スノボケースはリュック型?キャスター付き?選ぶポイントと厳選5選

※ 本記事の内容は更新日時点での情報です

「スノボ板を持ち運ぶのにスノボケースは必要かな…。」
「どのスノボケースが良いかわからない…。」

このようにスノボケース選びで悩んでいませんか?

あなたのお気に入りのスノボケースを選ぶことで、快適に持ち運びができ、スノボに行くのが楽しくなりますよ!

今回は、スノボケース選び方の解説とおすすめのスノボケースを紹介します。

この記事を読めば、性能とファッション性を兼ね備え、かつ自分のスノボスタイルに合ったケースが見つかりますよ!

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1. スノボケースは必要?リュック型とキャスター付きの特徴

スノボケースとは、スノボ板を含むグッズ一式を持ち運ぶための専用ケースです。

スノボケースを使うメリットは以下の2つがあります。

  • 移動がスムーズになる
  • スノボ板を破損や事故から守る

スノボに行くには、スノボ板だけでなくバインディング、ブーツ、ウエア、ゴーグル、手袋、帽子、それに着替えと持ち物が多くなりますよね!

多くの荷物があるとパッキングもひと苦労ですから、スノボとそれに伴う移動を安全で快適に行うためにも専用のケースが必要なのです。

スノボの楽しみ方や行く回数、交通機関などに合わせて、自分にとって使い勝手の良いスノボケースを選ぶようにしましょう。

(1) リュック型スノボケースの特徴

リュック型スノボケースとは、リュックのように背負うタイプのケースです。

スノボケースの中で最も主流となっているリュック型スノボケースですが、リュック型といっても移動時の状況によって運び方を変えられる3WAY仕様になっているものがほとんどです。

リュック型スノボケースにはスノーボードに必要な道具は一通りすべて入れることができる反面、荷物をたくさん入れすぎてしまうと大変な重量になり背負いづらくなってしまうので注意が必要ですよ。

(2) キャスター付きスノボケースの特徴

キャスター付きスノボケースとは、ケースの下にキャスター(タイヤ)がついているタイプのことです。

サイズも大きいものが多く、複数枚のスノボ板を収納できるなどかなりの容量の荷物を収容することができます。

スノボ板だけでなくブーツ、ウエアはもちろん数日分の衣類なども余裕で納まるので、荷物が多くなりがちな女性にはありがたいですね!

キャスター付きスノボケースを選ぶときの注意点は以下の2つです。

  • ケースそのものの重量が重い
  • 他のタイプに比べて一般的に高額になる

キャスター付きスノボケースは大きなボリュームの荷物を入れられるよう設計されているので、丈夫な作りで耐久性があります。

預け荷物にしても壊れにくいため、海外など飛行機での移動があるときに重宝しますよ!

2. おすすめのスノボケース5選

スノボケースを選ぶ時は、機能性だけでなくファッション性も気にしたいですよね。

この記事では、機能性とファッション性を兼ね備えたスノボケースを紹介します。

おすすめのスノボケースは以下の5つです。 

  1. リュック型【Burton】JPN Board Sack
  2. リュック型【north peak】ボードケース3WAY
  3. リュック型【sketch】3way Boardcase
  4. キャスター付き【Burton】Wheelie Gig Board Bag
  5. キャスター付き【DAKINE】ROLLER SNOWBOARD BAG関連記事はこちら!
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(1) リュック型【Burton】JPN Board Sack

Burton商品ページより引用

スノボケースの1つ目のおすすめは、リュック型のBurton JPN Board Sackです。

限られた予算のなかで高品質のスノボケースの購入を考えているなら、BurtonのJPN Board Sackを選ぶと良いでしょう!

