、逆に減った日は「帰り道に一駅手前で降りて、多く歩いた」というように、体重が増減する原因や行動を把握できます。

さらに、ただ漫然と記録するのではなく、具体的な減量目標を持ったほうがモチベーションが保ちやすいもの。目標は「20歳のときの体重」を目安にするのがおすすめです。

20歳のとき、何キロだったか覚えていますか? そのときよりも体重が増えている場合は、現在の食生活や運動習慣を改善する必要があるかもしれません。体重記録をしながら、内臓脂肪を減らしましょう。

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できることから少しずつ習慣化しよう!

ほんの少しの行動の積み重ねで、体は大きく変わっていきます。そのためには毎日の生活改善が大切。無理なく継続してダイエットをするためにも、まずは自分にできそうなことから少しずつ取り入れ、徐々に習慣化していきましょう。

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