太ももとお尻痩せを目指す一環に!おすすめのフィットネスを紹介

2019.07.09

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「太ももとお尻痩せに効果があるのはどんな運動かな」なんて、お調べですね。

太ももとお尻痩せに効果のある運動があるなら、ぜひ知って実践したいことだと思います。

実は、有酸素運動に加えて、今回ご紹介するフィットネスを取り入れれば、太ももやお尻痩せの効果を実感できる可能性が高いです。

この記事では、太ももやお尻を痩せさせたい人に向けた取り組みやすいフィットネスを12個ほど見ていきます。

ポイントを押さえて、太ももやお尻を効率よく引き締めていきましょう!

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1. 太ももスッキリ効果が期待できるフィットネス方法4選!

太ももスッキリ効果が期待できるフィットネスとして、以下の4つを紹介します。

  1. 前もものストレッチ
  2. 脚痩せトレーニング
  3. サイドステップランジ
  4. 簡単ヨガポーズ

これら4つのフィットネス方法を押さえて、効率よく太ももをスッキリさせましょう。

それでは、それぞれのフィットネス方法を順番に見ていきます。

(1) 前もものストレッチ

前もものストレッチは、以下の手順で行うストレッチです。

  1. 片膝立ちになる
  2. ゆっくり息を吐きながら上体を前に倒す
  3. 後ろ足の甲を持ち、かかとをお尻に近づける
  4. 余裕があれば、そのまま上体を前に倒す

これら4つの手順を押さえて、前もものストレッチに取り組んでみましょう。

このストレッチのポイントは、後ろ足を拳ひとつ分引いて行うことです。

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(2) 脚痩せトレーニング

脚痩せトレーニングは、以下の手順で行うトレーニングです。

  1. 仰向けになる
  2. 両脚を股関節と90度になるように持ち上げる
  3. 腹筋と内ももを意識しながら、脚を広げる
  4. 脚をクロスして、内ももを引きつける

これら4つの手順を押さえて、脚痩せトレーニングに取り組んでみましょう。

このトレーニングは別名「脚パカ」とも呼ばれていて、お腹を引き締める効果も期待できます。

目安として、1日50回を1セット取り組むようにして、慣れてきたらセット数を増やしてみましょう。

(3) サイドステップランジ

サイドステップランジは、以下の手順で行うトレーニングです。

  1. 背筋を伸ばした状態を保つ
  2. 片脚を大きく横に踏み出す
  3. 2と同時に、お尻を少し後ろに引いて膝が45度曲がるまで腰を下ろす
  4. このとき膝が前に出過ぎないように注意する

これら4つの手順で、サイドステップランジに取り組んでみましょう。

トレーニング中は、お腹の下側を引き締めて、体を少し前に倒すことを意識するのがポイントです。

また、股関節が硬い人は、つま先と膝を少し外側に広げましょう。

(4) 簡単ヨガポーズ

最後は、スッキリした太ももを目指せる簡単ヨガポーズです。

簡単ヨガポーズは、以下の手順で行います。

  1. 手で足を引き寄せてツイストする
  2. 息を吸って背筋を伸ばし、吐いて更にツイストする
  3. 膝を寝かせて、両坐骨で座る
  4. 息を吐きながら、お腹と太ももを近づけて、太ももの外側を伸ばす

これら4つの手順を押さえて、簡単ヨガポーズに取り組んでみましょう。

もしも膝に痛みがある場合には、無理せずできる範囲で試してみることが大切です。

以上、太ももスッキリ効果が期待できるフィットネスを紹介しました。

まずは手軽にできるフィットネスから実践して、有酸素運動を組み合わせながら、効率よく太もも痩せを成功させていきましょう!

ここからは、引き締まったお尻を目指せるフィットネスを確認していきます。

2. 引き締まったお尻を目指せる8つのフィットネスとは?

引き締まったお尻を目指せるフィットネスは、以下の8つです。

  1. 四つん這いのポーズ
  2. 下向き犬のポーズ
  3. サイドトレーニング
  4. グッドモーニング
  5. レッグカール
  6. スライド
  7. スプリットスクワット
  8. ラテラルウォーク

これら8つのフィットネス方法を押さえて、有酸素運動を組み合わせながら、効率よくお尻痩せを成功させましょう。

それでは、それぞれのフィットネス方法を順番に見ていきます。

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(1) 四つん這いのポーズ

四つん這いのポーズは、以下の手順で行うヨガポーズです。

  1. 肩の下に手首、脚の付け根の下に膝が来るように、四つん這いになる
  2. 背中を真っ直ぐにキープする
  3. そのままカウントに合わせて、脚を腰の高さまでアップ&ダウンさせる
  4. 脚を入れ替えて反対側も行う