複数のボードを収納できるだけでなく、チューニングキットやツールを収納できるアクセサリーポケットが完備されています。

鍵を掛けられるジッププラー(TSA認証ロック対応)がついているので、貴重品の防犯対策も万全です。

背負うためのバックパックストラップは収納式になっています。

商品名 JPN Board Sack
会社名 Burton(バートン)
値段 6190円(税抜)
カラー 4色(黒、紺、茶柄、グレー柄)
サイズ 146cm、156cm、162cm
購買ページ 商品URL

(2) リュック型【north peak】ボードケース3WAY

northpeak商品ページより引用

2つ目に紹介するリュック型スノボケースは、north peak ボードケース3WAYタイプです。

手提げ、ショルダー、リュックと使いたい場面で使い方を変えることのできる3WAYタイプのスノボケースです。

全面がクッションパッドで覆われているため、移動時の衝撃が緩和できます。

また表面がビニールシートなので汚れにくく、お手入れも簡単です。

小物入れに便利なミニポケットも付いていますよ。

そんな使い勝手の良いnorth peak ボードケースを使ってみてはいかがですか?

商品名 ボードケース 3WAYタイプ
会社名 north peak(ノースピーク)
値段 7900円(税抜)
カラー 1色(黒/ピンク)
サイズ 148cmまで
購買ページ 商品URL

(3) リュック型【sketch】3way Boardcase

3つ目に紹介するリュック型スノボケースは、sketch 3way Boardcaseです。

背負う、持つ、肩に掛ける、と状況に合わせて選べる3way仕様になっています。

スノーボード用品一式がまるまる収納できる、大容量で機能性抜群のボードケースなので、車移動はもちろん、電車やバスでの移動にも強い味方です。

内側には防水生地を使用しているため、一日遊んで汚れたギアと濡れたウエアを入れても外に染み出すことはありません

フロントには大きなポケットを装備していて、ポケットにも防水加工が施してあります。

一度sketchの3way Boardcaseを使ってみれば、機能面の充実ぶりに驚くことでしょう。

商品名 3way Boardcase
会社名 Sketch(スケッチ)
値段 4790円(税抜)
カラー 4色(紺、紺2、グレー、黒)
サイズ M、L
購買ページ 商品URL

(4) キャスター付き【Burton】Wheelie Gig Board Bag

Burton商品ページより引用

キャスター付きスノボケースの1つ目のおすすめは、Burton Wheelie Gig Board Bagです。

この商品は600Dポリエステルを使用していることから耐久性が持ち味です。

複数のボードを安全に収納できるパッド付きスペースも完備。

軽量&スムーズなキャスターと、持ち運びに便利なプルハンドルでストレスフリーに移動ができますよ。

146cmから181cmのボードに合うようサイズバリエーションも豊富に揃っています。

また、鍵を掛けられるジッププラー(TSA認証ロック対応)など高機能でありながら、キャスター付きボードケースの中で比較的リーズナブルなことも嬉しいポイントですね。

商品名 Wheelie Gig Board Bag
会社名 Burton(バートン)
値段 12600円(税抜)
カラー 7色(黒、紺、柄5種類)
サイズ 146cm、156cm、166cm、181cm
購買ページ 商品URL

(5) キャスター付き【DAKINE】ROLLER SNOWBOARD BAG 

5つ目に紹介するスノボケースは、DAKINE ROLLER SNOWBOARD BAGです。

ビンディングを装着したままのスノボ板に加え、ブーツやウエアなどのボード用品一式が収納できる、オールインワンタイプのスノボケースです。

フルレングスの双方向ジッパーがついているので荷物の出し入れがしやすく、また荷物が重たくなってもキャスター付きなので移動には困りません。

強度の高いポリエステルファブリックを採用していることから、手荒く扱っても問題ないタフな仕上がりになっています。

内側には防水加工の生地を使用しているので、濡れたものを入れるときも安心です。

そんな収納力に定評のあるDAKINEのROLLER SNOWBOARD BAGを使ってみてはいかがでしょうか?

商品名 ROLLER SNOWBOARD BAG
会社名 DAKINE(ダカイン)
値段 17000円(税抜)
カラー 6色(青、タマリンド、柄4種類)
サイズ 157cm、165cm
購買ページ 商品URL

3. まとめ

荷物が多く移動距離が長いスノボライフにおいて、スノボケースは欠かせないアイテムです。

効率的かつ快適に移動するには、スノボ板に加え、専用のスノボケースをきちんと準備しておくことは意味のあることと言えるでしょう。

初心者も上級者の方も、今回紹介したおすすめスノボケースを参考に、自分に合ったスノボケースを探してみてくださいね!

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