ドローインの正しいポイント動画|インナーマッスルを鍛える呼吸法

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

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▼強度(身体にかかる負荷/負担)
Level1.★☆☆☆☆
▼難易度(姿勢/動作の難しさ)
Level1.★☆☆☆☆
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ドローインとは

ドローインは、インナーマッスルを鍛える呼吸法・トレーニングの代表格です。お腹をただ凹ませるのではなく、お腹の内側の筋肉に圧力をかけるつもりで行うことで効果を実感できます。インナーマッスルを鍛えることで、腹部に効くだけでなく、すっきりとした美しいボディラインを手に入れることが期待できます。

ドローインの正しいやり方・フォーム

  1. 鼻から大きく息を吸ってお腹を膨らませる
  2. 口から息を吐きながらお腹をへこませていく

トレーニングを効果的に行うポイント

  • 肩と肘は90度に曲げる
  • 股関節と膝も90度に曲げる
  • お尻と肩甲骨は浮かせないように注意する
  • 下腹部の筋肉の伸び縮みを意識する
  • お腹を風船のように使うことで、脇腹への負荷を意識する

合わせて行いたいおすすめのトレーニングメニュー

  1. ドローイン
  2. プランクヒップツイスト
  3. プラインク&ツイスト
  4. ロシアンツイスト
  5. 足上げサイドプランク
  6. 足上げツイストクランチ
  7. スクリューレッグリフト

トレーニングのNG例

肩に力が入り、力んでいる

肩に力が入ると、そちらへ力が分散されて腹筋への負荷が減ってしまいます。しっかりとした効果を得るために、力まずに動作を行いましょう。

トレーニング時の呼吸方法

鼻から大きく息を吸い、お腹を膨らませます。
口から深く息を吐きながら、お腹を凹ませます。

トレーニング回数の目安

10回×1セット
チャレンジしたい人は呼吸をもっと深くしてやってみましょう!

ドローインに効果を期待できる方

  • インナーマッスルを鍛えたい方
  • くびれを手に入れたい方
  • ポッコリお腹を改善したい方
  • 美しい姿勢・ボディラインを手に入れたい方
  • 腰痛を予防したい方

鍛えたい部位(意識する部位)

#上腹部 #脇部 #下腹部

トレーニングする際の注意点

  • トレーニングの前後は、ウォーミングアップと最後のストレッチを欠かさずに。しっかり体をほぐしましょう
  • 自分のペースで継続的に行いましょう
  • 食後すぐのトレーニングは避けましょう
  • トレーニングと合わせて、食事と休養もしっかりとりましょう
  • 呼吸は止めずに行いましょう
  • 痛みがあったり、体調が優れないときは無理はしないようにしましょう

▼ドローインについて詳しく知りたい方はこちら
【ドローイン効果とやり方5選】引き締まった美しいお腹を手に入れましょう!

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