これら4つの手順で、四つん這いのポーズに取り組んでみましょう。

目安として、1日に8回×3セット行うのがおすすめです。

ヨガポーズ中は、骨盤を床と平行に保つことを意識しましょう。

(2) 下向き犬のポーズ

下向き犬のポーズは、以下の手順で行うヨガポーズです。

  1. 四つん這いになる
  2. お尻を高く天井の方へ上げる
  3. お尻がねじれないように、片足を上げる
  4. カウントに合わせて、足をアップ&ダウンさせる
  5. 反対側も同じように行う

これら5つの手順で、下向き犬のポーズに取り組んでみましょう。

目安として、1日に8回×3セット行うのがおすすめです。

ヨガポーズ中は、背中をまっすぐにキープして、体がぐらつかないように注意しながら足を上げるようにしましょう。

(3) サイドトレーニング

サイドトレーニングは、以下の手順で行うトレーニングです。

  1. 左右の腰の高さを揃えて立つ
  2. 両手を胸の前で合掌させる
  3. 右脚を腰の高さを目指して、横にアップ&ダウンさせる
  4. 左脚でも均等に行う
  5. 軸足は膝の裏を曲げないようにする
  6. 体の軸をまっすぐ保つことを意識する

これら6つの手順で、再度トレーニングに取り組んでみましょう。

目安として、1日に20回ほど行うのがおすすめです。

トレーニング中は、バランスを意識して、グラつかないように真横に脚を上げるようにしましょう。

(4) グッドモーニング

ここではトレーニング用のゴムバンドを使ったフィットネスを紹介します。

グッドモーニングは、以下の手順で行うヒップアップトレーニングです。

  1. ゴム製バンドを首にかける
  2. 両足でバンドを踏む
  3. お尻を後方に引くように上半身を倒す

これら3つの手順で、グッドモーニングに取り組んでみましょう。

このトレーニングで押さえたいポイントは、肩幅でバンドを踏むことと、お尻を後方に突き出すことです。

(5) レッグカール

ここではトレーニング用のバルスライドを使ったフィットネスを紹介します。

バルスライドとは、足を乗せて滑らせて、これによりトレーニングを効率化させるアイテムです。

レッグカールは、以下の手順で行うヒップアップトレーニングです。

  1. 仰向けになる
  2. 膝を曲げ、肩から膝が一直線になるようにお尻を浮かせる
  3. バルスライドの上にかかとを置く
  4. かかとをお尻に向かって引きつける

これら3つの手順で、レッグカールに取り組んでみましょう。

目安として、1日に5回×2セットほど行うのがおすすめです。

トレーニング中は、お尻が落ちないように、常に高く保つように意識しましょう。

(6) スライド

ここでは、トレーニング用のミニバンドを使ったフィットネスを紹介します。

スライドは、以下の手順で行うお尻のシェイプアップトレーニングです。

  1. バンドを膝の上に巻く
  2. 膝とお尻を軽く曲げる
  3. 片足を斜め45度後ろへ引く

これら3つの手順で、スライドに取り組んでみましょう。

目安として、1日に10回×2セットほど行うのがおすすめです。

トレーニング中は、軸足のお尻周辺が燃えてくるような感覚を意識しましょう。

(7) スプリットスクワット

ここでは、トレーニング用のバルスライドを使ったフィットネスを紹介します。

スプリットスクワットは、以下の手順で行うトレーニングです。

  1. 片方の足でバルスライドを踏む
  2. バルスライドを踏んでいる足を後ろに引きながら、前の膝を曲げていく

これら2つの手順で、スプリットスクワットに取り組んでみましょう。

目安として、1日に10回×3セットほど行うのがおすすめです。

トレーニング中は、後ろの膝が90度になるように前膝を深く曲げることを意識して、姿勢が崩れないように注意しましょう。

(8) ラテラルウォーク

最後に、トレーニング用のミニバンドを使ったフィットネスを紹介します。

ラテラルウォークは、以下の手順で行うトレーニングです。

  1. ミニバンドを膝の上に巻き、膝と腰を軽く曲げる
  2. 横方向にステップを繰り返す

これら2つの手順で、ラテラルウォークに取り組んでみましょう。

目安として、1日に5往復×3セットほど行うのがおすすめです。

トレーニング中は、猫背にならないように注意して、お尻が燃えてくるような感覚を意識しましょう。

以上、引き締まったお尻を目指せるフィットネスを紹介しました。

まずは手軽にできるフィットネスから実践して、有酸素運動を組み合わせながら、効率よくお尻痩せを成功させていきましょう!

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3. まとめ

この記事では、有酸素運動を組み合わせて行うことで、太もも痩せとお尻痩せの効果が期待できるフィットネスをそれぞれご紹介しました。

できることから積極的に取り組んでいくことが大切です。

ご紹介したフィットネス方法やポイントを押さえて、できるものから日々の生活に取り入れてみてくださいね!

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